木々に囲まれた美しい街、横浜市「青葉区」をみなさんはご存じでしょうか?

青葉区は横浜市内でも、戸塚区に次いで2番目に広い街です。「丘の横浜」と呼ばれるほど丘陵が多く、鶴見川を中心にほどよく自然を感じられる環境です。私は結婚を機に青葉区に引越してきましたが、実際に住んでみて、子育て世帯が多く活気のある街だと感じています。

今回は、青葉区に住んで2年目の私が実際に感じている住みやすさをご紹介します。お引越しを検討中の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。青葉区の物件を探す

青葉区の「区の花」に指定される梨の花

横浜市青葉区の概要

青葉区は、1994年に港北区や緑区の一部から誕生した区で、横浜市の北西部に位置し、町田市・川崎市と隣接していて、市内では都筑区・緑区と接しています。青葉区の面積は35.06平方キロメートルです。これは横浜市内の区では2番目の広さです。

交通利便性に優れ、都心への通勤・通学者が多く暮らす横浜市青葉区

また青葉区は冒頭でも紹介した通り「丘の横浜」と呼ばれており、区の中心を鶴見川が流れ、緑豊かな田園の風景が広がっています。名産は「浜なし」で、主な品種は、「幸水」「豊水」など。

2022年10月1日現在の人口は、約31万人。緩やかに増加傾向にあります。

横浜市青葉区の歴史

田園の風景

青葉区には、弥生時代の朝光寺原遺跡や古墳時代の稲荷前古墳など、多くの遺跡が残っています。青葉区は、1966年に東急田園都市線が開通して以降、緑区の急激な人口に伴い、大規模な宅地開発を経て誕生しました。

「青葉区」という名前は、一般公募により名付けられたそうです。“木々に囲まれた美しい街のイメージから”、“若い芽がいきいきと育つように、将来に向けて、伸びやかに発展する区でありたいと願って” というのが選定の理由とのこと。ちなみにその他の候補としては、「田園区」「北区」「若葉区」などがあり、区民が青葉区に抱くイメージがワードとして表れているといえますね。

あざみ野駅方面

横浜市青葉区に住んだきっかけ・選んだ決め手

私は夫と2人暮らしを始めるにあたり、子育てなどのライフイベントや、日々の住みやすさを考えて、青葉区を選びました。選んだ決め手は、自然が豊かで、ショッピング施設も充実していて、子育てしやすい環境だと感じたからです。

横浜市青葉区の魅力(1) 自然が豊か

青葉区の歩道並木

青葉区は、街路樹(歩道並木)の多さが横浜市で一番といわれています。春は桜の鮮やかなピンク色、そしてハナミズキの白色、夏は青々とした木々、秋にはイチョウの黄色、冬はキラキラしたイルミネーションがあります。いつも通る身近な道からも、四季折々の風物詩を感じることができます。

私は、在宅ワークで疲れてリフレッシュしたいときに、青葉区の街並みを見ながら散歩をしています。夕方の時間、気持ちいい風にあたりながらちょっと歩くだけでも、たくさんの自然や美しい景色と触れ合うことができて、すごくいいリフレッシュになります。家に帰ってきたときには、晴れやかな気分になっていることがとても多いです。

横浜市青葉区の魅力(2) 豊富なショッピング施設

青葉区には、大型のショッピング施設がいくつかあります。

〈青葉区内の大型ショッピング施設〉

・たまプラーザテラス

・あざみ野ガーデンズ

・青葉台東急スクエア

・W.A.Oこどものくにショッピングセンター

<日常の買い物スポットでおすすめなところ>

日常の買い物スポットでおすすめは、たまプラーザテラスです。たまプラーザテラスは、東急百貨店も併設しており、ファッション、グルメ、生活用品など、ほとんどのものをここでそろえることができます。家族連れも多く、ファストフードから、ラーメン、おいしい焼肉やお寿司など楽しむことができます。私も夫と一緒に食べに行きますが、子ども連れが多いこともあり、にぎやかで活気のある印象です。

近隣の区に住んでいる友人も、休みの日はたまプラーザに来て、夫婦でショッピングを楽しんだり、グルメを楽しんだりすることが多いそうです。「たまプラーザは、なんでもほしいものがそろっているので、日々の疲れた心を癒してくれる場所」だといっていました。

たまプラーザ駅前で開催されるテラスマルシェ

また、たまプラーザテラスでは、季節ごとにイベントが開催されます。たまプラーザ駅前では毎月第1・3土曜日には、「テラスマルシェ」と呼ばれる市が、開催され、地元の野菜や、地域の食材などを買うこともできます。

また、たまプラーザテラスのフードコートもとてもおすすめです。テラス内の噴水の奥に、フードコートがあり、そこでは子ども連れの方向けに、“お子さま連れの方優先席”も設けられていて、老若男女さまざまな方が利用しています。

横浜市青葉区の魅力(3)子育てしやすい環境

青葉区には、なんと233もの公園があり、横浜市内で一番公園が多い区となっています。青葉区の公園では、四季を感じることができ、子ども向けの遊具がある園が比較的多い印象ですね。

青葉区内の市立保育所では「保育園での地域向け育児支援Aonicoほいくえん」というサービスがあります。これは、民間の保育園協力のもと、園庭開放や育児相談などを行っており、地域全体で親子をサポートする体制が整えられています。

また、子育て世代向けの病院(小児科・産婦人科など)も多く、総合的に子育てをしやすい街だといえるでしょう。将来、子どもが産まれても、のびのびと子育てができる青葉区に住み続けたいなと思っています。

あえての注意点は、通勤時の混雑と坂道の多さ

リアルな実体験ということで、青葉区へのお引越しを考える方に向けてあえて注意点もお伝えすると、以下の2点が挙げられます。

(1)東急田園都市線が通勤時とても混んでいること

通勤ラッシュ時には満員電車になることが多く、その点はウィークポイント。時差通勤ができる方は、ラッシュ時を避けて通勤するなどの対策をするとよいのではないかと思います。ただ、2023年1月現在、在宅ワーク推進が進み、混み具合は少し緩和されています。

たまに東京都内へ通勤をすることもあるのですが、都内へも東急田園都市線を利用して電車1本で行けるので、通勤・通学にも便利です。

(2)坂道が多いこと

また、「丘の横浜」と呼ばれているように、坂の多い地形のため、アップダウンが激しい場所があります。そのため、長く住むには電動自転車や自動車があると、青葉区内をスムーズに動くことができておすすめです。ただ、街並みを見ながら歩いて移動するのもすごく健康にいいので、あえて移動手段を徒歩にしている人もいらっしゃいます。

こどもの国駅 

横浜市青葉区の公園・レジャースポット

青葉区には、たくさんの公園・レジャースポットがあります。200ヶ所以上あるうち、下記が主要な公園です。

〈青葉区内にある主な公園・レジャースポット〉

・奈良山公園

・鴨志田公園

・嶮山公園

・桜台公園

・谷本公園

・保木公園

・荏子田公園

・美しが丘公園

・もえぎ野公園

公園以外のレジャースポットでは「こどもの国」が有名です。広さ100ヘクタール、東京ドーム20個分以上分あり、広々とした開放感が特徴です。桜や紅葉、昆虫・鳥など、四季折々の自然を感じることができ、牧場や動物園では動物とも触れ合うことができます。また、夏にはプール、冬はアイススケート場がオープン。バーベキューができる施設もあり、土日にはさまざまなイベントが開催されるなど、多彩な楽しみ方ができる大きな遊び場です。

近くを走る東急こどもの国線では、3両編成の短い電車に牛や羊の動物が描かれていて、とてもかわいいです。

また、美しが丘公園は、冬のクリスマスシーズンになると入口の大きな木にイルミネーションが飾られます。毎年とてもきれいで、立ち止まって鑑賞する人も多くいます。

横浜市青葉区の公共施設

地区センター近くの桜並木。夕方も綺麗です

青葉区内にある主な公共施設は以下の通りです。

・青葉区総合庁舎

・地区センター(山内地区センター 他5ヶ所)

・コミュニティハウス(山内コミュニティハウス 他8ヶ所)

・青葉区民文化センター フィリアホール

・山内図書館

・あざみ野駅内郵便局

・青葉スポーツセンター

・青葉警察署

・緑税務署

・横浜市 あざみ野駅行政サービスコーナー

・青葉国際交流ラウンジ

青葉区にある「山内図書館」は、一般図書だけでなく、児童書が多く、絵本・紙芝居コーナーが充実しているのが特徴。また、勉強ができるスペースもあり、学生さんも多く利用しています。

横浜市青葉区の病院

青葉区には、いくつか総合病院があります。

〈青葉区内の総合病院〉

・横浜総合病院

・緑協和病院

・青葉さわい病院

・市ケ尾病院

最寄り駅からの無料バスが運行している病院もいくつかあるので、大きな病院にかかる際も利用しやすいですね。

市が尾駅周辺

横浜市青葉区の家賃相場

青葉区の家賃相場はどのくらいでしょうか。近隣のエリアと比較してご紹介します。

一人暮らし向け物件の場合、青葉区と都筑区ではそこまで大幅な差はありませんが、緑区と比較すると、1万円ほど高くなります。

また、ファミリー向け物件の場合、緑区との差はほとんどなく、都筑区と比較すると、1万円ほど安くなっています。

〈1R~1DKの家賃相場〉

・青葉区:7.18万円

・都筑区:7.40万円

・緑区:6.19万円

〈2LDK~3DKの家賃相場〉

・青葉区:12.20万円

・都筑区:13.53万円

・緑区:12.33万円

参照元:LIFULL HOME'S家賃相場 神奈川県(2023年2月3日時点)

横浜市青葉区の主要駅とその特徴

たまプラーザ駅冬のイルミネーション

ショッピングや外食が好きな人には、たまプラーザ駅エリアがおすすめです。たまプラーザテラス内には、数多くのファッションブランド、雑貨、インテリアなどの店舗が出店しています。また、レストランも多くあり、和食、洋食、中華、韓国、エスニック、スイーツなどバラエティーに富んでいます。

クリスマスには、駅前が一面イルミネーションに包まれているので、子どもたちだけでなく、大人も立ち止まって美しさを実感するほどです。

さらに、たまプラーザテラスの公式サイトから駐車場の空車状況を確認することができるので、車で訪れる際にスムーズに入庫できるのもうれしいポイントです。

ファミリーで住むなら青葉台駅エリアがおすすめです。駅周辺には、巨大ショッピング施設として「東急スクエア」があります。7つのエリアに分かれており、生活に必要なお店や施設がそろっていますよ。

また、駅から少し離れると、カジュアルな街並みの住宅地が広がり、公園や学校が多くあります。のどかな雰囲気で、のびのびと子育てができるのではないでしょうか。

たまプラーザ駅周辺 

青葉区は、自然豊かで、子ども連れでも楽しめる場所がたくさんあり、街全体に活気がある街です。子育てしやすい環境があるというのは、将来子どもを産みたいと思っている私にとって安心できる環境といえます。

私は青葉区に引越して約2年が経ちますが、まだまだ訪れてみたいスポットがたくさんあります。おでかけできるスポットが多いと、休日の過ごし方の選択肢が広がりますね。

現在引越しをお考えの方は、今回の内容を参考に、ぜひ引越し先として青葉区を選んでみてはいかがでしょうか。

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