【木造戸建住宅｜伊礼智氏設計】青葉町の家（OMソーラー搭載・東村山市）

2階リビングからバルコニー、その先に豊かな緑がひろがります。

円テーブルを中心に、お気に入りスペースにくつろぐリビング。

木漏れ日が気持ちよい秋から冬の景色。リビングに日差しが届きます。

２畳の和室。 腰高の間仕切りでも和と洋が切り替わった凛とした空間なのですが、全体としては天井がつながっていることによるリビングの調和も感じられます。

棚一つで空間を仕切ったキッチンスペース。 右にはリビングが広がりますが、天井高をすこし低くすることでキッチンの落ち着いた空間になっていますね。奥の扉の先には水回り（お風呂）が続きます。

浴室にはハーフユニットバスを採用。壁と天井には（ヒノキと同系の）サワラ材を配しています。棚を透明に仕立てることで、洗面室が暗くならないような工夫もされています。 湯気とともに木の香りに包まれる心地よさと、湯上りにカラッと身体が乾くのは、サワラの木が呼吸している（調湿効果）おかげです。 相羽建設のお客様の多くがこのサワラ材でのハーフユニットを選ばれるのも納得です。（自然素材とより良く付き合うためのメンテナンス方法も伝えているので安心してください）