マイホームがほしいと思っても、マンションと一戸建て、どちらが良いか迷ってしまっている人も多いのではないでしょうか。

今回はマイホームの選び方について、家探し・家づくりの悩みを無料で解決してくれるサービス「LIFULL HOME'S 住まいの窓口」専属アドバイザーである吉本良太さん(以下、吉本さん)に、自分に合った家の種類の選び方についてお話を伺ってきました。
『住まいの窓口』とは?

今回お話を聞いた人

吉本 良太(よしもと りょうた)

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職業:住まいの窓口専属アドバイザー

 

似ている芸能人:お笑い芸人のジャルジャルの後藤さん

 

ひとこと:相談時には「本当にこの人にとって、この選択肢がベストの選択なのか」ということを常に問いかけることを心掛けています。今のご要望としてはマンションだが本当にこの選択肢が合っているのか、今はこだわりが無いとおっしゃっていても本当は注文住宅や中古物件をリノベーションしてこだわりを出せる方法もあっているのではないかなど、様々な選択肢の中からお客様が一番納得できる決断ができるようにサポートさせていただきます。

―「このエリアの新築マンションに住みたい」のように、具体的にイメージが決まってる人はどれくらいいるんですか?

 

吉本さん:半分半分くらいですね。
「マンション or 一戸建て」「建売 or 注文」どう選んだらいいのかというご相談もよく受けます。今回は、これらについて順番にお話していきますね。

 

【1】まずは理想の暮らし方から「一戸建て or マンション」を決めよう
【2】どのような家に住むかを決めていく (「新築 or 中古」「注文住宅 or 建売住宅」)
【3】エリアで迷ったら・・・

 

―特に希望が決まっていない状態から、どう決めていくといいのでしょう

 

吉本さん:まず最初にするべきは、“どのような暮らしがしたいのか”をイメージして考えていただくことからです。

例えば、のびのびと暮らしたいのか、便利な暮らしがしたいのかなどの、理想の暮らし方からも一戸建てが良いかマンションが良いかが分かれてきます。

 

一戸建てとマンションそれぞれに特徴があるのでまとめました。

 

 
一戸建て
マンション
メリット

・庭を持てる
・土地も自分の資産になる
・ある程度の広さが確保されている
・周りの住人に気を遣わずに済む
・管理費、修繕積立金、駐車料金がない

・セキュリティ面が安心
・管理、メンテナンスが楽
・ワンフロアで家事が楽
・立地条件が良く、利便性が高い場合が多い
・売却や賃貸しやすい
・宅配ボックスやゴミ出しなどのサービスが充実
・階やエリアによっては眺望が良い

デメリット

・住居に関する税金がかかる
・維持費用として計画的な貯蓄が必要
・庭や建物のメンテナンスを自分たちでする必要がある

・管理費、修繕積立金、駐車料金がかかる
・近隣の生活音が気になる場合も
・管理組合に参加する必要がある

このように、まずは大きく一戸建てが良いのか、マンションが良いのかを決めていきます。

吉本さん:次に考えていくのは、どういう家に住んで、理想の暮らしを実現しますかというところです。
家は2階建てが良いのか、ダイニングやキッチンが広い方が良いのか、リビングの窓が大きくて日光がよく入るところが良いのかなどになります。どのような物件なら理想を実現できるのか、相談に乗ってほしい場合には、ぜひ住まいの窓口にご相談ください。

 

住まいの窓口では、日頃様々な方の相談に乗っている専属アドバイザーが、お客様の理想を聞いて、どのような物件であれば実現できるのかというご提案をすることができます。
『住まいの窓口』に相談してみる

 

 

―新築物件と中古物件はどのように選んだら良いのでしょう。

 

吉本さん:新築か中古かというところですが、中古も視野に入れられてる方には幅広いご提案ができます。また、意外と中古の方が条件の良い物件が多い、というケースもありますし、新築と変わらない物件もあります。

 

理由としては、物件の流通量(選択肢)が多いということがあります。また、実物を見て選べることや、新築よりも購入時からの資産価値が落ちづらいというメリットもあります。

 

ですので、まずベースとして新築物件から探して、見つかりづらければ中古物件も視野に入れるという探し方をすると選択肢が広がります。
また中古物件をリノーベーションして自分達らしい住まい方を視野に入れるとより選択肢の幅が広がりますね。

 

「絶対に新築が良い」あるいは「中古じゃないと費用的に厳しい」など先に決めてしまうと、希望の物件に出会える可能性が減ってしまいます。費用的に中古が現実的だろうと思ってる方も多いですが、実はそうとも限らないので、広く見ておくのも手です。

 

 

―注文住宅か建売住宅かという点ではどうでしょう?

 

吉本さん:注文住宅はこだわりを持ってる人が建てるもの。というイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、実はそういうことばかりではありません。

 

建売物件と決めて物件探しをしていても、「この物件は少し違う」と感じることが続くと結局物件探しが長引いてしまうこともあります。しかし、注文住宅であれば、足りないと思っていた部分を足して建てることができます。

 

 

もし、希望の建売住宅に辿り着けなくて、結局注文住宅も考えてみようということになった場合、建売住宅を探す時間と注文住宅を建てる建築会社を探す時間、ダブルで必要となってしまいます。

 

そこで、初めから注文住宅・建売住宅を並行して見ていき、その中で条件に合致する方を選ぶという方法をとると、より早くお客様の希望に近づくかと思います。

 

また、家に求める条件や検討エリアによっては、建売住宅と変わらない値段で注文住宅が建つ場合もあります。一戸建てを希望している人へのオススメとしては、建売住宅と注文住宅両方を並行して見ていくことです。

―家の種類が決まってきたとして、エリア選びで困った時にはどうしたらいいでしょうか。

 

吉本さん:エリアが明確に決まっていなくても大丈夫です。
特にエリアが決まってない場合には、予算やほしい家の種類、通勤場所などの情報をもとにいくつかエリア候補を決め、その中から条件にあう物件を見学する事をおすすめしてます。

 

家を購入される方の中には、物件ありきで探していって、気に入った物件のあるエリアについては後で知ったという方もいらっしゃいます。
エリア選定も住宅購入には重要な要素の一つではありますが、まずは物件の魅力を知るほうがより具体的に将来の住まいをイメージしやすく、理想のお住まいの実現がスムーズに進められると思います。

 

 

また土地を購入して注文住宅を検討する際はエリアより、まずはどのような住まいが理想なのかモデルハウスなどを見学し予算含め具体的なイメージを持ってエリアの検討をした方がスムーズに進むと思います。

 

エリアが決まっていなくても、まずは一歩踏み出すことの方が大事ですね。
もし迷ったり、不安なことがある場合には、ぜひ『住まいの窓口』にご相談ください。

 

―どんな相談でも良いのでしょうか。

 

吉本さん:はい。家の購入に関わることでしたらお力になれると思います。

 

私がアドバイザーをやっていて一番うれしい瞬間は担当したお客様に「吉本さんのおかげで納得して決断をすることができました!」と言ってもらえたときです。

 

ご相談後に購入へ向け進められる方もいらっしゃれば、当面は賃貸で住まわれる方もいらっしゃいますが、お客様が住まいの窓口に来ていただくことで住宅における不安や不明な点がすっきりして、前に進むことができるお手伝いができれば、それは何よりも嬉しいです。

 

 

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更新日: / 公開日:2018.08.01