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「門仲」は酒飲みにうれしい街! いろんなスタイルでお酒を楽しみましょう。
歴史的に、門前仲町は辰巳芸者を擁する花街として栄えていた。その名残りが色濃く残るのが、「門仲」が誇る飲み屋街、辰巳新道だ。昔の名残りと形容されるものの多くは、かろうじて生き長らえている場合が多いが、ここ辰巳新道は現役バリバリだ。こじんまりとしたお店がひしめき合う一角からは絶えず楽しげな声が漏れ聞こえてくる。

「辰巳新道」それぞれのお店からカラオケの歌声や笑い声が聞こえてきます。

深川不動堂の参道。こちらも人がたくさん!

参道の屋台

参道の屋台で取材チームも一串いただきました。美味しかったです!

参道にある屋台では、会社帰りのおじさまたちが赤い顔♪

「門仲」には、夕方には満席になる有名な大衆居酒屋さんもあります。
けっこうキレイなんです!「門仲」の夜景事情
永代通りを日本橋方面に向かうと見えてくるのが永代橋だ。見事にライトアップされた橋の上を、家路を急ぐ会社員とランニングをする人がすれ違う。釣り糸を垂らす人の横で、ビールを喉に流し込む人もいる。

門仲の夜景

門仲の夜景

永代橋
門前仲町駅の物件を探す 街の情報を見る夜の富岡八幡宮にお参り
夜の富岡八幡宮も見逃してはならない。決して派手ではないが、暗闇に浮かび上がるその荘厳な姿は昼間よりも存在感が増しているように感じる。地元では「八幡さま」と親しまれているだけに、夜でも参拝をする人の姿はよく見られる。
静寂に包まれた中で無心に手を合わせてみる。そうすれば憎き上司の顔や、言うこときかない部下の顔も忘れて、きっと一日をリセットできることでしょう。
もしも、自分の進む道に迷っている方がいらっしゃるなら、門仲ゆかりのこの方の名言を差し上げたい。
『どうでもよいことは流行に従い、重大なことは道徳に従い、芸術のことは自分に従う』
日本が世界に誇る映画監督、小津安二郎の言葉である。ここ「門仲」は小津安二郎生誕の地であり、「東京の宿」や「一人息子」などの作品は江東区が舞台となっている。
※2012年10月31日の情報です。最新の情報は訪れる前にご確認ください。

富岡八幡宮

古石場川親水公園にある小津橋は、小津安二郎生誕の地に因んで名付けられたという説もあります。

古石場文化センター内には「小津安二郎監督紹介展示コーナー」があります。
門前仲町駅の物件を探す 街の情報を見る更新日: / 公開日:2012.10.31










