池袋は「2020年LIFULL HOME'S住みたい街ランキング首都圏版」第1位

池袋は新宿、渋谷と並ぶ3大副都心の一つですが、かつては「地味でダサイ」といわれることもあるエリアでした。住みたい街の各種のランキングにもあまり縁がない街だったのです。

ところが、今は違います。「2020年LIFULL HOME'S住みたい街ランキング首都圏版」で、「借りて住みたい街」4年連続第1位です。
住みたい理由としては、➀「コンビニや飲食店が多く買い物や外食がしやすい」➁「複数の鉄道路線や駅が利用可能で交通の利便性がいい」➂「夜遅くても外食できる」が挙げられます。

幅広い世代から人気があり、ますます「住みたくなる街」に変化していく池袋の良さを紹介します。池袋駅の物件を探す

※掲載情報は執筆時点のものです。営業時間などが変更になる場合があるため、お出かけ前に公式サイトなどで最新情報をご確認ください。

池袋駅には東京メトロ、東武鉄道、西武鉄道、JR東日本の4社・8路線の鉄道が乗り入れており、池袋から首都圏のどこへでも行くことができます。

前述の住みたい街の理由に交通が便利なことを挙げる人が多いのも頷けます。

いろいろな所へ出かけたいというフットワークが軽い人にはおすすめです。

ただし、あまりに便利なためか、池袋駅の1日の乗降人員数は250万人超といわれており、始発から終電まで四六時中人で混み合っています。

また、駅構内は複雑な造りになっており、最初は迷ってしまうかもしれません。通勤・通学はゆったりとしたいという人にはおすすめできません。

池袋駅を囲むように大手百貨店やショッピングモール、大型電気店、書店などたくさんの大型店舗がひしめいています。

ここでは特におすすめの店舗をいくつか紹介します。

池袋駅東口にあります。

デパ地下の食品と女性向けファッションのレパートリーが日本有数の豊富さであり、東京都以外からも大勢の人が利用しています。筆者もおいしいものを食べたいときは、迷わず西武の食品売り場に直行します。

東口にある大手本屋のジュンク堂の本店です。ビルの地下1階から地上9階まで本で埋め尽くされており、雑誌から専門的な学術書まで、ここで買えない本はないともいわれています。

東口にあるヤマダ電機の大型店舗です。

家電や携帯電話はもちろんのこと、健康器具や鉄道模型まで幅広い商品を取り扱っています。足りない電気機器があれば、ここに行けばまず問題ないです。

池袋駅西口には、西武池袋本店に対抗する東武百貨店 池袋店があります。

東口に西武、西口に東武でちょっとややこしいですが、こちらの店舗も西武池袋本店に負けないくらい広い食品売り場を有しており、老若男女問わず幅広いファッションを取り揃えています。

池袋駅西口にある複合ファッションビルです。池袋でファッション商品を買うのであれば、ここに行けば間違いないです。若い女性向けしか扱っていないという印象を受けがちですが、メンズはもちろんシニア向けの店舗もあり、服などを買うならここが一番おすすめです。

池袋駅東口からサンシャイン60通りを少し歩くと、池袋のランドマークといわれるレジャーとショッピングの複合施設サンシャインシティがそびえ、家族連れで1日中楽しめます。

以下サンシャインシティのおすすめスポットをご紹介します。

地上60階、海抜251mの展望台では、VR(バーチャル・リアリティ、仮想現実)も体験できます。夜の展望台もおすすめです。

地上40mのワールドインポートマートビル屋上にある水族館です。コンセプトは「天空のオアシス」であり、館内は癒し空間が広がっています。「へんないきもの展」などユニークなイベントが子どもたちに人気です。

バンダイナムコアミューズメントが運営する屋内型テーマパークです。雨の日も親子で思いっきり楽しめます。イベントやアトラクションの後のフード&ショップも充実しています。

商業ゾーンを少し外れると立教大学、東京音楽大学、帝京平成大学のキャンパスがあり、池袋は学生街としての側面もあります。

2023年には東京国際大学(埼玉県川越市)池袋国際キャンパスも開校する予定です。

誰でも知っている東京六大学の1つ。

赤レンガ造りのレトロで優雅な建物と現代的な建物、それに豊かな緑が調和したキャンパスであり、その綺麗さから池袋でも人気の観光スポットともなっています。

日本最古の私立音楽大学であり、音楽の勉強をしたいのならこの大学がおすすめです。

池袋キャンパスには東京音楽大学付属幼稚園もあり、もちろん音楽教育に力を入れています。

2023年、サンシャインシティに隣接する造幣局東京支局跡地に開校の予定です。1万㎡の敷地に22階建ての校舎が建設されます。

100ヵ国2,000人の留学生を中心に3,500人が学ぶキャンパスとなる予定で、池袋の国際色がますます強まるでしょう。

池袋駅周辺が2015年に国の「特定都市再生緊急整備地域及び国家戦略特区」に指定されたのをきっかけに、文化発信の拠点として、劇場・ホール街への変身が進んでいます。

ここからは、池袋駅周辺の文化スポットや再開発事業についてご紹介します。

世界最大級のパイプオルガンのある大ホールが自慢です。

過去に何度かコンサートを観たことがありますが、そのパイプオルガンの華麗な音色に圧倒されるばかりでした。

2015年に完成した豊島区役所とマンションが一体になっているとてもおしゃれなビルです。

1年の内345日一般開放されており、まさに「都会のオアシス」とも言うべき癒し空間が広がっています。近年の池袋では最もホットなスポットとなっています。

旧豊島区役所・旧豊島公会堂の跡地には、3つの棟で8つの劇場を備える再開発事業「Hareza池袋」がオープンしました。

宝塚や伝統舞踊などの公演が行われる「東京建物Brillia HALL(ブリリアホール)」をはじめ、約1,700席を備えた「TOHOシネマズ」などが入り、文化発信の拠点となりました。

区民活動の拠点である「豊島センター」には、おもちゃ美術館監修の無料キッズスペース「パパママ☆スポット」が入り、親子連れの交流の場となっています。

池袋再開発事業では、4つの公園がリニューアルされ、文化の発信地・区民の憩いの場として生まれ変わりました。

 

・南池袋公園

2016年には芝生が広がる「南池袋公園」がオープンしました。敷地内にはおしゃれなカフェもあり、親子連れがピクニックを楽しむ姿も見受けられます。

 

・中池袋公園

2019年には「Hareza池袋」と一体開発された「中池袋公園」がオープンしました。広大な野外イベントスペースではコスプレイベントなどが開催され、アニメ文化の発信地として活気を帯びています。

 

・池袋西口公園

駅近の「池袋西口公園」は、お祭りやパブリックビューイングを開催するイベントスペースに変身しました。五線譜をイメージしたモニュメント「GROBAL RING(グローバルリング)」は、池袋の新たなランドマークになっています。

 

・イケ・サンパーク(としまみどりの防災公園)

2020年7月には、防災機能を備えた公園「イケ・サンパーク(としまみどりの防災公園)」が完成しました。隣にオープン予定の「としまキッズパーク」は、小さな子どもが安心して遊べる場所になっています。

2019年には、新しい交通機関である電気バスが運行開始しました。

真っ赤な車体の「IKEBUS(イケバス)」は、再開発された4つの公園を2つのルートで巡回しています。商業施設や公園が点在している池袋内の移動が便利になりました。

池袋駅は、東口と西口でそれぞれ雰囲気が異なります。ここからは、東口と西口のそれぞれの特徴と住みやすさについてご紹介します。

池袋駅東口は、家電量販店や専門店、商業施設が点在している賑やかなエリアです。

東口の顔といえば、「西武百貨店池袋本店」を思い浮かべる人も多いでしょう。スポーツブランドが集結したフロアや、都内最大級のお菓子売り場、充実したレストランフロアなどがリニューアルし、より楽しく買い物ができるようになりました。

 

地上に出て少し歩けば「サンシャインシティ」があり、水族館やショッピングモールなどが一ヶ所に集まっているので、雨の日も一日中楽しめます。サンシャインシティ周辺には、映画館やゲームセンターも多く、いつも若者で賑わっています。

東口には専門店が多く、「池袋PARCO」「サンシャインシティAlpa・ALTA」などがあります。全体的に若者向けのブランドが多い傾向です。

 

池袋にはスーパーが少ないので日常のお買い物には不便を感じるかもしれませんが、サンシャインの近くには「サンシャイン西友」があります。24時間営業で価格も安いので、一人暮らしで生活費を抑えたい方にピッタリです。

池袋西口は駅地下街が充実しており、少し大人な街です。西口の顔といえば、「東武百貨店池袋店」でしょう。

東武百貨店は2018年に食品売り場を全面リニューアルしました。日常の買い物からギフトまで、幅広いシーンに対応できる食のマーケットとして、人気を集めています。

お惣菜やお弁当の品ぞろえが充実しており、仕事帰りに夕飯を調達できます。東武百貨店以外にも、「メトロポリタンプラザ」や「池袋マルイ」、「エソラ池袋」などがすべて地下でつながっています。

 

一度外に出なければいけない東口とは異なり、駅直結の店舗が多いため、時間が遅くてもサクッとお買い物に立ち寄れる利便性があるのが西口の特徴です。

「子育てには向かないかもしれないが一人暮らしなら便利。区のサービスはいい方だと思う(30代 女性)」

「買い物も近所で済むし、様々な場所への移動が楽に行うことができる。(50代 男性)」

「商店街が充実していて日常的な買い物に便利。(40代 女性)」

 

池袋は住みたい街、流行の発信地、あらゆる物が手に入る場所とあらゆる顔を持っています。

最近は密集住宅地の再開発も東池袋などで進められており、住宅地としても注目されています。

池袋の駅付近は便利さや楽しさを重視する方に特におすすめといえます。

 

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更新日: / 公開日:2026.02.27