私は、大学進学を機に上京し、一人暮らし歴13年、今まで6回もの引越しを経験したことがあります。ほぼ2〜3年に一度のペースで引越しをしていたのですが、今回は私の豊富な引越し経験を活かして、
・面倒くさい引越し作業を効率良くこなす方法
・引越しの際にいただける“引越し祝い”について
・引越し後の新居での楽しみ方
をご紹介します。これから引越しを検討される方は、ぜひ参考にしていただけたらと思います。
- 引越し経験豊富な私が教える! 引越し作業を効率良くこなす方法
- 荷造りの段階で“早めに必要なもの”と“そうでないもの”を分けておこう
- 引越し当日すぐに必要なものは事前に準備しておく
- 2泊3日の旅行に行く感覚で身の周りのものを準備しよう
- 新居の最寄りコンビニを把握しておく
- 手続き関係の処理はまとめて行こう
- 引越し直後はWi-Fi(無線LAN)があると便利
- 賃貸物件の引越し祝いについて
- 賃貸だけど引越し祝いは必要?
- 引越し祝いでもらって嬉しいもの
- 引越し祝いをもらったときのお返しは?
- 新生活スタート! 引越した後の新居での楽しみ方
- 友人を呼んで引越しお祝いパーティーを開く
- 自分の好きなように部屋作りを楽しめる
- 新しいキッチンで料理にハマる
- 近所を散策して新たな発見をする
- おしゃれなデザイナーズ風の家でもてなそう
引越し経験豊富な私が教える! 引越し作業を効率良くこなす方法
引越しは、物件探しに始まり、荷造り、役所手続き、その他住所変更など、とにかくやることが多いです。特に、旧住居から新住居へ移動する引越し当日は、やることが多すぎて大混乱。
過去に何度も引越しを経験してきた私が、引越し当日〜新生活に慣れるまでの効率のいい方法を紹介します。
荷造りの段階で“早めに必要なもの”と“そうでないもの”を分けておこう
引越しの荷造りを行う場合は、早めに必要なもの(下着類・タオル・仕事道具など)と、そうでないもの(書籍・季節外の洋服など)を分けて荷造りを行いましょう。
荷造りしたダンボールには、中に何が入っているか一目で分かるように、必ずマジックで中身を記載しておきます。また、ただ単にマジックでダンボールに中身の情報を書くだけではなく、マジックの色を変えたり、マークを使ったりすればさらに整理がしやすくなります。
例えばすぐに開封するダンボールには赤色のマジックで星印をつけておく、後回しでいいダンボールには青色のマジックで三角印をつけておく、などと色分けすると一瞬で見分けがつきやすくなります。
引越し当日すぐに必要なものは事前に準備しておく
引越し当日に、新居ですぐに必要になるのは、以下のものです。
・荷ほどき用のグッズ(ハサミ・カッター・軍手など)
・ゴミ袋(荷ほどきのときゴミが出るので)
・カーテン
・照明器具
・寝具
・トイレットペーパー
・カーペット
・下着・歯ブラシ・シャンプーなど毎日使うもの
・携帯電話の充電器
案外忘れがちになってしまうのが、カーテン、照明器具、カーペット類の準備です。
・カーテン
特に都会は夜でもネオンや街灯の明かりが室内に差し込んで眩しい場合があるので、カーテンは欠かせません。プライバシー保護のためにも必要でしょう。
・照明器具
物件によっては照明器具が付いていない場合もあるので、事前に調べて必ず用意しておきましょう。私も一度照明を準備し忘れたことがあり、暗い部屋に一人きりで一夜を過ごすハメになったことがあります。
・カーペット
もし部屋にカーペットを敷きたい場合は、家具が配置されるよりも先にカーペットを敷くようにしましょう。後から敷くことを考えれば、労力を最小限に抑えることができます。
これらの必要なものは、必ず事前に準備しておくようにしましょう。
2泊3日の旅行に行く感覚で身の周りのものを準備しよう
引越し当日に必要なものといえば、毎日使う身の周りのものです。
・下着
・着替えの服
・歯ブラシ
・くし(ヘアブラシ)
・シャンプー・リンス
・石けん・ボディーソープ
・ドライヤー
・タオル
・髭剃り(男性)
・化粧品類(女性)
・携帯電話の充電器
・常備薬
・メガネ・コンタクト
・ビニール袋
私はいつも“2泊3日の旅行に行く感覚”で、身の周りのものをスーツケースに詰めて自分で持って移動します。その方がダンボールの荷物と差別化しやすく、すぐに取り出しやすいのでおすすめです。
新居の最寄りコンビニを把握しておく
新居に引越す当日までに、できれば早い段階で最寄りのコンビニを把握しておきましょう。コンビニでは食料、生活用品を購入することができます。「荷ほどき用のハサミが見つからない!」「洗濯ができないから下着の替えがなくなった!」といった事態にも、すぐに対応できます。
手続き関係の処理はまとめて行こう
引越しをするときに面倒なことの代表が、住所変更を伴うさまざまな手続きです。引越しの際に必要な主な手続きは、以下の通りです。
・転出・転入の手続き(役所)
・国民健康保険の手続き(役所)
・マイナンバーの手続き(役所)
・運転免許証の住所変更(警察署)
・各種民間保険の住所変更
・インターネット契約の引越し手続き
・電気・水道・ガスの手続き(ガスの開栓は立ち会いが必要)
・携帯電話会社の住所変更
・NHK受信料の住所変更
・旧居管轄の郵便物転送手続き
・クレジットカードの住所変更
・銀行通帳の住所変更
インターネットでできる手続きもありますが、役所や警察署に出向かなければならない手続きもあります。できれば小分けに手続きを終わらせるのではなく、旧居・新居それぞれ1日にまとめてすべての手続きを終わらせた方が面倒くさくないですし、労力を抑えることができます。
引越し直後はWi-Fi(無線LAN)があると便利
固定回線のインターネットを開通する場合、手続きに2〜3週間かかってしまいます。その間インターネットを使うことが制限されるので、できればWi-Fi(無線LAN)を持っておくと便利です。
「インターネットなんてすぐには必要ない」と思うかもしれませんが、荷物も片付いていない、テレビの回線も繋げていない、ダンボールだらけの雑多な環境の引越し直後に、何かと重宝するのがインターネットなんです。動画配信サービスで簡単に動画や音楽を視聴できますし、電子書籍で漫画本を読めますので、新居に引越したばかりのときの“不安”や”疲れ”というネガティブな気分を解消してくれます。
また、インターネット完備の物件に住むのもいいでしょう。引越し直後からインターネットを使うことができ、さらに別途インターネット契約をしなくてすむので楽チンです。
賃貸物件の引越し祝いについて
引越しをすると、友人や職場の人からいただけるのが引越し祝いです。続いては、引越し祝いにおける知識をご紹介します。
賃貸だけど引越し祝いは必要?
引越し祝いとは、通常は“新築の家を建てたとき”に贈るものです。賃貸から賃貸に引越した場合は、引越し祝いが必要なんでしょうか。
結論からいうと、必要ありません。私も過去に6回ほど引越しを経験していますが、引越し祝いをもらえたことは数える程度です。
とはいえ、引越しは何かとお金がかかるので、お祝いをいただけるのは、とても嬉しいものです。賃貸への引越しの場合は、引越し祝いを贈る必要はありませんが、贈られる側からしたら嬉しいことなので、親しい友人や親族間であれば引越し祝いを贈ってもいいでしょう。
引越し祝いでもらって嬉しいもの
続いて、引越し祝いで“贈られて嬉しいもの”をご紹介します。
前提として、贈る相手の負担にならないようなものを選ぶようにしましょう。
・贈る相手の好みではないもの
・贈る相手がすでにたくさん持っているもの
・使い道に困るもの
以上に該当するものを贈るのは控え、相手の好みや生活スタイルをある程度リサーチしてから、引越し祝いを選ぶようにしてください。
具体的にどのような引越し祝いを選べばいいか、いくつかピックアップしました。
◾️現金・ギフト券◾️
現金やギフト券は、金額がモロに分かってしまうため敬遠してしまうかもしれませんが、「自分の好みではないものを贈られるよりも、実用的に使えて嬉しい」と、贈られる側にとっては非常に人気の高い引越し祝いのひとつです。
引越し祝いを贈る方も、変に色々考える手間がないので、贈り物としては万能な役割を果たします。
◾️カタログギフト◾️
カタログギフトは、たくさんの商品の中から本人の好きなものを厳選して注文できるので、現金・ギフト券と同様に贈り物として万能です。
また、贈る相手に金額を知られることがないので、「現金やギフト券はモロに金額が相手にわかるから贈るのを控えたい」という人にはおすすめです。
◾️食品◾️
引越し祝いの贈り物の中でも、定番ともいえるのが“食品”。
お菓子、レトルト食品、高級肉、ハム、ジュースの詰合わせなどが挙げられます。
食品は食べたらなくなってしまうものなので、「その食品が嫌い」などのよっぽどの理由がない限り、贈られる側ももらって困るということはありません。
むしろ、新居に引越したばかりでバタバタしているときに、そのまま食事として食べることができるので、非常にありがたい存在にもなります。
◾️洗濯洗剤・食器洗剤などの消耗品◾️
食品に並んで定番の引越し祝いの贈り物は、“洗濯洗剤・食器洗剤などの消耗品”です。
消耗品は、生活していると必ず使うものなので、いくつかストックがあっても困ることはありません。
ただ、洗濯洗剤は洗い上がりの匂いが独特なものもあるので、好みの匂いではないものを贈ってしまう可能性があります。
匂いにクセのない無難なメーカーを選ぶようにしましょう。
◾️Amazon Echo◾️
少し変わり種の贈り物“Amazon Echo”。
Amazon Echoとは、音声で操作できるスマートスピーカーです。
話しかけるだけで、天気、ニュース、時計、音楽、家電などを簡単に操作できます。
また、別途Amazonプライム会員になれば、話しかけるだけでAmazonの商品を注文することもできます。
テレビCMなどでよく見かける話題の商品なので、物珍しさに喜ばれること間違いなしです。
引越し祝いをもらったときのお返しは?
引越し祝いをもらったときは、お返しを贈ることがマナーです。あまり高価なものを贈る必要はなく(高価なものは逆に失礼になってしまいます)、いただいたものの1/3〜半額の金額の贈り物が相場とされています。お菓子の詰合わせや、タオル・洗剤などの日用品類などが定番のお返しの品です。
また、身内からの引越し祝い、お返し不要と言われたお祝いなどは、特にお返しを贈る必要はありません。
新生活スタート! 引越した後の新居での楽しみ方
引越しにかかる一連の行動は、確かに大変だし面倒です。しかし、新居での新生活は、気分もリフレッシュして人生の再スタートを切るような感覚で、心の底からワクワクした感情が湧き出てきます。だから私自身も、その感覚が心地よくて何度も引越しを繰り返しているところもあります。
最後に、引越した後の新居での楽しみ方をご紹介します。
友人を呼んで引越しお祝いパーティーを開く
普段お世話になっている友人・知人・職場の人を招いて、引越しお祝いパーティーを開くことは、引越し直後にできる一大イベントです。
また、引越し祝いをくださった方には、お礼の気持ちを伝える機会でもあります。
美味しい料理やお酒を用意して、おもてなしをしましょう。
引越しお祝いパーティーだけに限らず、広い家に引越せば、定期的にホームパーティーを開くこともでき、友人・家族とワイワイ楽しみながら充実した日々を送れます。
人が集まる家は、常に笑顔が溢れているので、なんだか心地良いですよね。
自分の好きなように部屋作りを楽しめる
特に一人暮らしの場合は、引越しをきっかけに、自分の好きなように部屋作りを楽しむことができます。
家族と同居していると、自室は自分好みに部屋作りができても、玄関・キッチン・浴室・トイレなどの共用部分まで自分好みに仕上げることは難しいです。
しかし、一人暮らしの場合、玄関のマット・置物・照明・食器など、室内にあるすべてのものを自分の好みで取りそろえることができます。
一人暮らしほどの自由度はないものの、家族の引越しの場合も、今まで住んでいた家のイメージをガラッと変えるチャンスです。
「北欧インテリアの部屋にしたい」「白を基調としたシンプルでスッキリした部屋にしたい」など、引越しが自分好みの部屋作りを楽しむことができるきっかけとなるのです。
新しいキッチンで料理にハマる
広々と綺麗なキッチンが完備してある物件に引越すと、料理がいつの間にやら自分の趣味になることもあります。
コンロが1口しかない、まな板を置くスペースがない、お皿を収納するスペースがないなど、キッチン周りの設備が乏しいと、料理に手間と時間が必要以上にかかってしまうため、いつも決められたメニューばかりを作ってしまうようになります。
しかし、広々として最新設備が整ったキッチンのある家に引越すと、効率的に料理をこなすことができるので、いろんな料理に挑戦することができます。
自分の手料理を振る舞いながら、自宅でホームパーティーを開くことができれば楽しいですね。
近所を散策して新たな発見をする
引越ししたばかりの頃は、新しい土地に馴染めずに不安を感じる人も多いのではないでしょうか。
慣れない土地での新生活は、最初は不安になるものです。
そんなときの不安解消法として、自宅の近所を散策してみることがおすすめです。
おしゃれなカフェや、安いスーパー、運動ができそうな広い公園、格式ある雰囲気の神社を見つけたり。
新しい土地で新しい発見をすることが、ワクワクや期待感にもつながり、ポジティブな感情が徐々に湧いてきます。
「この土地に引越してきてよかった」と、心の底から思えるようになり、いつの間にやら当初抱いていた不安も消えていることでしょう。
おしゃれなデザイナーズ風の家でもてなそう
おしゃれなデザイナーズ風の家に住むことは、誰しも一度は憧れるのではないでしょうか。
念願叶って、もしそのような家に住めたら、友人・知人を招待しておもてなしをしましょう。
おしゃれな家に住むと、積極的に友人を呼んで、ホームパーティーを開催したくなります。
友人からは「こんなおしゃれな家に住めてうらやましい!」と、羨望の眼差しを向けられ、自然と人が集まる空間になるでしょう。
また、おしゃれな空間に似合うような家具を選んだり、オブジェを飾ったり、雑貨をそろえたり、部屋作りを考えるのも楽しいですね。