まず最初に悩むこと

初めての一人暮らしすることになってまず悩むのが、新居の探し方や選ぶ時の条件です。私自身もとても悩みました。
そこで、大学入学をきっかけに初めて一人暮らしをすることになった経験から、どのように家を探して、また何を重視していたかをご紹介します。
これから一人暮らしをする人の参考にしてもらえたら嬉しいです。

一人暮らしをする上で一番大切なのは、優先順位を決めること

私の場合は最初に、一人暮らしをするにあたって何を大切にするかを考えてみました。
例えば、家賃の安さ、最寄り駅はどこを選ぶか、最寄り駅から家までの近さ、家の広さ、寮に住むなら食事は出るかどうかなど、様々な条件を思い浮かべました。
もちろん優先順位は人によって様々です。

 

私は学生マンションに住むことにしたのですが、探し始めた時の条件としてごはんが出ることと、駅からの近さを重視しました。
不動産会社でたくさんの物件を紹介してもらう前に、自分がこれは譲れないなと思うものを整理しておきましょう。

 

あなたにとっての優先順位はどうでしょうか

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両親が心配していたこと

一人暮らしをすることになると、自分以上に家族が心配してくれることがあります。私の場合も、家族の中で初めて一人暮らしをすることもあって、母が心配してくれました。

 

母は東京の電車の事情に詳しくなかったので、どの路線が混雑しているか、治安がいいのかなどが分からず、駅を決める段階で困っていました。

 

その不安を解消するには不動産会社に聞くのが一番です。
不動産会社の方は電車に関しても詳しいことが多いので、聞けば丁寧に教えてくれます。

 

ご両親が安心できる住まい探し、大事ですね。

自分の家の周辺環境も大切

優先順位をつける場合に外さないでほしいのが周辺環境です。家の周りにある店舗は、必ず確認するようにしましょう。

 

コンビニエンスストアや体調を崩した時にすぐ行ける病院、さらに一人暮らしをするなら、お金をおろしたり振り込んだりするために銀行も大切な要素になってきます。

 

この３つがあれば最低でも大丈夫だと思いますが、他にも飲食店や遊ぶところがあってもいいかもしれません。

 

自分にとって最低限必要な周辺環境はなにかも考えたいところです

 

色々書きましたが、自分の中で重要な点を決めてそれを備えた家を探すのが一番早く、かつ満足のいく家探しとなります。

 

一人暮らし生活をエンジョイできるよう、面倒くさがらずに自分の目で確かめて家を探しましょう！

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いかがでしたでしょうか

春からいよいよ大学生活、そんな時に不安な点のひとつである家探し。初めて東京に来て一人暮らし生活を始めた大学生の視点から、重要だと思ったことや探し方を教えてもらいました。
ひとつの例として、自分の場合は何を重視して探すのか、考えてみてくださいね。

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