「ベルジェンド横濱鶴見SKY TERRACE」は徒歩9分のJR鶴見線「鶴見小野」駅、徒歩14分の京急本線「京急鶴見」駅、徒歩16分のJR京浜東北線「鶴見」駅の3駅、3路線が利用できます。モデルルームでお聞きしたところ、周辺に住む方のほとんどは「鶴見」駅か「京急鶴見」駅を利用されているそうです。
JR「鶴見」駅から京浜東北線利用、直通で「川崎」駅まで4～5分、「品川」駅まで19～21分。「川崎」駅で東海道線（上野東京ライン）に乗り換えて「東京」駅まで24～31分。横浜方面へは、京浜東北線利用、直通で「横浜」駅まで9～12分、「東神奈川」駅で横浜線に乗り換えて「新横浜」まで18～24分で着きます。東京方面・横浜方面のどちらが勤務先でも便利な立地です。

羽田空港へは「京急鶴見」駅利用が便利。京急空港線に乗り入れている京急本線エアポート急行利用、もしくは朝夕であれば京急空港線に乗り入れている京急本線普通を利用すれば、直通で「羽田空港第1･第2ターミナル」駅まで20～31分。出張や旅行にフットワーク軽く出かけることができます。

交通アクセス図。京急本線は都営浅草線に乗り入れているので、銀座や日本橋へも便利にアクセスできます

マンションから徒歩3分圏内には「本町通3丁目」「本町通四丁目」の2つのバス停があります。横浜市営バス「15系統（本町通1丁目経由鶴見駅循環）」「15系統（向井町1丁目経由鶴見駅循環）」「27系統」、臨港バス「鶴08系統」の4系統が利用でき、「鶴見」駅までは最短で約7分。通勤時間帯の平日7時台と8時台は「鶴見」駅に向かうバス便が39本あり、通勤・通学に便利です。平日昼間や土日はそれぞれ1時間に1～3本の本数になりますが、4系統合わせると8本となり、荷物が多い日や、天気が悪い日にも気軽に利用できます。

バスアクセス概念図。平日昼間に周辺を訪れましたが、歩いていてもバスをよく見かけ、バス停でバスを待っている人も多くいました

※掲載の鉄道所要時間は、ジョルダン乗換案内(2023年4月現在)に基づいて算出。通勤時（7:00～9:00）、日中時（10:00～16:00）に到着駅着としています。また、乗り換え・待ち時間を含みます。 掲載のバスアクセス情報は、横浜市交通局・臨港バスホームページを参照。所要時間は、駅すぱあと(2023年4月現在)に基づいて算出。通勤時（7:00～9:00）に目的地着としています。

<物件概要>
所在地：神奈川県横浜市鶴見区仲通1丁目4番以下未定（住居表示）、神奈川県横浜市鶴見区仲通一丁目4番1（地番）
交通：京急本線「京急鶴見」駅徒歩14分、JR京浜東北線「鶴見」駅徒歩16分、JR鶴見線「鶴見小野」駅徒歩9分
総戸数：47戸
階数：地上6階建て
引き渡し可能年月：2024年3月下旬（予定）
施工会社：株式会社 睦建設
売主：株式会社ベルフラッツ

JR「鶴見」駅東口は再開発によって誕生した大型商業施設が充実しています。コンサートなどが催される「横浜市鶴見区民文化センター」や飲食店、ホテルなどが入る施設「シークレイン」と、隣接する駅直結の「CIAL（シァル）鶴見」（徒歩16分、自転車6分）はよく利用する施設になりそうです。
「CIAL鶴見」は1階～6階まで生鮮食料品や惣菜、スイーツ、衣料品、雑貨などの専門店が入っていて、帰宅時に手早く晩ご飯の買い物をすませるのに便利。特に1階の鮮魚店「魚の北辰」や精肉店「ニュー･クイック」は品ぞろえが充実していて、家が近ければあれこれ買い物をして帰りたいぐらいでした。
「京急鶴見」駅には駅直結の「ウィングキッチン京急鶴見」があり、施設内には「京急ストア 京急鶴見店」（徒歩15分、自転車5分）や「薬 マツモトキヨシ 京急鶴見店」、チェーンの飲食店などがあり、京急を利用したときは、こちらで買い物を済ませられます。駅前の商業施設で少し多めに買い物をして荷物が増えても、バスターミナルが目の前ですから、バスでさっと帰ることができます。

左：「鶴見」駅東口側。建物左から「シークレイン」「CIAL鶴見」。すぐ前がバスターミナルになっていて、手前の4番乗り場からマンションに向かう15系統のバスが出ます　右：「CIAL鶴見」屋上にある日本庭園「清風苑」。庭園の開放時間の10時～16時内であれば無料でくつろげます。「CIAL」内のカフェでドリンクをテイクアウトして、庭園でほっこりしてもいいですね

マンション周辺にも、まとめ買いなどに利用したい大型商業施設があります。「ライフ 鶴見下野谷町店」（徒歩9分、自転車3分、約940m）は、店内の厨房で焼くベーカリーが併設された大型店。「LICOPA鶴見」（徒歩12分、自転車4分、約950m）には大型スーパーマーケット「イトーヨーカドー鶴見店」のほか、「無印良品」「ニトリデコホーム」「ダイソー」などが入っています。隣には「ヤマダデンキテックランド 鶴見店」（徒歩12分、自転車 4分）があり、食品や日用品以外にも買いたいものがあるときは、LICOPA周辺で済ませることができそうです。

便利だなと思ったのが、マンションのすぐ隣に「ファミリーマート 鶴見仲通店」（徒歩1分）があること。疲れてどこにも立ち寄らず帰ってきても、朝ご飯のパンやヨーグルトなどをささっと買うことができます。

駅まで出なくても買い物や食事が楽しめるのが、どこか懐かしい趣きを感じる「本町通商店街」（徒歩2分）。バス通りを挟んだ両側に商店が連なり、歩道がアーケードになっているので、雨の日も快適に買い物ができます。大型ドラッグストア「フィットケア・デポ 鶴見本町通店」（徒歩3分）や、年中無休で7時から24時まで営業している「まいばすけっと鶴見本町通店」（徒歩3分）があり、どちらも重宝しそう。個人経営の飲食店が充実していて、その中でもTV番組で紹介された「こめ蔵」のおはぎは全国から注目されるお店になりました。いろいろ食べ歩いてお気に入りの店を見つけるのも楽しそうだなと思いました。

左右：「LICOPA鶴見」と「本町通商店街」はどちらもマンションからすぐの距離。商業施設と商店街、目的にあわせて便利に使い分けられますね

マンション周辺には子どもと遊んだり、のんびりとくつろいだりするのにぴったりな公園がいくつもあります。「潮田仲通公園」（徒歩1分）や「汐入公園」（徒歩7分、自転車 3分）はゆとりのある敷地内に遊具もそろっています。「潮田公園」（徒歩5分）は野球場やテニスコート、遊具広場、プールがあり、大人も子どもも楽しめる公園。潮鶴橋の近くにも「潮鶴橋公園」（徒歩8分、自転車 3分）「潮鶴橋水際緑道」（徒歩6分、自転車 2分）があります。川沿いの道で豊かな自然を感じながら、ジョギングやウォーキングするのは気持ちよさそうです。

左：潮鶴橋から見た鶴見川。川沿いには桜が植えられ、花見スポットとしても人気　右：「汐入公園」。小学校の隣にある公園。木々がたくさん植えられ、春には桜が、秋には紅葉が楽しめるそうです

通学指定校は「市立汐入小学校」（徒歩6分）、「市立寛政中学校」（徒歩17分）。「市立汐入小学校」は潮風大通り沿いにあります。小学校までの交差点には歩道橋が設置され、幅の広い道路を横断歩道で横断しなくてもいいようになっています。

現地案内図。鶴見駅からマンションに向かう東口中央大通り近くには、鶴見区役所など公共施設が集まっています

鶴見区はJR「鶴見」駅西側が丘陵部、東側が平坦な地形となっており、「ベルジェンド横濱鶴見SKY TERRACE 」は東側エリアに立ちます。駅までは、道のアップダウンがなく徒歩・自転車どちらも快適に移動できるエリアです。

立地概念イラスト。鶴見川を挟んで駅側には商業施設や公共施設が集まり、マンション側は落ち着いた住宅街になっています

「鶴見」駅と「京急鶴見」駅からマンションまでは大通りを道なりに歩く一本道。駅前の東口中央大通りを歩き、鶴見川にかかる潮鶴橋を渡ります。初めてでも迷うことなく歩けました。一級河川の鶴見川は川幅もゆったりと広く、夏の暑い日の訪問でしたが、川面を吹き抜ける風が心地良くいやされました。橋を渡ると駅周辺の喧噪が遠ざかり、一戸建てや低層の集合住宅が立ち並ぶ住宅街になります。この住宅街を貫く潮風大通りをまっすぐ歩いてマンションに向かいます。この大通りがとても気持ちがいい！ 高い建物がないため空が広く見え、片側3車線と道路幅が広く、植栽の緑も豊かで開放感いっぱいの道路です。ゆったりとした歩道は歩行者と自転車のレーンに分けられていて、子ども連れでものびのびと歩けそう。前述したように「鶴見」駅に向かうバスの本数も多いので、荷物の多い日や天候の悪い日などの状況に合わせて、駅までの移動を徒歩、自転車、バスから選ぶことができます。

マンション建設現地近くの潮風大通り。道幅が36メートルあることから、以前は「三十六米道路」と呼ばれていたそうです。交通量は特に多いと感じませんでした。歩道は自転車レーンの幅もしっかりあるので、歩行者を妨げず、自転車で走行できます

「ベルジェンド横濱鶴見SKY TERRACE」は東、西、南の3方が道路に接した角地に立ち、日当たりや通風に恵まれた立地になっています。南東角は1階に前述のファミリーマートが入った6階建ての集合住宅が隣接していますが、開口部が住宅と被らないように配棟されているので、影響のある住戸はないでしょう。この6階建ての住宅以外、周辺は一戸建て住宅や低層の集合住宅が立ち並び、どの方角も4階ぐらいから抜け感のある眺望を楽しめます。特に東側は幅員36メートルある潮風大通りに面しているので、2，3階でも開放感が感じられそうです。

左：マンション建設現地、東側。左側に立っているのが、コンビニエンスストアが入った賃貸住宅　右：南西角からみた建設現地。南東角以外、周囲に高い建物がないので、空が広く感じられます

マンションは全戸47戸、6階建て。東向き、西向き、南向きの3棟がコの字型に配棟されています。エントランスは潮風大通り側に配置。歩車分離設計になっていて、自転車と歩行者は潮風大通り側から、車は反対の西側からマンション内に入るようになっています。駅に向かう時は潮風大通りを通るので、歩行者も自転車もエントランスを出て、そのまま駅に向かうことができ、無駄のない動線です。

敷地配置イラスト。道路との境界線上には植栽がほどこされ、隣接する建物との境には1.8ｍの柵が設けられ、安全性を高めています

共有部は、1階にエントランスホールとメールコーナー、24時間対応ゴミ置場があります。自転車置場は1階屋内に2ヶ所、屋外に1ヶ所。機械式駐車場はコの字に囲まれた敷地内に設置。それぞれ自転車は80台、車は13台収容できます。わが家にもあるといいなと思ったのが、ハンズフリーでエントランスのオートロックを解除できる「Tebraキー」。エレベーターも、バッグなどにキーを入れたままで手をかざせば、開錠できます。キーをごそごそと探さず、スマートに出入りできます。

外観はモダンで独創的なデザイン。低層階にはダークカラーのタイルが使われ、上にいくほどタイルの色が明るくなるグラデーションになっています。上層階のバルコニーやルーフテラスはガラス手すりになっていて、日が当たるとキラキラと輝きそう。エントランス部分のデザインもユニーク。ホワイトカラーの柱でゲートのようにエントランスを囲み、建物全体のアクセントになっています。数種類のタイルや縦ルーバーのアルミなどさまざまな素材で構成された個性のある外観は遠くからでも目をひきそうです。

左：外観完成予想CG。モノトーンを基調とする質感豊かなマテリアルが都会的な佇まいを演出します　右：エントランスホール完成予想CG。壁側に間接照明が設けられたレイヤードデザインが印象的

間取りは1LDK～3LDK、専有面積は43.60m2～73.42m2。間取りのタイプは26種類あり、ワンフロアに同じタイプの間取りはないぐらいバリエーションが豊富です。特にキッチンが多彩でダイニングカウンター付きタイプや壁付けになったウォールインタイプなど、好みのタイプを見つけられそう！　開放感のある立地を生かして、バルコニー側のサッシに4枚建ての大開口サッシが使われている間取りもあり、家族の暮らし方にあった間取りを選ぶことができるなと思いました。

モデルルームはコンセプトルームとなっており、洋室2室とリビング・ダイニングの2LDKの間取りとなります。使われている設備仕様や無償オプションは共通のため、実物を見て確かめることができます。
「ベルジェンド横濱鶴見SKY TERRACE」の魅力は、さまざまな設備仕様をアップグレードできるポイント制の無償セレクトにあります。付与されるポイント内であれば、好きなオプションを選んで、無償で自分好みの住まいに仕上げることができます。例えば、標準クロスの壁紙やキッチンタイルを天然石調のクロスやモザイクタイルなどに変更可能。おしゃれなオプションがそろっていて、どれを選ぼうかと考えるとわくわくしてきます。オプションの内容によっては申し込みに期限があるものがあります。期限内であれば、ぜひ活用したいですね。

モデルルームで見た無償オプションで変更したキッチンがとてもすてきでした。キッチンのペンダントライトはポイントを使わずに選べます。木目調や金属調のものが用意されていましたが、モデルルームで使われたクラッシュガラスが一番人気だそう。キッチンの面材に合わせた食器棚とか、タッチレス水栓など、私ならポイント全部を使っておしゃれなキッチンにしたいなと思いました。

左：キッチンは標準で側面も同じ面材が使われます！　中央：キッチンの面材と合わせた食器棚。ポイントを使って無償で付けられます（間取りのタイプによっては、すでに標準で付いているところもあります）　右：主寝室に使われていた洋室の天井まで高さがあるウォークインクローゼットは収納力が抜群。部屋の引き戸も天井まで高さがあり、部屋が広く感じました

専有部の設備仕様は、リビング・ダイニングに「ガス温水式床暖房システム（TES）」、キッチンに「食器洗い乾燥機」「高級人造石天板フィオレストーン」、トイレに「超節水ECO5トイレ」などを標準装備。さらにスマートフォンでお湯はりや床暖房を遠隔操作できるアプリが採用されています。アプリに機能を追加すれば、エアコンや照明、洗濯機の遠隔操作も可能。帰宅時間に合わせてエアコンや床暖房のスイッチを入れて、快適な室温の自宅に帰ることができるのはうらやましいですね！

左：掃除用具などを収納できるクリーン庫。扉の下がカットされていて、ロボット掃除機が戻れるようになっています　中央：洗面室。ポイント制無償オプションを使って、チャイルドミラーをタイルに変更。水撥ねが気にならなくなり、手入れもミラーよりしやすくなります　右：ライン照明がおしゃれな浴室。壁にある窪みが棚となり、ボディソープなどを置ける仕様。タオルハンガーも2つあり、使い勝手のいい浴室です

価格は2LDK+WIC+SIC+LIC、3,690万円～、3LDK+2WIC+SIC　4,790万円～。
高騰している現在の市況を考えると、交通利便性の高い「鶴見」駅が最寄り駅となる立地で、この価格帯は検討しやすいのではと思いました。1LDKから部屋数のある3LDKまで間取りの種類が多く、単身者からDINKSやプレファミリーの夫婦二人世帯、子育てファミリーまで幅広い世代が住むマンションになりそうです。
モデルルームでは、検討されている方は地縁のある方のほか、品川や羽田周辺に勤務している人や出張が多く交通の利便性を重視したい人など、遠方からも訪れているとお聞きしました。

落ち着いた住宅地で開放感のある住環境を叶える「ベルジェンド横濱鶴見SKY TERRACE」。周辺には大型商業施設や商店街など買い物環境も充実し、子どもが遊べる公園も近くにあるなど暮らしやすいエリアだと思いました。

無償オプションで自分好みにカスタマイズした住まいなら愛着もひとしお湧き、毎日、家に帰るのが楽しみになりそうです。ぜひモデルルームを訪れて、デザイン性の高い設備仕様を手に取って確かめ、現地で開放感いっぱいの伸びやかな雰囲気を感じてみてください。

本コンテンツは、株式会社LIFULLからライターに依頼し、コメントを一部編集して掲載しています。

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