憧れの都会でのキラキラ大学生活。可愛いお部屋での一人暮らし。
その夢を叶えるための親への説得ってどうしたらいいの?
今回は『女子大生サークル L'Allure』が実際に都内で一人暮らしをしているキラキラ女子大生から聞いた、親に応援してもらえる説得術をご紹介します。
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説得に使える切り札をいくつか用意しておきましょう!
親に「一人暮らしをしたい!」と言い出したとき、L’Allureでは賛成派・反対派は半数ずつに分かれました。学校までの通学時間が、1.5時間を超えると、一人暮らしをするコが多くなるそうです。それでは賛成派、反対派それぞれの特徴を見てみましょう。
●賛成派●
賛成派に多かったのは、進学や就職で東京や大阪などの都会に上京することに憧れていた両親。
「自分の子どもには上京して都会で色々な刺激を受けたり良い経験をしてほしい!」と考え、比較的すんなりと了承がもらえたようです。
娘が上京したら、娘の部屋に泊まれば気軽に都会へ遊びに行けると、楽しみにしている両親も複数いました。

OKされやすい両親とは?
●反対派●
一方反対派は、「自分の娘は一人暮らしが果たしてちゃんと出来るのか心配」という声が大多数! 「家賃、生活費がかかるのが心配」という金銭的な不安も。
親を説得するには、心を動かす理由が必要。「この大学でこの勉強がしたい!」「こんな仕事に就きたい!」と言って認めてくれればいいのですが、もし「地元じゃダメなの?」なんて言われた時の切り札はあるのでしょうか。
そこで金銭面の解決策として挙がった方法のひとつは、『授業料全額免除』や、社会人になってから返済していく『貸与型奨学金』などの奨学金給付制度を提案すること。さらに「国公立大学なら、私立大学と比べて授業料が安くなるからいいよ」という条件付きで了承をもらったコもいました。

娘が心配な両親は、不安が尽きません
娘が心配すぎて反対!という両親を説得するのにピッタリなのは女子寮!
寮が親の代わりにしっかり娘を監視します! 一人暮らしとの大きな違いは、門限があるので、オール(朝帰り)などができないこと。もちろん、男性を連れ込むことも絶対NG! 両親からすれば、異性関係の心配がなくなるのは大きなポイントです。
また食堂付きの場合もあり、食生活の面でも安心。寮の場合、金銭負担が一人暮らしの3分の1程度に抑えられることもあるそうです。これも嬉しいポイントですね。
ただし、寮によっては掃除当番があったり、ルームメイトが先輩で気を遣って生活しなければいけなかったりと、つらい悲鳴も聞こえます。
それでも親が厳しい場合には、まず大学1、2年だけでも学生寮に入れば、その後許されることもあるので、最初は少々我慢するのも一人暮らしに近づく一歩です。
※「女子寮に住むのは勇気が出ない」「それでも一人暮らしがしたい!」という方はまず、女性限定物件で相談してみてはどうでしょうか。

ルームメイトが先輩なんて場合も…
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自分の親のタイプを見極めて、まずは両親のどちらかを味方につけましょう。夢の一人暮らしが実現しますように!
一人暮らしにぴったりな物件 女性限定(専用)の物件 大学名から賃貸を探す更新日: / 公開日:2018.02.08









