今回教えてくれた先輩女子大生

◆ななか 駒澤大学3年生
◆きらこ F女学院大学3年生
◆みお 東京女子大学2年生
◆なな 帝京大学1年生
◆まい T女子大学1年生

 

これだけは譲れない！物件の決め手教えて！

今回聞いた女子大生みんなが全員一致で口にしていたのはバストイレは別、独立洗面台はマスト！(※)という事でした。この条件をクリアした上で、平均家賃６〜８万円で今のお家に決めたポイントを教えてもらいました。

 

※バストイレ別＝お風呂とトイレが別々になっていること。
※独立洗面台＝洗面台がお風呂と一緒に設置されたものでなく、独立してあること。

 

◆ななか「私は見た目重視で選んだ。白壁でお気に入り。あとは３件内見に行った中で、１番駅近の物件っていうのもポイント高かった」

 

◆きらこ 「私もなるべく駅に近いのが理想。遠くても駅から徒歩10分以内で探してたかな。
そして大家さんが良かったの。大家さんのお家と一体化している物件なんだけど、大家さんと親が意気投合して『何かあっても大家さんに頼れそう』って言われた。親切なおばあちゃん的存在の大家さんだから親も安心して決定。女性しか住んでいないのも安心ポイントだった。
しかもその大家さん、家賃を5千円おまけしてくれたり、『モニター付インターホンをつけたい』と心配性の親が交渉したら、元々どの部屋にも付いてなかったのに、私の部屋だけ費用を負担してつけてくれたの」

 

白壁のお部屋

 

◆みお「 えー、凄い！素敵な大家さんだね。私は防犯面と寒さ対策面でドアとリビングの間に廊下があるところにこだわったかな。それに靴箱も大きいことも魅力でブーツも余裕で入るくらいなの。あとはコンビニもスーパーも近いし、病院も、耳鼻科・歯科・内科があって安心」

 

◆ななか「いいなー。クローゼット広めがよかったけど駅の近さと立地を優先してそこは諦めた。１分以内に夜中までやっているスーパーとコンビニがあるのも決め手だったかも」

 

スーパー・コンビニとの距離も大事

 

◆りんか「私の場合は、親が風水好きだから有名な占い師さんに視てもらって私にとって良い方角などを聞いて決めた。玄関や窓の方角とか、家から学校に向かう方角も見てた。周辺の環境や、防犯ももちろん気にしていたんだけど」

 

◆なな「すごい！私の親も風水ってほどではないけど、お部屋が暗いと運気が下がるという事を気にしていて、とにかく明るい部屋にこだわって決めた。だから今住んでいるお部屋はロフトがあって、天窓から朝になると、自然に陽が入るのがお気に入り 」

 

◆みお 「朝、自然光で目が覚めるって羨ましいー！憂鬱な一限の授業がある日も快適に目覚められそうだね」

 

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いかがでしたか？

初めての物件選びはは、自分だけでなく親も納得できる条件が大事なようですね。素敵な物件探しの参考にしてみてください。

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