パンフレットではわからないリアルな雰囲気をつかみにいく

大学の雰囲気は大学発行のパンフレットで大まかにはつかめます。でも、これらは大学の“PR”に使われるため好印象なものばかりになりがちです。

 

オープンキャンパスでは、パンフレットで読み取ることのできないリアルな雰囲気を充分に感じ取ることができます。このことを意識して以下に記載したポイントをチェックしてみてくださいね。

 

パンフレットには載っていない所をチェック

キャンパスの大きさと男女比をチェック。可能なら学生の意見も聞いてみる

「思い描いていたよりもキャンパスが小さくて窮屈だった」、「写真では女の子がたくさんいたのに、実際に行ってみたら1％もいなさそう」という感想もちらほら出ました。キャンパスの広さや男女比などは実際に大学構内を歩かないとわからないもの。ぜひチェックしてみてください。

 

もし可能なら、学生にインタビューしてみましょう。「この大学に入って楽しかったこと」や逆に「大変なこと」などを思い切って聞いてみると、人によってはなんでも気さくに答えてくれたりしますよ。

 

通っている学生の雰囲気を感じ取れる

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実際に駅から歩いて大学までの所要時間を確認。飲食店もチェック

「駅から大学まで20分以上も歩かないといけなくて疲れた」、「学食以外に手軽なレストランがない」なんて話もよく聞きます。

 

こんなことにならないように、実際に最寄り駅から大学までは何分かかるのか歩いてみたり、キャンパス周辺を歩きつつ手頃なレストランや定食屋さんを探してみるのもオススメです。

 

学食以外にも行きつけのお店を見つけたい

オープンキャンパスは最寄り駅到着時から始まっている

オープンキャンパスは最寄り駅についたその瞬間から始まっています！　駅から大学までは何分くらいかかるのか、定食屋などはあるのか、キャンパスの大きさはどうか、などチェック項目はいくつかあります。
志望校のことを知ることができる貴重な機会なのでぜひフル活用してくださいね。

 

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