“都心”自由が丘の交通アクセス事情

東急東横線と大井町線が乗り入れており、東横線を使うと渋谷まで急行で9分、横浜へは20分ほど。大井町線では二子玉川へ急行で6分、大井町へは9分で行ける。東横線と副都心線が繋がったことでますます便利になった。自由通りや学園通りなどの主要道路は道幅が狭く、朝晩は大変混雑するので注意が必要。

観光客の多い街だけに、休日は駅前の通りが歩行者天国になる。安全に歩けてありがたいけれど、人の多さには少しガマンが必要かも。

自由が丘駅前はタクシー乗り場、バスターミナルが広がっている

自由が丘駅前のロータリーと駅前の風景。自由が丘駅を中心に、小さなお店が所狭しと並んでいる

2線が乗り入れる自由が丘駅。 駅構内は広くて複雑なので、慣れるまでは迷ってしまいそう

朝の駅前の踏切は通勤時間は渋滞が起こりやすい

都心だけに、朝から交通量の多い自由が丘。 全体に自由が丘の道は狭いので、歩くときは注意して！

見どころいっぱい！ 目に楽しい建築物が多い街

自由が丘を歩いていると、真新しい新築物件よりも、年月を経て味のある雰囲気を出している個性的な風貌の低層ビルが多いことに気がつく。自由が丘という街にうまく溶け込んでいて、当時の最先端だった建物を今の目で楽しめる。

※2013年11月01日の情報です。最新の情報は訪れる前にご確認ください。

ベランダの壁が丸くなった時代を感じるマンション、手すりにも時代を感じる

デコラティブな装飾の建物。嫌味の無いセンスが光る素敵なマンション

廊下の壁が丸くくり抜かれたピンク色のマンション

こちらもとっても個性的。今のマンションには無いセンスの良さを感じます

自由が丘の住宅街で見つけた踏切。矢印マークの、とろんとした丸みがなんとも可愛いです！