大学進学を機に一人暮らしをする方も多いかと思いますが、中にはペットを飼いたいと考える方もいるかもしれません。今回は、大学生活を送りながら一人暮らしでペットを飼うことが可能なのか、おすすめのペットの種類やメリット・デメリット、注意点などを解説します。

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大学生でペットを飼う場合、まずは住居の種類によってペットが飼えるかどうかが決まります。

学生寮や学生マンションは、多くの場合ペット禁止となっています。中にはペット可の物件もありますが、数はかなり限られます。

 

最初から学生寮に住むことが決まっている場合は、申し込みをする前にペットが飼えるかどうか確認する必要があるでしょう。

賃貸物件に住む場合は、ペット可の物件であれば入居後にペットを飼うことが可能です。ただし、ペット可物件の場合、飼育できるペットの種類は大家さんの判断によって異なります。

 

「犬は小型犬のみ」「猫は1匹まで」「爬虫類は不可」など、ペット可物件といっても、飼育できるペットの種類や頭数、サイズなど細かくルールが決まっている物件があります。飼育したいペットの種類が決まっているのであれば、事前に確認しておくと安心です。

 

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大学生はあくまでも学業がメインですので、ペットを飼う場合は学業に影響のないペットにするのがいいでしょう。一人暮らしの大学生でも飼いやすい、おすすめのペットについて紹介します。

飼育スペースが小さく、騒音などの心配が少ない小動物は、一人暮らしの大学生でも飼いやすいです。小動物の代表格として挙げられるのが、ハムスターやフェレットです。

 

飲み水やエサの交換は毎日決まった時間にするので、大学生活に合わせて飼育できます。トイレやケージ内の掃除は定期的に行いますが、スペースが小さいので短時間で済みます。

見ているだけで癒されると人気のハリネズミは、一人暮らしの大学生にもおすすめのペットです。慣れると顔を見せてくれたり、お腹を撫でさせてくれたりします。

 

ハリネズミを飼うときは、ハリネズミの診療ができる動物病院や専門店が近くにあるといいでしょう。また、小動物全般に言えることですが、寒さ対策として小動物専用のヒーターなど、ケージ以外にも必要な設備があることを覚えておきましょう。

爬虫類の中でも人気のある亀は、しっかり飼育をすれば長生きするペットです。日光浴をさせたり、温度管理に気を使ったりする必要がありますが、騒音で悩まされることもなく、比較的飼いやすいペットです。

 

基本的には水槽の中で飼育しますが、成長すると脱走することもあるため、防止用の網を設置するなど、対策が必要です。

魚は他の入居者の迷惑にならないだけでなく、インテリアとしても楽しめるペットです。ただし、水漏れなどの可能性があるため、物件によっては飼育できない可能性もあります。

 

こまめに水槽の掃除をしたり、温度管理をしたりする必要があるため、毎日管理することが苦ではない人に向いているといえます。

ペットといえば、犬や猫をイメージする方も多いことでしょう。ペット可物件に暮らす予定で、犬と猫の飼育条件が整っており、資金に余裕があるのであれば、一人暮らしの大学生にもおすすめのペットといえます。

 

猫は基本的に室内飼いですが、犬は毎日散歩に出かける必要があるため、ある程度時間に余裕がある方が安心です。また、抜け毛が少ない種類や、無駄吠えやニオイの少ない種類など、一人暮らしでも世話がしやすい犬種・猫種を選ぶといいでしょう。ただし、犬・猫ともに社会性の高い動物です。最低限、人と暮らす際のマナーを教えること、しつけをしておくことは必須となります。

一人暮らしの大学生にとって、ペットを飼うことにどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

一人暮らしの大学生がペットを飼うメリットは、ペットが心の癒しや支えになる点です。ペットがいることでプライベートの時間が充実し、学業への活力にもなるでしょう。

 

その他のメリットとしては、エサやりや散歩の時間などを決めれば、規則正しい生活習慣が送れる点が挙げられます。また、同じペットを飼っている人との交流の機会が増えることも、ペットを飼うメリットといえます。

ペットを飼うデメリットは、ケージなどの初期費用だけでなく、エサ代・医療費・保険代と、お金がかかることです。ペットの種類によって費用は異なりますが、事前にいくらかかるのか調べておくことが大切です。

 

また、ペットを飼うことで自由時間が減るので、大学生活が忙しい人には逆にストレスとなる可能性があります。その他、騒音やニオイなどによる隣室とのトラブルにも注意が必要です。

 

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一人暮らしの大学生がペットを飼う場合、いくつか注意点があります。

大学生活が忙しくなると、ペットの飼育になかなか時間がとれなくなります。掃除する時間がなくてニオイが発生したり、ペットが寂しさから吠えたりいたずらをしてしまったりすることで、生活環境が悪化する可能性があります。

 

ペットの中には手間がかからない種類もありますが、学業とペットの飼育が両立できるかどうか、しっかりと考えるようにしましょう。

ペット不可の物件というと、犬や猫が飼えない物件というイメージがありますが、小動物・爬虫類・魚なども例外ではありません。飼育する前に必ず大家さんに確認するようにしましょう。

 

また、無断でも大丈夫だろうとペットを飼ってしまっても、足音・ニオイ・壁のキズなどですぐに分かってしまいます。無許可で飼育すると強制退去になるケースもありますので、ペット不可の物件での飼育はやめましょう。

ペットを飼育すると毎月いくらお金がかかるのかは、あらかじめ調べておく必要があります。エサ代だけでなく、ペット保険料やワクチン・健康診断の費用・光熱費・日用品費・飼育環境を整備するための初期費用など、さまざまな費用がかかります。

 

犬や猫の場合は、年間数十万円以上、小動物も年間十万円以上かかるケースがあります。

ペットの寿命は人間よりも短いことがほとんどですが、飼うと決めたら最後まで責任を持つことが大切です。大学生の場合は卒業後も飼い続けることを考慮して、ペットを飼うか検討するようにしましょう。

 

ペットによっては寒さが苦手だったり、食べられるものが決まっていたりします。ペットの種類ごとの特徴について理解し、最適な飼育環境を提供することが大切です。

賃貸物件で一人暮らしの大学生でもペットを飼うことはできる?

一人暮らしの大学生でも、ペットの飼育が可能な物件であれば、ペットを飼うことは可能です。詳しくは、「一人暮らしの大学生が、ペットを飼うことはできる?」をご覧ください。

一人暮らしの大学生に向いているペットは?

一人暮らしの大学生におすすめのペットは、学業に支障のない比較的手間のかからないペットです。詳しくは、「一人暮らしの大学生におすすめのペットは?」をご覧ください。

一人暮らしの大学生がペットを飼うデメリットはある?

ペットを飼う最大のメリットは、ペットが精神的な支えになる点です。ただし、お金がかかる点には注意が必要です。詳しくは、「一人暮らしの大学生がペットを飼うメリット・デメリット」をご覧ください。

一人暮らしの大学生がペットを飼う場合はどんなことに気をつければいい?

学業とペットの飼育の両立やペット不可物件での飼育など、一人暮らしの大学生がペットを飼う際には注意点があります。詳しくは、「一人暮らしの大学生がペットを飼う際の注意点」をご覧ください。

 

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更新日: / 公開日:2023.11.24