下町風情が感じられながら、おしゃれな街として注目される清澄白河駅は、2000年に都営地下鉄大江戸線の開通と同時に開業した、比較的新しい駅です。

清澄白河駅は都営地下鉄大江戸線と東京メトロ半蔵門線の2路線が乗り入れる接続駅で、森下駅と門前仲町駅が徒歩圏内にあります。交通の利便性が非常に高い点が、この駅の魅力です。

清澄白河は、江戸時代に水運の拠点として機能しており、輸送手段が陸運に移行する過程で空き倉庫が乱立。そこに目をつけたコーヒー店やギャラリーが多数出店し、現在の下町情緒溢れる街並みに多彩な文化が融合した経緯があります。清澄白河駅の物件を探す

今回は、清澄白河在住歴3年の私が、散歩におすすめのスポットをご紹介していきます。歩いているだけで日ごろの疲れが癒えるようなスポットがたくさんありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

清澄白河の散歩でぜひ足を運んで頂きたいおすすめスポットをご紹介します。清澄白河駅を起点に、回りやすい順番に並べました。途中にカフェや雑貨店も点在しているので、寄り道しながら散歩するのもおすすめですよ。

清澄白河の散歩スポット(1)小名木川

東深川橋から眺めた小名木川

都営地下鉄大江戸線、清澄白河駅のA1出口を上がると見えてくるのが小名木川です。西は隅田川、東は旧中川につながっており、徳川家康の時代には米や塩などの物資を江戸へ送っていました。

私は川沿いをよく子どもを連れてお散歩をしていますが、車が来る心配がないので子ども連れでも安心できる場所です。人通りも少なく、都会の喧騒から離れて流れの穏やかな川を眺めながら散歩する時間は、いい気分転換になりますよ。

清澄白河の散歩スポット(2)清澄庭園

清澄庭園の渡れる石と池

清澄庭園は東京の名勝に指定されている、池の周りを一周できる「回遊式林泉庭園」です。

江戸時代に三菱財閥の創始者・岩崎彌太郎が造園を計画し、1880年に三菱社員の慰安や貴賓を招待するために開園しました。入園料は一般150円で、年間パスポートは600円で購入できます。

私は最初に訪れた際に、都会のど真ん中にこれほど広くて綺麗な庭園があったのかと圧倒され、それ以来疲れたときに癒やしを求めて訪れるようになりました。庭園内には至る所にベンチがあり、さまざまな方角から季節によって変化する景色を眺めていると、日ごろの疲れが癒やされていくのを感じます。

鴨や鯉、亀も見られるのでお子さま連れでも楽しめるスポットです。

名称:清澄庭園

住所:東京都江東区清澄3-3-9

清澄白河の散歩スポット(3)清澄公園

清澄公園の時計台と広い敷地

清澄公園は清澄庭園に隣接する、時計台が特徴的な公園です。元々清澄庭園の一部でしたが、1977年に東京都により無料の公園として一般開放されました。

私は清澄公園に子どもと遊びに行くことが多いです。背の高い木が茂っており、木々の香りに癒やされます。秋には公園一面銀杏のカーペットができ、圧巻の景色に。

遊具は少ないですが、元々清澄庭園の一部だったためか、小さな橋や石の階段があり、探検しているようで楽しいです。ベンチもあるので散歩中に疲れたら休憩もできます。

名称:清澄公園

住所:東京都江東区清澄2-2

清澄白河の散歩スポット(4)ブルーボトルコーヒー

店内でいただいたブルーボトルコーヒーのカフェラテ

清澄白河と聞くとブルーボトルコーヒーが浮かぶ方も多いのではないでしょうか。

ブルーボトルコーヒー清澄白河フラッグシップカフェは、2015年に倉庫をリノベーションして日本第一号店としてオープンしました。バリスタが一杯一杯丁寧に淹れた、こだわりのコーヒーをいただけるお店です。

ブルーボトルコーヒーは、コーヒーの味はもちろんですが、分からないことがあると店員さんが丁寧に教えてくれます。清澄白河店限定のフードもあるので、ぜひ散歩の休憩や締めに、ほっと一息してみてはいかがでしょうか。

名称:ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッグシップカフェ

住所:東京都江東区平野1-4-8

清澄白河の散歩スポット(5)深川江戸資料館

深川江戸資料館の館内、上から眺めた長屋

深川資料館通りを清澄庭園側の入口から入り、東に歩くと見えてくるのが深川江戸資料館です。

深川江戸資料館は、1986年にできた、江戸時代の深川の街並みが実物大の規模で展示される文化施設です。館内は照明によって昼夜の移り変わりが再現されています。

展示されている長屋に入って生活用具を実際に手に取れるため、江戸時代のリアルな生活を体感できます。館内にはガイドの方もいらっしゃるので、声をかけてお話しをうかがうのも面白いですよ。

名称:深川江戸資料館

住所:東京都江東区白河1-3-28

清澄白河の散歩スポット(6)東京都現代美術館

東京都現代美術館の入口

建物からして芸術的なたたずまいの東京都現代美術館は、現代美術を中心とした幅広い企画展が年間6~8本開催されている、公立の美術館です。1995年3月に開館し、2019年にリニューアルオープンしました。

美術に関する書籍を集めた図書館やカフェ、お子さまに優しいレストランもあり、ここだけで1日中楽しめます。ミュージアムショップではオリジナルグッズや現代アート関連の書籍などが購入でき、アート好きにはたまらない空間となっています。

名称:東京都現代美術館

住所:東京都江東区三好4-1-1

清澄白河の散歩スポット(7)木場公園

スカイツリーも見える、木場公園の広い敷地

木場公園は、現代美術館の隣に位置する広い公園です。江戸時代に材木を貯蔵する木場があったため、「木場公園」と名付けられました。

木場公園の北エリアにはじゃぶじゃぶ池や複合遊具、南エリアには北エリアよりも豊富なアスレチックやバーベキューができるエリアがあり、休日には子どもやバーベキューを楽しむ人々で賑わっています。

私はお天気のいい日に、家族で周辺のお店でテイクアウトしてのんびりランチを楽しんだり、そのまま子どもと遊んだりして過ごすことが多いです。歩道も綺麗に舗装されているので歩きやすく、森林浴をしながら散歩を楽しめますよ。

名称:木場公園

所在地:江東区木場四・五丁目・平野四丁目・三好四丁目・東陽六丁目

今回取り上げた場所以外にも、清澄白河には素敵なスポットが豊富です。自然が豊かな景色に癒やされた後に、美味しいコーヒーを飲んだり雑貨店を巡ったりと、1日では足りない程の魅力を感じられるでしょう。

休日にはぜひ、疲れを癒やしに清澄白河へ足を運んでみてくださいね。

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更新日: / 公開日:2026.02.27