投稿日:2015/10/01
引越しのときは少しでも荷物を減らすことが必要になります。聞かなくなったCDもこの機会に処分してしまいましょう。 CD買取業者のサービスを利用すれば、処分もできてお金も入ってきます。 家具の不要品回収などと合わせて是非利用してみてください。
正規に流通しているCDのほとんどは買取対象になります。ただし歌詞カードやジャケットの破損や欠品しているもの、特典品が不足しているものは買取不可や減額対象になります。
対象にならないものは、コピー・海賊品などの非正規のものです。非売品やサンプル商品などの流通に乗っていない商品もほとんどの業者では買い取ってもらえません。 レンタル落ち品なども不可になります。修復不可能な傷があるものも買い取ってもらうことができません。薄い傷でしたら業者で研磨して修復できますので、減額対象になる場合もありますが買い取ってもらうことができます。
ほとんどの業者では買取点数に応じて増額してくれるサービスがあります。引越しの機会に洋服などとまとめて処分してしまって、少しでも引越しの荷物を減らしてしまいましょう。
引越しの際にCDを買取サービスに出す場合の相場や処分方法をご紹介します。
販売時期や希少性によって金額が異なります。CDの種類としては、発売後間もないものとそれ以外の2種類があります。 発売後間もないCDは、高い場合はシングルCDで500円程、アルバムの場合は1,500円程で取引されることもあるようです。相場としては1枚300〜500円程度で考えておいた方が良いでしょう。 ネットオークションでも当程度の価格で取引されているので、高く売るためには極力きれいな状態を保ち、歌詞カードなどの付属品は全て残っている状態で買取サービスへ持っていきましょう。 その他のCDは、相場として1枚数十円で買い取ってもらえることがありますが、裏面の状態や付属品の有無などによっては買い取ってもらえないこともあるようです。その場合は処分する必要があります。 傷や汚れの多いCDに関しては、再生できない場合は買い取ってもらえないことが多いようです。再生できる場合、パッケージに傷や汚れが着いている場合は別のパッケージと換えることで買い取ってもらえる可能性があります。 歌詞カードやディスク自体に汚れや傷が着いている場合は通常買い取ってもらえませんので処分する必要があります。
CD自体は燃えないゴミで処分できます。ケースの中の歌詞カードなどの紙類は燃えるゴミや古紙、ケースは素材によってはプラスチックゴミとして処分する必要があります。ゴミの回収方法は地域によって異なりますので事前に調べましょう。
投稿日:2015/10/01
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