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クレストプライムレジデンスのモデルルームに行ってきました!

クレストプライムレジデンスのモデルルームに行ってきました!

本コンテンツは、株式会社LIFULLからライターに依頼し、コメントを一部編集して掲載しています。

女性にやさしいマンション情報「WoMansion」は、女性ライターが新築分譲マンションのモデルルームを訪問し、見たこと、聞いたこと、感じたことを紹介します。
(モデルルーム訪問日:2023年6月30日)


こんにちは、夫と2人暮らしをしているyumiです。モデルルームを見学しているとき、共用施設のイメージ図を見ていると、ここでこんな風に過ごしたいなあと夢がふくらみ、ワクワクしてきます。すでに完成している多彩な共用施設をモデルルームと共に見学できると聞き、「クレストプライムレジデンス」を訪れてきました。総戸数2,517戸のビッグプロジェクトのマンション。スケールの大きな共用施設に感動し、充実した設備仕様の良さに暮らしの夢が広がりました。

品川や東京、新宿など都心のビッグターミナルに直結する交通至便な立地

「クレストプライムレジデンス」は複数のゲートがあり、各ゲートからJR南武線「矢向」駅まで徒歩8~11分、JR横須賀線、JR湘南新宿ライン「新川崎」駅まで徒歩15~19分の場所に立ち、2駅3路線を利用できます。
「矢向」駅からJR南武線利用で「川崎」駅まで2駅4分。「川崎」駅から東海道本線や京浜東北線に乗り換えれば、東京や神奈川方面へのネットワークが広がります。
「新川崎」駅からJR横須賀線利用、直通で「品川」駅まで13分「東京」駅まで21分。JR湘南新宿ライン利用、直通で「武蔵小杉」駅まで1駅2分「渋谷」駅まで19分「新宿」駅まで24分。同じくJR湘南新宿ライン利用で「横浜」駅まで1駅8分
いずれの路線も首都圏の主要ビジネスエリアへ快適にアクセスできるので、勤務地や通学先に合わせて選ぶことができます。

クレストプライムレジデンスの交通アクセス図

交通アクセス図。「品川」駅まで13分。リニア中央新幹線が開通すれば、さらに便利になりそうです

徒歩3分~7分のバス停「小倉下町」や「小倉陸橋」からのバス便も便利です。「小倉下町」から川崎鶴見臨港バス「川55」系統で「川崎駅西口」まで18分。通勤時には1時間7本と本数もあり、通勤での利用も十分実用的です。「小倉陸橋」からは川崎市バス「川83」系統で「新川崎駅」まで5分、川崎鶴見臨港バス「川55」系統で東急東横線「小杉駅東口」まで30分。バス停はマンションのすぐ近くにあり、雨の日や荷物が多い日の外出、家族そろってのレジャーなどで気軽にバス便を活用できそう。私なら武蔵小杉でたっぷり買い物をして、外食した後は、のんびりバスで帰りたいなと思いました。(バス所要時間はジョルダン調べ、徒歩分数はgoogleマップ調べ)

クレストプライムレジデンスのバスアクセス概念図

バスアクセス概念図。バス停はどちらもマンションゲートを出てすぐの場所にあって便利

※掲載の所要時間は通勤時のもので、概ね乗換にかかる時間を含みます。また、時間帯により異なります。(「ジョルダン乗換案内検索結果」2022年8月調べ)


<物件概要>
所在地:神奈川県川崎市幸区新小倉545-52、他(地番)
交通:(1)JR南武線「矢向」駅より徒歩8~11分(アベニュー弐番街:徒歩8分、パーク五番街、プロムナード七番街:徒歩11分) (2)JR横須賀線・湘南新宿ライン「新川崎」駅より徒歩15~19分(プロムナード七番街:徒歩15分、パーク五番街:徒歩18分、アベニュー弐番街:徒歩19分) (3)JR東海道本線「川崎」駅バス約18分、「小倉下町」バス停徒歩3分~7分
総戸数:2,517戸(予定)
階数:地上15階建て
引き渡し可能年月:2024年3月下旬予定(パーク五番街)、即入居可(諸手続き完了後)(アベニュー弐番街、プロムナード七番街)
施工会社:五洋建設株式会社東京建築支店
売主:株式会社ゴールドクレスト

「クレストプライムレジデンスの詳細情報」

再開発で整備され、歩きやすくなった駅までのルート

「新川崎」駅周辺では、隣接する新鶴見操車場の跡地を利用した「新川崎地区整備事業」が進められています。線路に沿った細長い土地を駅前から順にA地区からF地区の6地区に分け、それぞれの地区に商業施設「シンカモール」や、大学や企業の研究施設などが作られ、「クレストプライムレジデンス」は一番広大なエリアF地区に立ちます。


再開発されたエリアを通って「新川崎」駅からマンションまで歩いてみました。線路沿いに続く一本道で、車一台が通れそうなぐらい広々としたフラットで歩きやすい道です。途中からマンションが見えてきて、体感としては徒歩15分より短く感じました。モデルルームでお聞きしたところ、マンションから跨線橋を渡って線路の反対側に出て駅まで歩くルートもあるそうです。私なら信号がなく自転車でも快適に通勤できそうな再開発エリア内の道を利用したいなと思いました。


「矢向」駅からマンションまでも歩いてみました。下町の風情がある商店街や一戸建て中心の住宅街といった落ち着いた風景が駅前から広がります。駅からマンションまでは商店街を通って行きます。個性のある商店を覗きながら歩いているとマンションが見えてきました。
マンションから距離が短いのは「矢向」駅ですが、「新川崎」駅も自転車やバスなどを使えば十分通える距離にあり、通勤や通学先に合わせて駅を選べそうです。

クレストプライムレジデンスの周辺環境

左:バスやタクシー、一般車の乗降ができるように整備された「新川崎交通広場」 中央:再開発エリア内の歩道。富士通の社屋の向こうに見えるのが「クレストプライムレジデンス」の「プロムナード七番街」 右:「矢向」駅前から続く商店街。チェーン店より個人商店が多く、古くから営業しているパン店や和菓子店などに寄ってみたくなりました

大型スーパーが周辺にそろう充実した買い物環境

マンション周辺は買い物環境が充実しています。一番近い商業施設が「ホームズ新川崎店」(徒歩6~9分、約410~670m)。ホームセンター「ホームズ」のほか、イートインスペースもある大型の「サミット 新川崎店」「西松屋 ホームズ新川崎店」などが入っており、この施設だけで、日々の暮らしに必要な買い物は済ませられそうです。
モデルルームでお聞きしたところ、大型商業施設「クロスガーデン川崎」(徒歩12~15分、約960~1,200m)も人気の買い物スポットだそう。スーパーマーケット「オーケー川崎小倉店」「YAMADAテックランド」、ドラッグストア、100円均一ショップなど使い勝手の良い店舗が入っています。そのほか、少し足を延ばせば、激安スーパーとして人気の「ave(エイビイ)新鶴見店」(徒歩14~17分、約1,070~1,310m)もあります。いずれのスーパーもフラットな道で行けるため、たくさん買い物をする日は自転車で出かけると便利そうです。


最寄り駅周辺での買い物は、「新川崎」駅前の「シンカモール」に入っている「京急ストア 新川崎店」が23時まで営業しているので、仕事で遅くなっても買い物ができます。「矢向」駅前には「食品館あおば 矢向駅前店」(徒歩9~12分、約710~940m)。私ならマンション周辺のスーパーマーケットをメイン使いしながら、仕事帰りに駅前のスーパーで惣菜などを買い足すなどして使い分けるかなと思いました。

クレストプライムレジデンスの周辺環境(商業施設)

左:「ホームズ新川崎店」。ニトリの商品も扱っているので、新居のインテリア類をそろえられますね 右:「クロスガーデン川崎」。「オーケー」は地下1階すべてが売り場という広さです

周辺環境で魅力的なのは、レジャーと買い物を兼ねる施設が充実した人気の街、武蔵小杉や川崎を日常使いできること。「武蔵小杉」駅は「新川崎」駅から1駅、「川崎」駅周辺には自転車を使えば10分ほどで行けるほどの近さです。
武蔵小杉には「グランツリー武蔵小杉」「ららテラス武蔵小杉」などの大型商業施設がそろい、川崎には「ラゾーナ川崎プラザ」(自転車9~11分、約2.2~2.5km)「アトレ川崎」(自転車10~12分、約2.4~2.8 km)のほか映画館やコンサートホールなどの文化施設もあります。

クレストプライムレジデンスの現地案内図

現地・モデルルーム案内図。川崎駅周辺の大型商業施設に自転車で遊びに行ける近さです

マンションから徒歩圏には整備された緑いっぱいの公園があります。人気があるのは「新鶴見公園」(徒歩7~11分、約550~820m)。公園の真ん中に芝生の小山があり、週末には遊びにくる親子でにぎわうそうです。「さいわいふるさと公園」(徒歩7~10分、約490~790m)は再開発エリア内にある池や花畑のある公園。「夢見ヶ崎動物公園」(徒歩13~17分、約1,020~1,330m)は入園料無料で楽しめる動物園で、芝生広場や遊具も充実しており、弁当持参で一日中楽しめます。

クレストプライムレジデンスの周辺環境(公園)

左:「夢見ヶ崎動物公園」。無料の動物園ですがレッサーパンダやペンギンもいて見応えがあります! 右:散策できる遊歩道があり、大人もリラックスできる「さいわいふるさと公園」

通学校は「市立小倉小学校」(徒歩12分~13分、約920m~約1,030m)になりますが、2025(令和7)年にマンションに隣接する新しい小学校の開校が予定されています。学区はまだ決まっていませんが、この小学校に通うことになれば、マンションのゲートを出ればすぐ隣が学校。車が行き交う道路を横断することもなく、低学年でも安心して通学ができます。
さらに敷地内に川崎市の認定保育園「保育所ひまわり3」が併設。必ず入園できるかどうかはわかりませんが、もし入園できたら保育園と小学校が住まいのすぐ近くになり、子育てファミリーやこれから子育てを考えているプレファミリーには大きなメリットになりますね。


「クレストプライムレジデンス」の

資料をもらう(無料)

新川崎駅周辺の街の風景を変える大型プロジェクト

「クレストプライムレジデンス」は63,000m2超、東京ドーム1.3個分の広大な敷地にマンション7棟、共用施設2棟、入居者専用の芝生広場が作られる壮大なプロジェクト
2015年、敷地の南西角に最初の棟「アベニュー壱番街」が竣工し、その後「アベニュー弐番街」「アベニュー参番街」と続き、2021年、「新川崎」駅に一番近い位置にプロジェクト最大の「プロムナード七番街」が完成し、入居が始まっています。
モデルルーム見学時では、建設中の「パーク五番街」と、竣工済みの「アベニュー弐番街」「プロムナード七番街」の住戸が販売対象となっていました。

クレストプライムレジデンスの敷地配置CG

敷地配置CG。透明な建物はこれから建築が予定されている居住棟です

敷地中央に位置する「パーク五番街」は3棟からなり、共用棟「クレストプラザ」と芝生広場に隣接して立ちます。開口部が西側のパークコートは芝生広場に、南側のサウスコートは「クレストプラザ」に、東側のブライトコートは駐車場を挟んでJR線路にそれぞれ面しています。前の建物との距離がしっかりあり、いずれの棟も低層階でも日当たり、通風共に期待できそうです。


プロジェクト全体のイメージはニューヨークの「セントラルパーク」。約80種15,000本以上の木々や花々を植え、敷地全体を緑で包む、まるで公園の中で暮らしているかのような街づくりを目指しています。広い敷地内に居住棟がゆとりを持って配置され、向きも工夫されているため、お見合いになることがなく、前の建物が気になりません。

クレストプライムレジデンスのパーク五番街

芝生広場から見た「パーク五番街」完成予想図。すでに完成している棟の中では共用施設に一番近い棟になり、気軽に施設や広場を利用できるのがうれしいですね

敷地内には、各方面にゲートが設けられています。このゲートのデザインがかっこいい! 「矢向」駅側の「レジデンスゲート」は陸橋から直接マンションに入り、高さのある陸橋からマンション敷地までをエスカレーターで結びます。片側がガラスウォールになった建物の中にあるメタリックなエスカレーターがモダンな雰囲気です。バス通りに面した「プライムグランゲート」はメインゲートらしく屋根付きのクラシックなデザインで、まるで映画やドラマなどに出てくる邸宅の門のよう。これらのゲート越しにみるマンション群の眺めは絵のように美しく、どの角度から見ても素敵です。スケールが圧倒的に大きく、マンション全体が新川崎の新たな景色を作っているんだなと実感しました。

クレストプライムレジデンスの現地写真

左上:エスカレーターのある「レジデンスゲート」。ゲート横には自転車やベビーカー利用者のためのエレベーターも設けられています 右上:「レジデンスゲート」向こうに見える「アベニュー壱番街」「アベニュー弐番街」 左下:「プライムグランゲート」。この大きなゲートの横に小さな扉の付いたゲートがあり、そこから先はセキュリティゾーンです 右下:「プライムグランゲート」を入ったプロムナード。両側にしっかり植栽され、歩いているだけで公園を散策しているような気分になります!

「クレストプライムレジデンス」の特徴は、その規模の大きさを生かした多彩な共用施設。15の施設が入る、独立した共用棟「クレストプラザ」や、テニスコート10面分もの広さの居住者専用の芝生広場のほか、「マンションパビリオン」として使用されている建物も将来は共用施設として利用される予定です。すでに完成している「クレストプラザ」を見学させていただきました。

クレストプライムレジデンスの共用施設

夜、照明が灯った「クレストプラザ」。「ザ・レイク」と呼ばれる大きな水盤の傍らに立ち、水面に姿が映り込んでまるでリゾートホテルのよう

「クレストプラザ」は敷地中央に位置する2階建ての建物。入っている施設は「カフェラウンジ」「コンシェルジュカウンター」「パーティールーム(2室)」「キッズルーム&プレイルーム」「テラススペース」「ワインセラー」「ベンダールーム」「シガールーム」「フィットネスルーム」「ライブラリー&スタディルーム」「ビューラウンジ」「カラオケルーム(2室)」「ピアノルーム」「屋上バーベキューガーデン」と豪華!
「屋上バーベキューガーデン」は用具を「コンシェルジュカウンター」で貸し出してもらえるので、食材を用意するだけで気軽に楽しめます。キッチンスペースが2ケ所もあり、大人数のバーベキューパーティーが可能。「フィットネスルーム」には更衣室とシャワーが完備。「ライブラリー&スタディルーム」にはリモートワークにも使える半個室のブースがあり、見学したときはほぼ満室状態でした。どれも使ってみたくなるような施設ばかりで、暮らしの質を高めてくれそうです!


これから完成する芝生広場も魅力的です。休日にはランチを持参して家族でピクニックしたり、子どもを思いっ切り遊ばせたり、居住者専用なので気軽にのびのびと楽しむことができそう。これだけ共用施設が充実していたら、休日はマンションの敷地内で十分リフレッシュできますね。


さらに、暮らしを便利にしてくれるサービスも充実しています。
カーシェアリングが導入され、居住棟ごとに電動アシスト付きレンタサイクルも設置。どちらも外出の際に重宝します。また、コンシェルジュや管理人、警備員が24時間体制で管理し、セキュリティにも配慮されています。

クレストプライムレジデンスの共用施設

左上:2層吹き抜けになった「カフェラウンジ」は開口部が天井まで届くガラスウォールになっています。ここでリモートワークをすれば、避暑地にいるような気分で仕事ができそう! 右上:2つあるパーティールームはパーティションで区切られているので、開ければ大人数のパーティーにも対応可能 左下:「ボーネルンド」がプロデュースしたカラフルな遊具がある「キッズルーム&プレイルーム」 右下:器具完備で気軽に利用できる「屋上バーベキューガーデン」

メインエントランスにはホテルのような車寄せを設置。天候の悪い日や荷物が多いときに便利です。エントランスホールは2層吹き抜けになっており、ガラスウォールの向こうには芝生広場が広がります。「クレストプラザ」側に設けられたサブエントランスホールにも芝生広場側にガラスウォールを設け、建物の中にいても公園内にいるような気分が味わえます。

クレストプライムレジデンスのエントランス完成予想図

左:メインエントランス・車寄せ完成予想図。「クレストプライムレジデンス」は各棟のエントランスのデザインがそれぞれ異なり、見ているだけで楽しいです 右:シャンデリアがホテルのロビーのように豪華!

アウトフレーム設計と高い天井で実際の平米数より広く見える間取り

間取りは、シンプルで機能的な田の字型の3LDKが基本となり、リビング・ダイニングが横長もしくは縦長、洗面室への入口がリビング・ダイニング側もしくは廊下側、などの違いがあります。
「パーク五番街」は専有面積が62.49m2~80.57m2。70m2~75m2ぐらいの3LDKのプランが一番多いですが、もともと62m2くらいの間取りもあるため、プレファミリーや夫婦2人世帯、単身者などさまざまな世代が暮らすマンションになりそうです。


間取りの特徴は、柱を外側に出すアウトフレーム工法をバルコニー側と共用廊下側のどちらにも採用し、部屋の隅に柱の出っ張りがありません。天井も高く、標準で2.5m~2.6mあり、下階が一番高く最大2.6mあります。すっきりとした形で天井の高い部屋は実際の平米数より体感で広く見えます。


モデルルームは3LDK+BW+WIC、75.10m2のコンセプトルームプランとなっており、まったく同じ間取りの部屋はありません。リビング・ダイニングと洋室を一体化し、3LDKから2LDKに変更した間取りになっています。大きな変更はないため、実際の部屋をイメージしやすいモデルルームです。


玄関に入ると玄関と上がりかまちとの段差が少なくて驚きました。かまち部分の高さが8ミリぐらいなのだそう。シニア世帯や小さい子どもがいるファミリーにはうれしい仕様です。リビング・ダイニングの壁には、大理石調のタイルが貼られています。有償オプションですが、アクセントに木材のラインが入り、高級感があります。“セントラルパーク”をテーマにした住まいにふさわしい明るくて落ち着いた雰囲気が素敵なリビング・ダイニングです。

クレストプライムレジデンスのモデルルーム(Dタイプ間取り図)

左:サウスコート、Dタイプ、3LDK+BW+WIC、75.10m2。モデルルームに一番似ている間取りです。リビング・ダイニング隣にある洋室(3)は3枚引戸で仕切られていて、開け放てばリビング・ダイニングと一体化して使えます 中上:窓からは芝生広場が見え、開放感がいっぱい 中下:リビング・ダイニング。ダイニングテーブル上の照明がモダンでおしゃれでまねしてみたいなと思いました 右上:洋室(1)は男の子の部屋をイメージしたインテリア。柱の出っ張りがなく、ベッドを部屋の隅にぴったりと配置できます 右下:洋室(2)の扉は引き戸。ドアを開閉するためのスペースを必要としないので部屋を広く使えます

収納スペースも充実。共用廊下側の洋室に設けられた「ビッグウォークインクローゼット」は広さが約2.4畳もある大型クローゼット。洋室と廊下の両方から出入りできる2wayタイプで、洋室側の扉は折れ戸になっており、ガバッと大きく開いて物を出し入れできます。もう一つの洋室には奥行きがあるウォークインクローゼット、玄関には天井の高さまで収納できるトールタイプの下足入れ、洗面室にはリネン庫、洗濯機置場上部の吊戸棚、リビング側物入れなど、住まいのあちこちに収納スペースが設けられているので、必要なものを必要な場所にしっかりしまえそうです。


専有部の設備仕様では、特にキッチンに私が日頃からあるといいなと思っている設備がしっかりそろっていました。「ディスポーザー」は後から付けることはできないので、標準で備わっているとうれしい設備。手入れが簡単でマグネット収納が使える「ホーローキッチンパネル」、下部にキッチンペーパーホルダーなどが付いた「システム吊り戸棚」、収納力が高まる「巾木収納」「食器洗浄乾燥機」「人造大理石のキッチン天板」と充実。キッチンでの作業を快適にしてくれます。


そのほかの設備仕様では窓ガラスに断熱効果が高い複層ガラス、リビング・ダイニングに「TES温水式床暖房」、バスルームに浴槽保温材と保温フタのダブル保温構造でお湯が冷めにくい「サーモバスS」、節水と心地良いシャワー感を両立する「エコアクアシャワー」、足裏に感じる冷たさを軽減し、滑りにくい「キレイサーモフロア」「TES温水浴室乾燥機」、洗面室に「一体型洗面カウンター」「三面鏡裏収納」などがそろっています。

クレストプライムレジデンスのモデルルーム

左:季節家電やアウトドア用品などもたっぷり収納できそうな「ビッグウォークインクローゼット」 左中:洋室(2)クローゼット。奥行きが深いので収納力があり、子どもが大きくなってもスポーツ用品なども収納できそう 右中:キッチンはダイニング側に立ち上がりがない天板がフラットになったタイプ。開放感があり、ダイニング側からも利用しやすくなっています 右:リビングインの洗面室の扉は引き戸になっておりスペースを広く使えます

「クレストプライムレジデンスの詳細情報」

【価格とまとめ】交通至便な街、新川崎に誕生した緑に包まれたマンション「クレストプライムレジデンス」

見学時は「パーク五番街」が専有面積 65.43m2~76.65m2で販売価格 5,878万円~6,888万円。「プロムナード七番街」の先着順販売住戸が63.05m2~75.37m2で販売価格 5,198万円~6,698万円。「アベニュー弐番街」の先着順販売住戸が75.1m2、販売価格 7,258万円となっていました。


すでに入居している方は、小学校入学前の子どもがいる子育てファミリーが一番多く、プレファミリー、単身者、住み替えされたシニア世帯と幅広い世代が暮らしています。都心に近い立地ということもあり、川崎や東京方面に通勤している人が多いそうです。


2015年に最初の「アベニュー壱番街」が竣工し、以来、8年かけてじっくり街づくりが進められています。街のあちこちでおしゃべりに興じる人たちや子どもを遊ばせている人たちと出会い、一つの街ができつつあるんだなと実感しました。ゆっくりと街づくりが進むことで、幅広い世代の人が暮らすことになり、コミュニティーにも広がりが生まれそうです。
充実した共用施設や豊かな植栽だけでなく、住居の設備仕様も今の暮らしに必要なものがしっかりそろっているのも魅力。気になった方は、ぜひモデルルームを訪れて、多彩な共用施設やマンションの整った街並みを確かめてみてください。


※掲載の情報は見学時点の情報です。(モデルルーム訪問日:2023年6月30日)

本コンテンツは、株式会社LIFULLからライターに依頼し、コメントを一部編集して掲載しています。


最新の詳細情報は、LIFULL HOME’S 「クレストプライムレジデンスの詳細情報」 をご確認ください。

yumi(WoMansion)

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