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安い料金で引越しする方法

安い料金で引越しする7つのポイント

安い料金で引越しする方法

なにかとお金がかかる引越し。少しでも引越し料金を安いものにできれば良いですよね。
ここでは、安い料金で引越しするためのポイントをご紹介します。既に決まっていて、調整ができないものもあるかもしれませんが、できるものがもしあれば見積もりを取る前に事前に試していただきたいです。

見積もりをとった後だと、引っ越し予定日に間に合わないこともあるので、なるべく安い料金で引っ越しがしたい方は、なるべく早く行動をすると良いでしょう。

安い料金で引越しする7つのポイント
  1. 繁忙期(2月、3月)を避ける
  2. 土日・祝日を避ける
  3. 引っ越し当日の時間指定をしない
  4. オプションが必要な作業も可能であれば自分で作業する
  5. 不用品はなるべく処分し、荷物量を減らす
  6. チャーター便フリー便など用途に合わせて輸送方法を指定する
  • ※チャータ便 引越しの「輸送」部分を別の業者さんにやってもらうサービスのことです。荷物が少ない場合に良いです。
  • ※フリー便 1日の中で、時間帯でも引越し料金が変わってきます。「午前」や「午後」といった指定をせず、引越し業者におかませをすることで安い料金になる可能性が高くなります。
7つのポイントで引越しができない場合はどうなるの?
ここで紹介した7つのポイントをクリアできない場合、引越し料金はどうなるのでしょうか。
  1. 繁忙期である2月、3月に引越しをした場合
    トラックとスタッフの空きが少ないため引越し料金が1.5~2倍以上になる
  2. 土日・祝日に引越しした場合
    土日祝は料金が1.5倍程度高くなる。もともと割引が適用されないため注意
  3. 引っ越し当日の時間指定をして引越しした場合
    指定時間が空いていれば料金はそのまま。時間帯に空きがなければ日を変えるか、引越し業者を変更するしかない
  4. オプションが必要な作業をすべて業者に依頼した場合
    エアコン脱着で20,000円、洗濯機で5,000円程度高くなる
  5. 不用品を処分せず、そのまま新居に運んだ場合
    荷物が増え、トラックが2tから4tなど料金が高くなる。さらに引っ越し後、処分することになれば不用品やゴミをお金をかけて運んだことに
  6. チャーター便やフリー便など輸送方法を指定しない場合
    引越し料金をもっと安くできる可能性あり。合うプランがなければ、最安料金パッケージを用意している地域密着業者を探してみる

脱・引越し難民!2019年の1月~3月に引越しをお考えの方へ

就職や進学、転職、異動などによって、どうしても繁忙期にあたる時期に引っ越しをしなくてはならなくなることもあるでしょう。
近年、繁忙期に引っ越し依頼が集中することで、引越し会社のドライバーやトラック、作業員などが不足、その結果引っ越しができなくなってしまう難民」が問題になっています。
直前に見積もり依頼をしても、引き受けてもらえなということも考えられます。特に2018年12月現在、引越し業者の大手であるヤマトホームコンビニエンスが引っ越しサービスの受付を中止しているため、2019年の1~3月も単身引越しサービスも利用できないことが予想されます。
2019年 1月から3月の時期に引っ越しを予定されている方は、早めに引越しの見積依頼をするなど、引越し業者を確保することをおすすめします!

引越し料金が最安値となるサービスのご紹介

業者によっては、料金そのものが格安になる「引越料金プラン」というものがあります。ただし、特定の時期だけ限定で行っているプランなどもあるので業者やプランの内容に注意して見てください。

ぴったりのプランで最安料金を探す
  • 単身パックプラン

    ひとり暮らしの方向けに料金がお得な料金設定になっています。荷物量は単身者の引越しというだけあって少量という基準があるもののかなりお得な料金です。
  • 限定プラン

    これは引越業者によって様々なものがあります。例えば、基本的に荷物の梱包から搬入まで基本的な作業はしてくれますが、小物の荷解きだけは業者はやりませんというプランです。一連の引越し作業の中で一部分を自分がやることで安い引越し料金になるものもあるので、見積もりを取ってから業者を調べてみることも格安の引越をするコツです。
  • 混載プラン

    長距離の引越しをお考えの方もいると思います。そんな方にオススメなのが、混載プラン。 同一方向で他に引越しをする方の荷物と一緒に輸送するプランです。 誤配防止対策もしっかりしているので、長距離の引っ越しもお得にすることができます。
  • 帰り便プラン

    引越しの日程に比較的、余裕がある方は日程をおまかせすることで安くなる「帰り便プラン」がないかチェックしてみては。
    これは引っ越し先で空になった帰社するトラックを利用して、引越し業者のサービスエリア内に引越しする人の荷物を運んでくれるというサービス。いつも空きがあるとは限りませんが、引越し業者のサイトを確認すると随時、帰り便プランの有無が更新されているところもあるので念のためチェックしてみてもいいでしょう。
地域密着型を狙う!最安値の引越し業者とは
引越し業者の中には限られた地域限定で引っ越しを受注する地域密着型の業者があります。このような業者は大手引越し業者よりも、引越し料金が安い、地元の不用品回収業者と提携しているなどさまざまなメリットがあります。引越しサービスを最安値で提供する代表的な業者を紹介しましょう。
東京都内エリア

引越しが7,500円から!ケーエー引越センター

ケーエー引越センター
引用・出典:https://ka-center.jp/plan/bakuyasu.html ケーエー引越センター

ケーエー引越センターの「爆安75プラン」は、23区内や隣接する市など都内への引越しで、ダンボール20箱以内、作業員一人で対応できるケースに限り7,500円で対応。荷物を積んだら、すぐに配送してくれるため、宅配業者に依頼するよりも到着が早いというメリットも。
エレベーターや階段を利用する場合はオプション料金がかかりますが、最大でも最大総額13,500円という低価格で引越しが可能という驚きのサービスです。都内での引越しを安く済ませたい方は是非、検討してみてください。

株式会社TPO引越し単身ナビパック

株式会社TPO引越し
引用・出典:https://tpoinc.co.jp/q_a/index.html 株式会社TPO引越し

「ミニ引越しパック」

レンジサイズの箱に換算して30個以下、作業員一人で対応できる少ない荷物限定、平日なら8,000円~対応。
安さの秘密はWEBだけで営業社員なみの見積もりが可能な「引越しロボ見積もり」にあります。概算料金がすぐに分かり「軽トラ何台で積めるか」「あとどのくらい荷物が積めるか」を正直に提示してくれるので、ミニ引越しパックを利用できるか即時確認できます。

「引越しトク割プラン」

日時はおまかせできるので、もっと安くしてほしいというニーズに応えて登場したのが車時間帯に合わせて引っ越し作業を行う「トク割りプラン」。ドライバーとトラックに空きのある時間帯に合わせて引っ越しをできる方限定で通常料金よりお安く引っ越し作業ができます。

大阪府内エリア

町の引越し屋さん

町の引越し屋さん
引用・出典:http://www.754830.com/ 町の引越し屋さん

大阪、神戸、兵庫、奈良、京都の引越しサービスを行う業者。エアコンの取り付け、取り外しが1台に限り無料、ウォシュレット取り外し1台無料、1トンスペースのトランクルームの使用が1カ月無料、新居の盗聴器チェックなど、他の引越し業者ではいずれも有料のサービスを無料で対応している珍しい業者です。また、不要品の引き取りや買取も行っています。

大阪市内の単身引越しの料金目安(2トントラック・作業員2名)

洗濯機、電子レンジ、テレビ、照明器具、ストーブ、衣装ケース、布団、テーブル、ダンボール(大)10個、ダンボール(小)5個で、11,370~15,750円程度。

はこびー引越しセンター

はこびー引越しセンター
引用・出典:http://www.hakobee.co.jp/ はこびー引越しセンター

売ってあるため削減したコストを顧客に還元するネット専業のはこびー引越センター。 2トントラックと作業員1名の引っ越しが8000円から、2トントラックと作業員2名で10,000円~と低価格の引っ越しサービスが人気です。
関西地方から東京、名古屋、福岡、 広島、高松など遠距離の引っ越しも大手引越し業者業者と比べて格安で済みます。電話やネットで提示された見積もり料金のみ。荷物の量が増えるなど変更がなければ追加料金一切なしで作業してもらえるので、女性一人の引越しでも安心です。
また、女性が苦手なエアコン、BSアンテナ、テレビやDVDの配線、洗濯機の設置なども有料で対応してくれます。

地域密着の引越し業者が最安値で提供できる理由
「金額が安いと作業が雑でないか心配」「料金が高くても大手の方が安心できるのでは?」こうした疑問もお持ちの方もいるかもしれませんね。でも、地域密着型の引っ越し業者はなぜ安くできるのか」が分かれば、こうした不安も解消するのではないでしょうか。

訪問見積もりがない

地域密着型の引っ越し業者が安くサービスを提供できる一番の理由は「訪問見積もりがない」という点にあると言えるでしょう。
訪問見積もりを全件の引越しで行うためには人件費はもちろんのこと、営業車両の維持費用がかかります。ネット上で見積もりを完了させることができればそのぶん大きな経費削減につながり引越し料金の低価格化につながるのです。

地域限定対応で人件費削減&サービスの質の向上

地域限定で引っ越しの受注を行うことで、広域で社員や作業員の採用を行う必要がなくなります。このことで人件費が削減できるのはもちろん、社員教育も行き届くことに。結果として、質の高いサービスを安定して提供できるようになるのです。

徹底したコスト削減!そこにプライドは持ち込まない

地域密着の引越し業者は使用するトラックを中古車で購入したり、少しでも安い給油所を選ぶ、高い広告宣伝費はかけずに口コミ紹介割引を用意するなどして、徹底したコスト削減を図っています。見栄えの良さ、体裁の良さにはお金をかけていないのです。

引越し料金を100円にする裏ワザとは?

100円引越しセンター
引用・出典:http://www.hakobee.co.jp/ 100円引越しセンター

引っ越しをなんと100円でできるという驚きのサービスがあることをご存知でしょうか。これは「光インターネット回線の新規開通」「モバイルWifiルーターの新規契約」「ソフトバンクへの携帯キャリア変更」などに申し込むことで引越し料金が100円になるというもの。
通信業者の新規顧客を獲得することで引っ越しサービスが100円になるというカラクリなので、引越し作業の質も心配なし。テレビでも何度か紹介されているほどです。引越しと同時にインターネットの新規契約を考えている人はぜひ検討してみてください。

安くできない料金とは?

引越料金の内訳の中で、自分自身ではコントロールできないものもあります。ここはすでに決まっているものと思って、それ以外で調整ができるところを探して調整をしてみましょう。

基礎運賃
すでに引越し先(物件)が決まってから引越しを検討するケースがほとんどだと思います。
その場合、引越し元から引越し先への移動距離は決まっており、荷物の搬入をするための移動運賃(基礎運賃)については国土交通省の「標準引越運送約款」という既に決まったルールがあります。
この基礎運賃に関しては、業者によってもほとんど差が生じることがなく、調整ができません。
作業員の人件費
実際に荷物を運ぶ、現場の作業員の人件費も引越し費用に関わる重要な要素です。この人件費は引越し業者によって決められた引越しをするために必要な費用ですからこちらも調整することはできません。
もちろん、会社や時期によって費用はさまざまですが基本的に固定のものだという認識が必要です。
必要なオプション料金
必ず引っ越し先に持っていく荷物で、オプション作業が必要なものの場合、例えば、「ピアノ」などが挙げられます。オプション料金を削るために無理に自分で運ぼうと思っても、クレーン等の運搬機器が必要な場合もあり運搬自体が危険です。また、ピアノは精密なので音の調律がずれてしまったりしないよう運搬に関しても知識が必要です。
こういったケースでは無理にオプション料金を外すことはお薦めできませんので、固定の費用として考えてください。
引越し業者へのNGワード?言っても安くならないセリフとは
基礎運賃、作業員の人件費、オプション料金に関しては、交渉しても安くなることはありません。ここをもっと安くしてほしいというのはこちらがお客であっても失礼にあたると言えます。同様に、これ以外に交渉しても安くならないポイントがあるので、そこも理解しておきましょう。

「ダンボールを自分で用意するから安くして」

顧客が用意してくるダンボールは重い荷物を入れると底が抜けたり、破けたりする恐れもゼロではありません。強引に自分でダンボールを用意すると主張するとトラブルを避けるために営業担当が値引きを避けるケースも考えられます。

「作業を手伝うから安くしてほしい」

こちらも言わない方がいいセリフです。実際に作業をどこまで手伝ってもらえるかは未知数です。疲れたから体調が悪いからと言って、当日になって結局引越し業者の作業員が全て作業をしなければならなくなることも予想されるので、値引きの対象にならないことが多いようです。

引越し費用の料金相場

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