2015年8月28日に、「女性活躍推進法」(女性の職業生活における活躍の推進に関する法律)が成立しました。法改正や女性の管理職比率向上など、取り組みは一部で盛んになりつつあると言えます。しかし実態としてはどうなのでしょうか。

女性のライフステージを考えた場合、結婚や子育てといったステージで大きな変化がありますよね。そうしたステージがある中で女性進出に“障害”になっているのが、最近話題になっている「保育園がないことによる待機児童数増加」や「近所に小児科がない」などの問題。

たくさんの問題が絡む中、子育てしやすい街や環境はどういったものなのでしょうか?今回、子育てしやすい街ランキングやママ達の現状をHOME'Sが複数回にわたり調査します!
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東京23区限定で「子育てのしやすい街」について、保育園数、保育所定員数、待機児童数、待機児童の対前年増減、今後の増加見通し、小児科の数、都市公園の数、犯罪の少なさの8項目から得点を算出。どの区が子育てしやすいかを、調査してみました。

 

第1位は待機児童が多めの練馬区!何故、待機児童が多めなのに練馬区が子育てのしやすい街1位に選ばれたのでしょうか?

 

そしてその他の区の順位や2位以降の子育てのしやすい街については下記から。

 

【子育てのしやすい街ランキング。東京23区で1位は待機児童数が多めの練馬区!?】

働くママたちにとって“住まいに関するお悩み”はどんなことがあるのでしょうか?今回は賃貸から住まいを購入して住み替えたワーキングマザー75名の調査結果をお届けします。
また、武蔵小杉で定期的に開催されている「ワーキングマザーイベント」についてもご紹介。ワーキングマザーたちが日ごろどういう情報収集を行い、どんな暮らし方を考えているのでしょうか?

 

【仕事もママも欲張りに~働くママのお悩みと工夫~】

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HOME’Sの公式Twitterで4月~5月に実施した「ママの本音」キャンペーンで寄せられた、”子育てしやすい街”、”子育てしにくい街”に関するママの本音を一挙大公開します!ママたちが語る、「本当に子育てしやすい/しにくい」街の条件とは…!?

 

「本当に子育てしやすい街」「子育てしにくい街」とは?ママたちの本音を大公開!

働くママにとって、街や住まい選びは暮らし方にも影響する大切なことです。株式会社Lifull FaM 代表取締役社長の秋庭麻衣さんに、働くママのことを考えた住まいの選び方や暮らし方についてポイントを伺いました。

 

ここは外せない!働くママのことを考えた「住まいで大事にすべきポイント」とは?

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更新日: / 公開日:2016.04.13