LIFULL HOME'Sに2019年に掲載された物件のうち、実際の検索・問合せ数から算出した
"実際に探されている行政区"のランキング結果です。
買って住みたい行政区は購⼊物件の順位、借りて住みたい行政区は賃貸物件の順位です。
九州圏(福岡県)の
ランキング結果を発表します
買って住みたい
九州圏版
「買って住みたい行政区」ランキング 総評
九州圏は名実共に中心の福岡市中央区がダントツ1位 トップ10は前回と同じ顔ぶれ
公表2回目となる九州圏(福岡県)「買って住みたい行政区」ランキングは、2年連続で福岡市中央区が1位になりました。2位以下は博多区、東区、南区、早良区と5位までが福岡市内の行政区で、西区も7位とトップ10に6行政区が名を連ね、城南区も13位に入っています。
福岡市中央区は福岡市のみならず、広く九州圏・西日本有数の経済規模を誇る行財政の中心地なので、居住ニーズも極めて高く、また東京や大阪からのセカンドハウス需要も旺盛で、突出した人気を誇っています。
同様に福岡市7区は順当に上位に登場していますが、福岡市中央区に隣接する城南区が13位とやや低いのは、区域が中央区に次いで2番目に小さく、福岡市営地下鉄七隈線の「別府~梅林」間のわずか6駅しかないことが考えられます。また城南区は賃貸物件と一戸建て住宅が多く、福岡市中心部のようなマンション開発が進んでいないことも要因の一つです。
福岡市以外の行政区では、久留米市が6位、北九州市小倉北区が8位に登場しています。久留米市は福岡市のベッドタウンとして西鉄天神大牟田線で福岡市内にダイレクトアクセスが可能で、北九州市小倉北区は小倉駅を中心とした北九州市の中心エリアです。共に一定の事業集積性があり、生活利便性も確保されているため根強い支持があります。
北九州市は8位の小倉北区に続いて9位に八幡西区、10位にも小倉南区がトップ10入りしており、市街地中心エリアである政令指定都市としての機能および利便性などが評価されているようです。
借りて住みたい
九州圏版
「借りて住みたい行政区」ランキング 総評
福岡市博多区が2年連続でトップ 2位中央区、3位東区も前回調査と同じ結果に
九州圏(福岡県)「借りて住みたい行政区」ランキングは、トップ10が順位も含めて前回と同じ結果になりました。1位の博多区から、2位の中央区、3位の東区、4位の南区までが福岡市内です。これらの行政区は地域が連続しており、福岡市の中心部から東側エリア一帯にかけて賃貸居住ニーズが集中しています。
1位の福岡市博多区は博多駅、福岡空港、博多港など重要なインフラを備えているだけでなく、博多駅ビルのJR博多シティおよび専門店街のアミュプラザ博多、また中洲エリアに面したキャナルシティ博多などの多彩な商業施設・オフィスを擁しており、現在では福岡市中央区の天神エリアを凌ぐ経済的中心地となっています。これらの施設での就業者やエリア内のオフィスワーカーの職住近接を支えているのが、博多区での突出した賃貸需要です。
5位の久留米市以下も、11位までは前回とまったく同じ顔ぶれと順位となっており、賃貸で居住したいエリアの意向が固定化しています。つまり交通利便性と生活利便性などの条件を考慮すると、福岡県内で賃貸ニーズが多くあるのはこれら上位の行政区にほぼ限られる、ということになります。特に上位3区にはJR線、地下鉄線、バスなど交通手段も多数用意されていることからニーズが集中しており、福岡市内の交通利便性と賃貸ニーズはほぼ比例していることが明らかです。
前回と順位が異なるのは12位の筑紫野市(前回13位)からで、13位の春日市(同12位)と入れ替わりました。また上位では15位の飯塚市が前回の18位からランクアップしたのが目立つ程度で、ランキングには大きな変動はありませんでした。
買って住みたい・借りて住みたい行政区ランキング
- 対象期間
- 2019年1月1日 ~ 2019年12月31日
- 対象者
- LIFULL HOME’S ユーザー
九州圏は福岡県を対象とした
- 集計方法
- LIFULL HOME’S に掲載された賃貸物件・購入物件のうち、問合せの多かった駅が所在している行政区をそれぞれ集計
- 分析
- LIFULL HOME’S 総研
過去の住みたい街ランキング
過去に実施した住みたい街ランキングはこちらからご覧いただけます。一部調査手法が異なります。
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本件に関するお問い合わせ先
株式会社LIFULL(ライフル)
メール:info-media@LIFULL.com
更新日: / 公開日:2020.02.13






















