住まいのお役立ち情報

執筆者情報

並木大輔

宅地建物取引士

プロフィール

不動産賃貸仲介営業・管理業務3年ほか、様々な営業職を経験。不動産での経験を生かし、物件を借りる際のアドバイスや、自宅購入時のアドバイスを行なっている。また、ライターとして不動産、仮想通貨、セールスレターの執筆を多数行なっている。

並木大輔記事一覧

4件中1～4件を表示

賃貸の管理費の相場は大体どれくらい？

物件を借りるときに「管理費」や「共益費」という言葉をよく聞きますが、この記事では管理費の内容について説明していきます。管理費とは一体何に使われているのか、管理費を払わないと管理をしてくれないのか、管理費の相場など、お部屋探しをする段階で知っておくといいことをまとめました。また、管理費の額によって受けられるサービスに違いがあるのかも、気になるポイントでしょう。管理費のことをよく理解してお部屋探しに役立ててください。

どうすればいい？法人契約で居住用の賃貸物件を借りるときのポイント

法人契約とは、会社名義で居住用の物件や自宅兼事務所を借りること。居住用として法人契約する場合は、会社が初期費用や家賃の一部または全額を負担してくれることが多いため、入居者にとってはメリットの大きい契約です。しかし、すべての物件が法人契約できるわけではありません。貸主がOKしない場合もありますし、会社の規定でNGになる場合もあります。この記事では、法人契約する際のポイントや契約の流れについて説明していきます。

賃貸物件は法人で借りられる？法人契約のメリット・デメリット

法人契約には2つのケースが考えられます。ひとつは会社が契約者となり、社員や関係者の居住用の部屋を借りるケース。もうひとつは事業オーナーが自宅兼事務所として借りるケースです。この記事では、後者について説明していきます。会社の経営者が自宅兼事務所として借りる場合、事務所と住居を別々に借りる必要がないため、固定費を抑えられるというメリットがあります。しかし、規模の小さい会社や設立間もない会社は入居審査が厳しくなるため注意が必要です。その他、契約時の注意点やポイントについて説明していきます。

資産価値が落ちにくいマンションとは？選び方の３つのポイント

マンションは住居であるとともに「資産」でもあります。マンションを購入するときは、資産価値が落ちにくいかどうかという点も考慮しましょう。資産価値を見るときのポイントは「立地、価格、建物」の3つです。ここでは、それぞれの項目ついてどこをチェックすべきなのか、資産価値が落ちにくいマンションの共通点はなにか、を解説していきます。

4件中1～4件を表示