周辺に関する情報
周辺情報
西日暮里駅の紹介
下町風情が残る地域にある駅で、主要駅へのアクセスは良好
西日暮里駅は東京都荒川区西日暮里に位置する駅で、「JR京浜東北線」「JR山手線」、「東京メトロ千代田線」が乗り入れています。JR駅から北東方向に1~2分ほど歩くと東京都交通局「日暮里・舎利ライナー」の西日暮里駅もあります。
各鉄道の1日平均の利用者数は、JR東日本は約10万1,000人、東京メトロが約17万1,000人、東京都交通局は約2万9,000人です。JR西日暮里駅からは上野駅へ6~7分、新宿駅へは約20分と、ターミナル駅へのアクセスも良好です。
西日暮里は谷中や千駄木に隣接し、下町の風情を残しながら、再開発も含めた街づくりが展開されています。
西日暮里駅の中古マンション探しのコツ
駅周辺はシングルやカップル、不忍通り近辺はファミリーに
西日暮里駅周辺には、シングルやカップル、ファミリーそれぞれに適した中古マンションの物件がそろっています。
JR西日暮里駅と「日暮里・舎利ライナー」西日暮里駅の周辺は、「マクドナルド西日暮里駅前店」や「餃子の王将西日暮里店」「CoCo壱番屋東京メトロ西日暮里駅前店」などリーズナブルに食事ができる飲食店も多く、外食の多いシングルやカップルなどの方たちは狙い目です。
「不忍通り」周辺はスーパーが複数あるため買い物の便が良く、幼稚園・保育園、小学校も近隣にあることから、通園や通学にも便利なエリアなのでお子さんのいるファミリーにもおすすめです。
シングル向けの1LDKの価格相場は2,000万~4,500万円程度、二人暮らし向けの2LDKは2,500万~7,000万円ほどです。ファミリー向けの3LDKや4LDKの価格相場は3,500万~7,000万円程度です。相場は駅までの距離や間取り、築年数などの諸条件が価格に大きく影響します。なお、中古マンションはリフォーム・リノベーション済みを条件に探したり、購入後にリフォーム・リノベーションすることができます。
西日暮里駅のおすすめエリア
駅東側エリア
JR西日暮里駅の東側で、「日暮里・舎利ライナー」の西日暮里駅もあるエリアです。駅周辺には飲食店が多く、外食の多い方などは手軽に利用できます。西日暮里駅からは徒歩約10分で京成電鉄の新三河島駅へ、徒歩約15分で「JR常磐線」の三河島駅へアクセスでき、複数駅を利用できます。近隣の教育機関には「ひぐらし保育園」「日暮里きらきら保育園」「荒川区立第六日暮里小学校」「荒川区立ひぐらし小学校」などがあります。
駅西側エリア
西日暮里駅西側は、谷中や千駄木へと向かうエリアです。下町の商店街として知られる「谷中ぎんざ商店街」が駅から歩いて10分ほどの距離にあるほか、駅近隣に複数のスーパーもあり、食品や日常生活品などの買い物に便利です。周辺には「谷中幼稚園」「駒込保育園」「荒川区立第一日暮里小学校」「文京区立千駄木小学校」などの教育機関があります。
西日暮里駅の交通事情
東京駅へ15分以内のアクセス、近隣に複数の高速ICあり
西日暮里駅には、JRと東京メトロ、東京都交通局の3鉄道の駅があります。例えば、「JR京浜東北線」などで東京駅へ14分、「東京メトロ千代田線」で日比谷駅へ13分と、都内の主要駅へのアクセスの良さが特徴です。
JRや東京交通局の西日暮里駅周辺のバス停からは、池袋駅や日暮里駅などへ向かう「都営バス」を利用できます。
高速道路を利用する場合は、西日暮里駅を起点に2~3.5kmの距離にある「首都1号上野線」の入谷や上野、「首都中央環状線」の扇大橋、王子南、「首都川口線」の扇大橋などのインターチェンジが最寄りです。
「成田空港」までは電車で50~90分程度、車で70分くらい、「羽田空港」へは電車で45~55分程度、車で40分ほどの所要時間です。
西日暮里駅のおすすめスポット
商業施設が点在し、遊びや散策に適した公園・霊園も近隣に
西日暮里駅の周辺に小規模店舗が集まった「谷中ぎんざ商店街」をはじめ、「まいばすけっと千駄木3丁目店」「いなげや荒川西日暮里店」「サミットストア千駄木店」といったスーパーやコンビニがそろっています。
地域には「関川病院」や「岡田病院」といった病院に加え、「小堀クリニック」「東京ネクスト内科・透析クリニック」「加藤小児科内科医院」など、内科や小児科などの各種専門科がそろっており、お子さんから大人まで万が一の場合にも安心です。
駅の近隣には「西日暮里公園」「西日暮里6丁目公園」など遊具施設を備え、お子さんの遊び場にも適した公園施設が点在しています。駅から歩いて10分ほどでアクセスできる「谷中霊園」は約10ヘクタールと広大で、近隣の人々の散策場所としても親しまれています。
駅近隣の公立図書館は、駅の南東方面に歩いて約10分の「荒川区立日暮里図書館」、駅の南西方向へ徒歩約10分の「台東区中央図書館谷中分室」の2施設があり、居住地に応じてそれぞれ利用できます。
※掲載情報は2019年9月時点のものとなります。最新の情報と異なる場合がございます
- 住宅インスペクション
- 中古住宅は、経年劣化だけではなく、所有者の使用状況や維持管理によって物件ごとに品質に差があります。そこで売買の前に、住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期を診断(インスペクション)することをいいます。国土交通省が2013年6月に「既存住宅インスペクション・ガイドライン」を策定。診断方法や診断項目など一定の基準を設けました。これにより、事業者によって診断結果に差が出ることなく、第三者の適正な診断が得られることになりました。
診断方法は、屋根、外壁、室内、小屋裏、床下などの劣化状態を目視により確認するのが基本。劣化状態については蟻害、腐食、傾斜、ひび割れ、雨漏り、給排水管の漏れや詰まりなどの有無を診断します。住宅インスペクションを行うことで、建物のコンディションが適正に物件価格に反映され、安心して取引を行なうことができます。
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