住まいのお役立ち情報

執筆・監修情報

片岡美穂

行政書士、土地家屋調査士、測量士補、宅地建物取引士

プロフィール

2年間の不動産会社営業勤務の後、土地家屋調査士を目指し補助者として当該事務所に入所。
５年間の土地家屋調査士事務所補助者経験中の担当業務は
・山林、市街地、マンションの測量、調査、登記業務
・都銀不動産部依頼の物件調査代行業務担当（年間約200件受注）
土地家屋調査士事務所独立開業のちに行政書士資格取得で同士業併設

現在は行政書士業務をメインとして活動中（大阪市にて）

片岡美穂記事一覧

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中古住宅は実際のところ何年住める？築30年以上の物件を買うときに注意したいこと

中古住宅の購入を視野に入れている人が増えています。中古物件にもメリットは多数ありますが、その古さが故に気を付けなければならない要素もあります。今回は、築30年以上の中古住宅を購入する場合の注意点を解説します。

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北側斜線制度は日当たりを確保するための規制の一つです。北側斜線制度を理解するには、道路斜線制限や隣地斜線規制、天空率など他の規制も知っておく必要があります。この記事では、日当たりに関する規制の基本的な考え方を実際の計算例などを交えて解説します。

地震に強い家を建てるためには土地選びが重要。自分でもできる土地探しの方法とは

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土地を購入する際の契約から登記までの流れとは？

土地を購入する場合の取引においては度々重要な事項を見落としてしまうことがあります。引渡の後になって問題が発覚することも少なくありません。目に見えない部分ほど思わぬ落とし穴が隠れています。それらを回避するためどんなことに気を付けておくべきなのかをまとめました。

庭に水がたまる家！？購入前にチェックしておきたい地質のこと

一戸建てを購入して庭を楽しみたいと思っている方は、水はけのよさも考えてみましょう。庭の水はけは植物の生育環境だけでなく、建物本体にも悪影響を及ぼす可能性があります。今回はその原因となる土地の特徴と影響について言及し、そのような土地を選ばないためのポイントや、既に購入してしまっている場合の対処策をご紹介します。