新型コロナウイルスの流行をきっかけに、リモートワークが急拡大するなど働き方が変わり、住まいに求められるものも変わってきました。自然豊かな郊外やリゾートへの移住も人気となっています。一方で、 “withコロナ”が浸透したこの頃は、行動規制なども徐々に緩和され、電車で通勤・通学する人も増えてきています。
ライフスタイルが多様化するなか、注目したいのが都心近接の利便性と、リゾートを感じる暮らしが両立できる「新浦安」エリアです。
「新浦安」エリアには、UR賃貸住宅も充実。「礼金ナシ」「仲介手数料ナシ」「更新料ナシ」「保証人ナシ」の“4ナシ”だから、初期費用が抑えられ、新しい生活がお得に始められます。
※この記事でご紹介しているのは、2023年1月31日時点の情報です。
UR賃貸住宅を選ぶべき理由

新浦安エリアのUR賃貸住宅「浦安マリナイースト21 海園の街」
住み替えとなると何かと費用がかさみます。特に大きいのが、賃貸物件を借りる際の初期費用です。家賃や敷金に加え、礼金や仲介手数料、場合によってはカギ交換代やクリーニング代まで多額の費用がかかります。
しかし、UR賃貸住宅なら、入居時に必要な費用は、敷金(家賃2ヶ月分)と日割りの家賃・共益費のみ。保証人も不要なので、親族に保証人を頼む必要もなく手続きもスピーディーです。
さらに、更新料がないというのも、ずっと住み続けたい人にはうれしいところ。引越しをしたくなったとしても、UR賃貸住宅からUR賃貸住宅への引越しなら、最初に預けた敷金から修理費負担額等を控除した残額を、新しい住まいの敷金に引き継ぐことができるので、住み替え時の初期費用も軽減できます。
UR賃貸住宅についてもっと知るなら
環境も都心へのアクセスも良好な「新浦安」の魅力
都心近接のポジションにありながら、海と公園の緑に包まれた「新浦安」
「新浦安」駅前から海岸へと続く「シンボルロード」には大きなパームツリーが立ち並び、沿道には大型ホテルも点在。海風も心地よく、リゾートのような雰囲気です。片側3車線で広々とした歩道と自転車道もあり、フラットアプローチなのでベビーカーや子どもを乗せた自転車でも安全で快適に移動できます。

電柱を地中化しているため、すっきりとした街並みが広がっています
周辺には、広々とした芝生やデイキャンプ場がある「浦安市総合公園」や、海沿いに遊歩道が整備され、釣りスポットとしても人気の「高洲海浜公園」など海辺の大型公園、そして、人気のテーマパークもあるので、休日も遠出せずにレジャーが楽しめます。

「浦安市総合公園」のデイキャンプ場
その他、小さな公園も多数点在。いつでも気軽に遊びに行けて、子どもたちがのびのびと遊び回れる場所が豊富にそろっています。
周辺エリアは大型商業施設が充実

船橋にある「ららぽーとTOKYO-BAY」
周辺には、約140店舗のショップ&レストランやシネコンからなるショッピングモール「IKSPIARI(イクスピアリ)」をはじめ、少し足をのばせば、スウェーデン生まれのおしゃれな家具やインテリアがそろう「IKEA Tokyo-Bay」、ショップ&レストラン、シネコン、アミューズメント約330店舗が集まる大型商業施設「ららぽーとTOKYO-BAY」など大型商業施設も充実。都心に出なくても、ショッピングもレジャーも思いのままです。
ビッグターミナル「東京」駅へ電車で最短16分
JR京葉線「新浦安」駅から、東京の玄関口である「東京」駅へ快速で最短16分。都内各所への通勤・通学はもちろん、新幹線や特急列車での旅行や出張、帰省もスムーズです。

「新浦安」駅から、東京の玄関口である「東京」駅へ快速で最短16分
また、「新浦安」駅からリムジンバスで「羽田空港第2旅客ターミナル」へ約35分、「羽田空港第3旅客ターミナル」へ約55分。国内外へもフットワーク軽くアクセスできます。

首都高速湾岸線「浦安I.C」も至近距離にあり、都心への車通勤はもちろん、休日はお台場など湾岸エリアや横浜方面へも気軽に遊びに行けます。
ゆったり美しく計画された「浦安マリナイースト21 海園の街」 近隣には魅力的な施設がいっぱい
「明海海岸沿い緑道」と隣接した「海園の街」

「海園の街」の外観。ヤシの木が南国リゾートを思わせる
「新浦安駅」が玄関口となる新都市「浦安マリナイースト21」。都心近接の複合機能都市として計画的に整備され、東京湾を望む美しい景観と快適な都市機能を併せ持っています。
浦安マリナイースト21内外には4つのUR賃貸住宅があり、その1つが「海園の街」です。
「明海海岸沿い緑道」と隣接した魅力的な建物配置で、近くには、広大な芝生エリアやザリガニ釣りができる池、バスケットボールコートなどがある「明海の丘公園」もあります。
保育園も小学校も徒歩圏内

敷地内にある保育園
敷地内には「ベネッセ海園の街保育園」、「明海の丘公園」をはさみ「浦安市立明海小学校」があるなど、子育て環境も整っています。浦安市は、待機児童解消にも取り組んでおり、2020年には大幅減を達成。待機児童数もかなり少なめとなっています。
また、大規模なこども園があったり、首都圏有数の進学校を擁する学校法人が運営する幼稚園、インターナショナルスクールなどが身近にそろっているので、安心の環境で先進的な教育を受けることも可能です。
乳幼児を育てるママ&パパに人気の「子育てサロン」も開催

望海の街集会所にて、子育てサロンの様子
近隣の「望海の街」集会場では子育てサロンも開催。乳幼児と親が交流できる場所として活用されており、子育て中のママ&パパに大人気です。親同士が情報交換をしたり、保育士さんに遊びを教えてもらったり、母子保健推進員が育児相談にのってくれたりします。予約不要で気軽に参加できるのもうれしいところです。
日々の買い物はご近所のスーパーで。駅前の商業施設も便利に使える

「明海大学浦安キャンパス」の向い、「ニューコースト新浦安」内には「ヤオコー新浦安店」があり、「海園の街」を出て明海橋を渡れば「オーケー新浦安店」へもすぐ。日々の買い物が近所で済ませられて便利です。
また、「新浦安」駅前には「MONA新浦安」や「アトレ新浦安」、「イオンスタイル新浦安」など商業施設が豊富で、食料品や日用品はもちろん、ファッション、雑貨など暮らしに必要なものがそろいます。レストラン街やフードコートもありグルメも充実しているのもうれしいところです。
その他、「浦安マリナイースト21」周辺には、「ケーズデンキ」、「ケーヨーデイツー」などの家電量販店もあります。
ゆとりの居住スペースではじめる新生活
「海園の街」は全500戸。1LDKから4LDKまであるので、家族の人数やライフスタイルに合わせて選べます。リノベーションされている住戸もあり、より今どきの暮らしにフィットする住まいになっています。

「海園の街」の居室(一例)。リノベーション済みでデザインもすてき

「海園の街」の居室(一例)。琉球(りゅうきゅう)畳がおしゃれな和室
そして、UR賃貸住宅の特徴は、なんといっても、ゆとりある間取り。充実した暮らしを送れるよう、建物自体が余裕ある敷地に建てられていることが多く、一つひとつの部屋が広めに設計されています。たとえば、民間の賃貸マンションなら2LDKの間取りになる床面積の住まいが、1LDKで提供されています。

広々としたリビング

一つひとつの部屋がゆったり広め。生活動線を考慮した回遊性のある間取りも魅力
それはもちろん、キッチンにもいえること。仕様は住戸ごとに異なりますが、いずれもゆとりある設計に。ワークトップも広々としており、夫婦でキッチンに立っても、子どもがお手伝いしても十分なスペースが確保できます。

キッチンの一例

海園の街キッチン
そして、もう1つ。「海園の街」ならではの魅力は、高層階からの眺望の良さ。部屋によっては、海や境川と沿岸の緑道が眺められます。大型ホテルが見えますが視界を遮ることがなく開放感があり、リゾートに住んでいるような雰囲気が味わえます。

視界の先に海が見えます(部屋によって異なります)

そばを流れる境川と緑道が借景に
まとめ
リゾートで自然を感じながら暮らしたいけれど、都心も離れがたいという人にぴったりの「新浦安」エリア。ここで新生活をはじめるなら、初期費用が安く、ゆとりある暮らしがかなうUR賃貸住宅を検討してみてはいかがでしょう。多彩なプランがあるから、ライフスタイルに合った住まいがきっと見つかるはずです。
※2023年1月31日の情報です。最新の情報は、以下よりご確認ください。
更新日: / 公開日:2023.01.31










