まずは注文住宅の予算を決める
注文住宅を建てるには土地購入費や工事費など多くの費用がかかります。手持ち資金から使える額を決め、無理のない住宅ローンを組むために、年収に合わせた返済シミュレーションを行いましょう。
詳しくは、「【ステップ1】家づくりに必要な予算を決める」をご覧ください。
理想の家と建築会社探し
理想の家を具体的にイメージするために「家づくりノート」の作成や住宅展示場の見学がおすすめです。希望条件を基に複数の建築会社を比較し、プランや費用、担当者との相性などを慎重に見極めましょう。
詳しくは、「【ステップ3】あなたにぴったりの建築会社を探す」をご覧ください。
土地探しと間取りの決定
土地探しは建築会社に相談しながら進めるのが失敗を防ぐコツです。法令上の制限も確認しましょう。間取りや設備は、Webサイトの事例や口コミを参考に、納得いくまで建築会社と話し合って決めることが重要です。
詳しくは、「【ステップ4】理想の土地を探す」をご覧ください。

無料で住まいの窓口に相談する注文住宅カタログを探す

注文住宅を建てる際、「誰に相談して何から始めればいいの?」と迷う方は多いのではないでしょうか。すでに完成している建売住宅の購入に比べて、注文住宅の建築には計画から引き渡しまでに多くのステップがあります。そこで本記事では、注文住宅を建てるまでのプロセスをわかりやすく解説します。家づくりの全体スケジュールと各ステップのポイントを知り、理想のマイホームプランを実現させましょう。

注文住宅を建てる際にまず考慮すべきポイントは、以下の4つです。

ポイント

  • 予算決め

  • 情報収集

  • 建築会社の選定

  • 土地の選定

初期の計画段階では、各項目のおおまかなプランを考えていきましょう。

 

「予算はいくらぐらいか」

「どのような立地が良いのか」

「どのような建築会社なら理想の家を建てられそうか」

 

希望を洗い出し、契約に向けた準備を整えていくことで、失敗を防ぎやすくなります

 

さらに、土地を持っていない場合は土地探しも必要です。土地の購入には専門知識を要するケースも多いため、可能な限り早い段階で建築会社に相談するとよいでしょう。

 

専門家のアドバイスをもとに、家づくりと土地探しを並行して進めるのがおすすめです。

 

注文住宅について住まいの窓口に相談する 土地と建築会社の選び方講座

LIFULL HOME’S が独自に実施した2022年のインターネット調査によると、土地を購入して注文住宅を建てた方の約3割が、契約までに半年~1年の期間が必要だったと回答しています。

 

土地探しと家づくりを並行して行う場合、注文住宅を建てようと決めてから契約までに半年~1年の期間がかかることも珍しくありません。注文住宅を建てると決めたら、時間に余裕を持って計画や準備を進めるとよいでしょう。

 

土地を持っていない場合、注文住宅の計画は以下の流れで進めるとスムーズです。

 

注文住宅を建てるには、土地購入費や工事費、諸費用などさまざまな費用がかかりす。まずは、家づくりに関連する費用を把握し、予算を決めていきましょう。

 

本章では、家づくりの際の予算決めに関して、重要なポイントを解説します。

住宅を建てる際には、「購入時にかかる金額(諸経費・頭金)」と「購入後にかかる金額(住宅ローン・住宅維持費)」を正しく把握する必要があります。そこでまずは、住宅にかけられる手持ち資金の金額を明確にしておきましょう。

 

その際、頭金としてどの程度の手持ち資金を投入するか、手もとにいくらくらい貯蓄を残しておくと安心か、といった点も考慮する必要があります。貯蓄額の大半を頭金に充ててしまうと、引越しや入居の際にかかる諸費用、登記費用、税金の支払いなどに困る可能性があります。

 

また、土地も購入する場合は、土地の購入費用や借入資金を計算し、最終的に建物にかけられる予算を割り出すようにしましょう。

融資額は、金利を基に総支払金額を計算し、毎月の返済額を明らかにしたうえで設定する必要があります。過度な借り入れによる生活苦を防ぐためにも、ローンの金額は事前に試算しておくことが大切です。 

 

LIFULL HOME’S の住宅ローンシミュレーターを使えば、年収や毎月の返済額に合わせて手軽に住宅ローンの返済シミュレーションを行えます。

 

月々のローンを無理なく返済できる上限額は、一般的に年収の25%を12ヶ月で割った金額とされています。返済可能金額を高く設定し過ぎないよう、十分に注意しましょう。

 

住宅ローンについて調べる

家づくりですべての理想をかなえようとすると、どうしても予算を超えてしまうケースがあります。そのような場合には、むやみに予算を上げるのではなく、優先順位の低いものから削っていくのがおすすめです。

 

予算を圧迫しやすい要素の1つに、複雑な間取りが挙げられます。設備コストや工事の手間賃などを考慮し、間取りはできるだけシンプルにすると、全体の金額を抑えられます。

 

注文住宅の予算の決め方とは? 費用の内訳や予算オーバーの対処法を解説
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家づくりの予算が決まったら、次にどのような家に住みたいのか考えていきましょう。ここからは、理想の家を考える際のポイントを解説します。

自分たちの希望条件や要望を整理し、どのような家に住みたいのかを明確にしておくと、建築会社への相談がスムーズに進みます。

 

理想の家のイメージを考える際には、家づくりに関する希望や情報をまとめる「家づくりノート」を作成するのがおすすめです。

 

一口に「理想の家」といっても、家族間で異なる希望が出てくるケースは珍しくありません。そこで、家づくりノートがあれば、さまざまな意見をまとめたり、あとから見返したりするときに役立ちます。

 

家づくりノートについては、こちらの記事も併せてご覧ください。

 

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住宅展示場には、趣向の異なるさまざまなモデルハウスが並んでおり、見学を通して理想の家のイメージを膨らませることができます。

 

外からは見ることのできない内部構造や、設備・インテリアの手本となるモデルルームなども見学できるため、新たな発見があるかもしれません。

 

住宅展示場で得た情報を家づくりノートにまとめておくと、建築会社への相談がスムーズになるでしょう。

 

住宅展示場については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

住宅展示場は予約なしでもOK? 予約するメリットと見学のポイントを解説
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住宅展示場の回りかた講座 モデルハウス見学・住宅イベントを探す

理想の家を考える際には、「建てた家でどのような生活がしたいのか」を具体的にイメージすることが大切です。間取りや家事の動線、設備などはもちろん、立地や周辺環境、外構などについても十分に検討しましょう。

 

長期的に住むことを考え、将来の家族のライフプランもイメージしておくと、失敗を防ぎやすくなります。

家づくりのイメージが固まったら、建築会社探しを始めます。建築会社には、それぞれ異なる得意分野があります。事前に決めたイメージに近く、実績が豊富な建築会社を選ぶと、理想の家づくりを進めやすくなるでしょう。

 

本章では、自分に合った建築会社を探す際のポイントを解説します。

まずは、家を建てたいエリアに対応している建築会社を調べましょう。大手企業だけでなく、地域密着の中小企業も含めてインターネットで検索すれば、数多くの選択肢が見つかります。

 

次に、希望条件を基に建築会社を絞り込みます。気になる建築会社のカタログを取り寄せておくと、依頼先を決める際の比較検討に役立つでしょう。

 

家族の意見だけでなく、第三者の口コミも参考にして、最適な建築会社を見極めてください。

 

自分に合ったハウスメーカーの選び方とは? 押さえておきたいポイントを紹介
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建築会社を選ぶ際は、会社ごとの違いをよく理解し、自分たちの希望に合ったところを選ぶことが大切です。気になる建築会社を2~3社程度に絞り込んだら、相見積もりを依頼して、以下のようなポイントを慎重に比較しましょう。

ポイント

  • プラン

  • トータルの費用

  • デザイン

  • 住宅性能

  • 保証内容

土地と建築会社の選び方講座

施工会社を探す

建築会社を選ぶ際は、プランや費用だけでなく、担当者との相性も非常に重要です。

 

見積もりの内容や説明に不明点があれば、遠慮せずに詳細を確認しましょう。質問に対する担当者の対応を観察することで、担当者の人柄は良いか、信頼できる依頼先かどうか、といった点を判断できます。

 

注文住宅について住まいの窓口に相談する

依頼する建築会社が決まったら、担当者に相談しながら理想の土地を探しましょう。ここからは、土地を探す際のポイントを解説します。

どのような土地に家を建てて、どのような生活をしたいのかをイメージしながら、まずは住みたいエリアを決めます。

 

以下のような要素に関する希望を洗い出し、理想の土地の条件をまとめましょう。

  • 交通や生活の利便性

  • 周辺の施設、環境

  • 教育環境

  • 治安 など

また、現状だけでなく、将来の家族構成やライフスタイルの変化も考慮すると、長く快適に暮らせる土地を見つけられます。

土地探しや土地購入は、個人で進めることもできます。しかし、理想に合った土地を効率的に見つけるには、建築会社にアドバイスをもらいながら進めるのがおすすめです。

 

建築会社に相談せずに土地を先に購入してしまうと、「建物の予算を抑えなければならなくなった」「当初の予算を大幅にオーバーしてしまった」といった事態になりかねません。また、土地によっては建てられる家に制限があり、理想のプランを実現できないおそれもあります。

 

このような失敗を防ぐためにも、まずは建築会社に家づくりに関する相談をし、専門家のアドバイスを受けながら理想に合った土地を探すのがおすすめです。

 

注文住宅の進め方を全体像でチェック! 何から始める?
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土地にはそれぞれ法令上の制限があり、土地の状態によっては理想の家を建築できない可能性があります。

土地探しで注意したい制限の例

  • 用途地域

  • 建ぺい率

  • 容積率

  • 高さ制限

  • 北側斜線

  • 接道義務 など

特に、建物の広さや屋根の形状などにこだわりが強い場合は、より慎重に土地を選ばなくてはなりません。

 

理想の家づくりを実現するためにも、建てたい家のイメージを明確にしてから土地探しを行うことが大切です。

 

注文住宅について住まいの窓口に相談する 土地から相談できる会社を探す

家づくりでは、間取りや詳細プランを決めるための打ち合わせに長い期間を要するケースが多いです。担当者と慎重に相談を重ねて、後悔のないプランを立てましょう。

まずは、理想の間取りや取り入れたい設備について、具体的なイメージを膨らませます。

 

間取りや設備をゼロから考えるのは難しいためWebサイトや住宅カタログなどの事例から理想のイメージに近いものを見つけていくのがおすすめです。

 

また、日常生活で不便だと感じていることや、あったらいいなと思うものなどをメモしておくと打ち合わせで役立ちます。

 

以下の記事では、注文住宅を建てる前に知っておきたい人気の間取りや後悔したことを紹介しています。

注文住宅で人気の間取り28選! 取り入れたい設備や後悔した間取りも紹介
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建築会社の提案のなかから、自分たちの希望と異なる点や、新しく検討してほしい点がないかをよく確認しましょう。

 

担当者と協力して理想の家をつくり上げるためにも、自分たちの希望やこだわりは遠慮せずに伝えることが大切です。建築会社と密に連携しながら、具体的な間取りや設備を図面に落とし込んでいきましょう。

施主にとっては、希望をすべて取り入れた完璧な間取りであっても、建築会社のプロの目線では、改善の余地が大いにあるケースもあります。したがって、建築会社の提案にはよく耳を傾けることが重要です。

 

しかし建築会社からの提案を「プロの意見だから間違いない」と鵜呑みにしたり、「自分たちの希望とは異なるけれど、仕方ない」と妥協したりする必要はありません。住宅の購入は、人生で最も大きい買い物になるケースが多いため、納得いくまで話し合って方針を決めることが大切です。

 

そして、打ち合わせ内容は記録を取っておき、何を話し合い、何を決めたのかがあとでわかるようにしておきましょう。

WebサイトやSNSで実際に注文住宅を建てた人の口コミなどを確認しておくと、自分たちの家づくりに活かせます。特に、ライフスタイルが似ている家族の事例は、有益な情報になるでしょう。

 

「取り入れてよかった設備」だけでなく、「不要だった・失敗した事例」なども参考にすると、後悔のない家づくりを実現できます。

 

以下の記事では、注文住宅で後悔につながりやすい設備や仕様にどのようなものがあるのか、詳しく紹介しています。

 

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はじめての家づくり講座

LIFULL HOME’Sの「住まいの窓口」では、住まい選びや家づくりをプロのアドバイザーに無料で相談できます。

 

LIFULL HOME’S が厳選した200社のなかから、自分たちに合った建築会社を見つけることができ、Webには載っていない各社の特徴や工事プランなども確認可能です。

 

「住まいの窓口」のアドバイザーによるサポートを受ければ、建築会社選びから契約までをスムーズに進められます。理想の住まい選び・家づくりを目指すなら、LIFULL HOME’S の「住まいの窓口」へぜひご相談ください。

 

住まいの窓口に相談する

 

家を買うときの相談先は? 費用や注意点について紹介! マイホーム購入の疑問を解決
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家づくりは、おもに以下の5つのステップで進められ、全体にかかる期間は半年~1年ほどが目安です。何から始めたらいいかわからない場合は、まずは以下の手順で家づくりの計画を進めていきましょう。

  1. 家づくりに必要な予算を決める

  2. 理想の家のイメージをつくる

  3. 自分に合った建築会社を探す

  4. 理想の土地を探す

  5. 住みやすい間取りや設備を選ぶ

土地探しも並行して行う場合は、建てたい家のイメージを建築会社と共有しながらサポートしてもらうと、失敗を防ぎやすくなります。

 

ステップごとのポイントに注意して、後悔のないマイホームプランを実現しましょう。

 

注文住宅について住まいの窓口に相談する はじめての家づくり講座

Q.1:注文住宅を建てたいのですが、何から始めればいいですか?

A.1:まずは「予算」「情報収集」「依頼する会社」「土地」の4つについて、大まかに考えをまとめることから始めましょう。最初に希望を整理しておくと、その後の家づくりがスムーズに進みます。

Q.2:家を建てようと決めてから、入居までどれくらいの期間がかかりますか?

A.2:土地探しから始める場合、一般的に相談開始から入居まで1年~1年半ほどかかります。注文住宅は決めることが多いため、余裕を持ったスケジュールを立てることが大切です。

Q.3. 家づくりにかかるお金は、どう考えれば良いですか?

A.3. まず、自己資金(頭金)をいくら用意できるか、貯蓄はいくら残すかを明確にします。そのうえで、無理なく返済できる金額の住宅ローンを組みましょう。年間の返済額は、一般的に年収の25%以内が目安です。

Q.4:理想の家のイメージが漠然としています。どうやって具体的にすれば良いですか?

A.4:まずは家族で「どんな暮らしがしたいか」を話し合い、希望をノートなどにまとめてみましょう。住宅展示場で実際のモデルハウスを見学すると、より具体的にイメージしやすくなるのでおすすめです。

Q.5:たくさんの建築会社がありますが、自分に合った会社はどうやって探せば良いですか?

A.5:まずは建てたいエリアに対応している建築会社をWebサイトなどで探し、気になる会社の資料を請求して比較してみましょう。候補を2~3社に絞ったら、複数の会社から見積もり(相見積もり)を取り、提案プランや費用、担当者との相性などを総合的に見て判断するのがポイントです。

Q.6:土地がない場合、土地探しと建築会社探しはどちらを先にすべきですか?

A.6:土地探しと建築会社探しは、並行して進めるのがおすすめです。先に土地だけ購入すると、法律の制限で希望の家が建てられなかったり、全体の予算がオーバーしてしまったりする可能性があります。専門家である建築会社に相談しながら進めることで、こうした失敗を防げます。

Q.7:予算オーバーが心配です。費用を抑えるコツはありますか?

A.7:予算内で理想を叶えるには、希望に優先順位をつけることが大切です。すべての要望を叶えようとすると予算オーバーになりがちなので、優先度の低いものから見直しましょう。たとえば、間取りをシンプルにすると、費用を抑えやすくなります。

Q.8:住みやすい間取りを考えるポイントを教えてください。

A.8:Webサイトやカタログで多くの施工事例を見て、理想の間取りのイメージを掴みましょう。また、現在の住まいの便利な点や不便な点を書き出しておくと、自分たちのライフスタイルに合った間取りを考えやすくなります。

Q.9:建築会社との打ち合わせで気をつけることはありますか?

A.9:打ち合わせでは、専門家のアドバイスを参考にしつつ、家族の希望やこだわりは遠慮せずに伝えましょう。少しでも疑問があれば、その場で質問して解消することが大切です。打ち合わせの内容をメモに残しておくと、後から確認する際に役立ちます。

Q.10:家づくりで後悔しないために、参考になる情報はありますか?

A.10:実際に注文住宅を建てた人の体験談、特に自分たちとライフスタイルが近い人の口コミは非常に参考になります。「採用してよかった設備」などの成功例だけでなく、「失敗したこと」も調べておくと、後悔のない家づくりにつながります。

更新日: / 公開日:2024.08.28