満員電車でも座れば楽チン!? 大阪梅田へ座って通える始発駅6選

「前の晩にゆっくり寝たつもりでも、朝から満員の通勤電車でもまれると、会社についたころにはどっと疲れてしまいます」

そう話すのは大阪の中心地・梅田で働く池永敏行さん(29歳・男性)。仕事にやりがいを感じながら充実した日々を過ごしていますが、忙しい毎日の中で疲れがたまりがち。無用なストレスは少しでも減らしたいと、座って通勤ができる始発駅近くへの引っ越しを考えています。

仕事のやりがいを実感しながら大阪で暮らす会社員・池永さんの毎日

大手食品会社で働く池永さんは、今年で入社7年目。これまでさまざまな業務を経験し、今では会社の将来を担う中堅どころとして責任のある仕事を任されることが多くなりました。現在は広報業務を担当、プロジェクトのリーダーとして数名の後輩とともにやりがいのある仕事を任されています。「毎日充実していますが、プロジェクト全体の管理や、部下それぞれの業務の進捗確認やフォロー、社外の担当者との調整など複数のタスクを並行して行わなければならず、一日が終わるころにはいつもへとへとになっていますね」。
一方、プライベートでは2歳年下の彼女と同棲しているのだとか。「一緒に暮らしだしてもう2年くらいでしょうか。そろそろ結婚も考えりするんですが、忙しさにかまけてなかなか……(笑)。向こうも仕事に友だちとのつきあいにと毎日楽しそうなので、結婚はもう少し先かな」。そう話す池永さん。休日は彼女と自宅近くでゆっくり過ごすことが多いそう。「まとまった休みがとれたときは旅行に出かけたりもしますが、普段の休みは遠出せずにのんびりしていますね。昼前まで家でごろごろして、それから食事をしに行ったり、日用品の買い出しに行ったり。地味な休日の過ごし方です(笑)」。

仕事以外の時間をストレスなく過ごせる暮らしには駅選びが重要!

現在、梅田の職場への通勤時間は1時間以内でおさまっているという池永さんですが、途中乗換えもしながら満員電車に揺られての出社なのだそう。「通勤時間はそれほど気にならないんですが、やはりラッシュの混雑が毎日じわじわとこたえますね。乗換えがあるのも、満員電車のストレスに加算されていくような気がして疲れます」。
最近は特に残業も多く、仕事以外の無用なストレスはなるべくためたくない池永さん。乗換えがなく職場へ通える路線への引っ越しを考えています。「できれば座って通勤したいのですが、大阪ではぜいたくな望みでしょうか(笑)。結婚して子どもが生まれたりすれば郊外の静かな住宅街から通うのもいいかと思うんですが、今はまだ都心から近い場所がいいなと思っていて。駅の周辺にはスーパーやコンビニがあって、そこで生活が完結するような。休みの日に歩いてふらりと立ち寄れるカフェなんかあれば言うことないですね」。
そんな池永さんのちょっぴりぜいたくな悩みを解決できるのは座って通勤できる始発駅近くの住まい。始発駅といえば郊外の終着駅をイメージしますが、車両基地のそばにある駅のように路線の途中にもいわゆる当駅始発駅と言われる、本来の始発駅以外から始発電車の出る始発駅はあるんです。梅田からも近い便利な立地で、なおかつ始発駅という場所もあるんですよ。

朝からゆったり座って梅田へ通勤できる駅6選

梅田の会社へおおむね1時間以内で通勤でき、なおかつラッシュの時間でも座れる始発電車がある駅。そんな池永さんの希望にピッタリの駅を6カ所探してみました。それぞれの駅周辺の特徴とオススメの物件をご紹介します。ぜひ新居選びの参考にしてくださいね。

1. 阪急宝塚本線

池永さんも通う大阪の中心地・梅田に関西最大級のターミナル駅をもつ阪急電車は乗換えがなく梅田に通える便利な路線のひとつ。
阪急宝塚本線にある豊中駅は梅田から20分ほど。都心からも近く、商店や飲食店も多い便利な場所です。駅周辺はにぎやかですが、数分歩くと辺りは静かな住宅街。治安もよく暮らしやすい街です。
駅前ビルの「エトレ豊中」にはスーパーやドラッグストアが入店、駅の反対側にもスーパーがあり、いずれも夜10時過ぎまで営業しているので日常の買いものには困りません。

2. 阪急宝塚本線池田駅

同じく阪急宝塚本線池田駅は梅田駅まで30分ほど。駅周辺は古くから街道沿いの街として栄えてきた場所で、造り酒屋があるなど落ち着いた街並みです。駅前には大型スーパーや商店街もありとても便利。休日にはちょっとレトロな商店街のアーケードの下をぶらつくのも楽しいかも。個人経営のカフェも何軒か営業しています。
駅からの徒歩圏内には美術館や音楽ホール、そして即席麺発祥の地であることから「カップヌードルミュージアム大阪池田」などもあり、住宅街でありながら観光スポットも。近くには桜の名所としても知られる五月山や夏に花火大会が開催される猪名川河川敷など自然を感じられる場所も多くありますよ。

3. 阪急京都本線高槻市駅

4. 阪急神戸本線西宮北口駅

阪急神戸本線の西宮北口駅は大阪と神戸のちょうど中間辺り、兵庫県西宮市にあります。梅田へは20分ほどと便利な立地で、駅前には阪急百貨店やシネコンの入る大型ショッピングモールもあり、暮らしやすさは抜群。芦屋など山の手の高級住宅街への玄関口でもあるので、にぎやかでありながらも上品さもあり、郊外の居心地の良さと都心のおしゃれな雰囲気を併せ持つ街です。
20分ほどで神戸の中心地へ出られるので、休日は海も山もそろったハイカラな神戸の街で過ごすのもおすすめです。

5. 阪神本線甲子園駅

梅田から阪神電車に乗り20分ほどのところにある阪神本線の甲子園駅はその名の通り、阪神甲子園球場のすぐそばにある駅。駅前にはいつものオレンジ色ではなく黄色と黒を基調とした吉野家や阪神タイガースの応援グッズを扱うお店があり、野球の試合のある日には縦縞のユニホームに身を包んだ大勢のタイガースファンであふれます。
そんなにぎやかな甲子園駅、実は駅周辺は閑静な住宅街。徒歩圏内には大型ショッピングモールもあり住みやすい街なんです。近くの甲子園浜ではバーベキューのできる砂浜もあり、ウィンドサーフィンなどのマリンスポーツも楽しむことができます。

6. 大阪メトロ御堂筋線新大阪駅

大阪中心部を南北に通る大阪メトロ御堂筋線はとても利用客の多い路線。その中でも新大阪駅は言わずもがな、JR新大阪駅と接続している乗降客の多い駅ですが、実は始発駅でもあるんです。梅田まではなんと6分! 座って通勤ができ、なおかつ通勤時間は短め。出張などで新幹線に乗る場合にももちろん便利な駅で、朝に弱い人には特におすすめです。
大阪市内の都心に位置しているのでこれまで紹介した街のようなくつろいだ雰囲気は少ないですが、夜遅くまで営業しているスーパー・コンビニや飲食店も多く、暮らしやすさは言うことなしです。

たまのみか

たまのみか

地元のことを人に勧めたがる大阪人ライター。大阪色が薄いと言われる北摂地域で生まれ育ったため自分ではコテコテの大阪人ではないつもりだが、無意識のうちに鞄の中に飴チャンをひそませていることに気づき震える日々です。

※このページの内容は、2019年2月15日時点での情報です。掲載内容の実施に関してはご自身で最新の情報をご確認ください