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せっかくの休日ぐらい昼間からビールでも飲んでのんびりしたいもの。でも「どっか連れてって!」と家族からプレッシャーをかけられている人も多いはず…。そんなあなたに朗報です! 昼間からビールを飲めて家族揃って社会科見学も楽しめちゃう場所を見つけました!

 

ここ京急本線の生麦駅にある「キリン横浜ビアビレッジ」はブルワリーツアー(工場見学)を行っており、ビールについて学びながら、工場直出荷のできたて生ビールを試飲できる夢のような場所!

 

キリン横浜ビアビレッジ

キリン横浜ビアビレッジ

 

キリン横浜ビアビレッジ

キリン横浜ビアビレッジ

ツアー当日、ロビーには年配のご夫婦、会社の同僚、外国人カップル、若い女性の二人組などなど…共通点は無いけど揃ってビール好きと思われる方々が集まっていました。ガイドの富田さんの案内にしたがい、これから約70分のビールを巡る旅が始まります。

 

まずは【ビールの原料】のお勉強。ビールは麦芽(モルト)とホップと水で作られます。ここでは麦とホップを実際に手に取ってガイドさんの説明を聞きます。

 

ホップって言葉はCMで聞いていたけど、実際にどんなものなのかは知りませんでした。「ビールの魂」とも言われるホップは、手にしてみると驚くほど軽く柔らかくて、中には黄色の粒子。これが“ルプリン”といってビールの苦味の成分となり、ほんのりと苦い香り。

 

キリンビールが使っているのはチェコ産のファインアロマホップという良質のもので、麦芽はビール大麦と呼ばれる二条大麦を使っています。ちなみに、高温で焦がしたカラメル麦芽やロースト麦芽を使うのが黒ビール。勝手に黒糖を使っているのだと思っていたので勉強になりました!

 

原料についてお勉強

原料についてお勉強

 

ホップ

ホップ

 

ホップ

ホップ

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次に【仕込み】の工程を学びます。糖化(でんぷん質を糖分に分解)、麦汁ろ過(麦の殻を取り除き麦汁を抽出)、煮沸(ホップを加えて煮込む)と三段階あります。巨大な仕込釜は11時間で130キロリットル、350ミリリットル缶37万本分を処理するそう!

 

ここで、なるほどと唸ったのが一番搾りの意味。 一番搾りとは、もろみをろ過して一番最初に流れ出る麦汁のこと。その後、お湯を入れてまた搾ったものが二番搾り麦汁。通常のビールは一番と二番を合わせて作るそうですよ。 
煮沸を終えた段階では、まだ麦汁ジュースといったところ。愛するビールになるにはもうちょっとかかりそうです。

 

巨大な麦汁のろ過槽。見学コースにもほんのり麦の香りが漂っています。

巨大な麦汁のろ過槽。見学コースにもほんのり麦の香りが漂っています。

 

巨大な麦汁のろ過槽。見学コースにもほんのり麦の香りが漂っています。

巨大な麦汁のろ過槽。見学コースにもほんのり麦の香りが漂っています。

さらに、このツアーでしか味わえない【特別体験】が、煮沸後の麦汁を飲めること。この麦汁は、一般の工場見学では飲めない稀少な体験。味はほんのり苦い甘酒のようで、すごく美味しいです。まだノンアルコール状態なのに、なぜか酔ったようにじんわりと体が温かくなりました。

 

これが「麦汁」。
じんわりと麦の美味しさが出てくる、なんとも不思議な味でした。

これが「麦汁」。 じんわりと麦の美味しさが出てくる、なんとも不思議な味でした。

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そして【発酵・貯蔵】へと移ります。ここで「ビールの命」であるビール酵母を加え、およそ1週間かけてアルコールと炭酸ガスに分解させます。ここでようやく麦のジュースだったものが、ビールとなるわけですね。
その後、0度の状態で1~2ヶ月間、じっくりと低温熟成させることで調和のとれた風味と香りを生み出します。

 

貯蔵タンクは20m×8mと大きく、350ミリリットル缶148万本分の容量。それが129本あるというからすごい!
一人の人間が毎日1缶飲んだとして、1本のタンクを飲み干すのに4000年以上かかるそうです!

 

※2013年06月07日の情報です。最新の情報は訪れる前にご確認ください。

 

貯蔵タンク

貯蔵タンク

 

ずらーっと並んだ350ミリリットル缶の一番搾り。1分間に出来上がる最大量の缶ビール2000缶を並べています。

ずらーっと並んだ350ミリリットル缶の一番搾り。1分間に出来上がる最大量の缶ビール2000缶を並べています。

 

>>好きなビールをもっと知る!大人気のキリンビール工場見学で、学んで飲む休日-2

 

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更新日: / 公開日:2013.06.07