「二子玉川」駅は東急大井町線・東急田園都市線の急行停車駅。東急田園都市線、急行利用で「渋谷」駅まで13分、「大手町」駅まで28分。どちらも直通です。「渋谷」駅で乗り換えると「新宿」駅まで23分、「表参道」駅で乗り換えると「銀座」駅まで31分。
「渋谷」駅へは急行で2駅、13分という近さに加え、同駅を起点に東京メトロ半蔵門線と相互直通運転をしており、都心を跨いで東京東部まで直通アクセスが叶います。

東急大井町線は、急行利用で「自由が丘」駅まで直通6分。「大井町」駅で乗り換えると「品川」駅まで27分。品川・横浜方面へ通勤される方はこちらも便利な路線です。

交通アクセス図。都心の主要駅へ約30分圏内でアクセス可能な「二子玉川」駅

※電車の所用時間は、「ジョルダン」時刻表の確認と乗換案内をもとに作成しています｡（2022年11月現在）通勤時7:00～9:00、日中時11:00～14:00に目的地へ最速で到着する所要時間を記載しています。

＜物件概要＞
所在地：東京都世田谷区玉川二丁目1495-2,5,6,7,8（地名地番）
交通：東急田園都市線・東急大井町線「二子玉川」駅 徒歩6分
総戸数： 45戸（他に管理人室1戸あり）
階数： 地上5階、地下1階建て
引き渡し可能年月： 2024年7月下旬（予定）
施工会社：未定
売主：株式会社モリモト

二子玉川は平日・休日問わず人でにぎわい、活気があります。街の中心となるのは「玉川高島屋 S.C.」と「二子玉川ライズS.C.」。WoMansionでも何度も訪れ、魅力をお伝えしてきました。二子玉川の街とともに発展してきた「玉川高島屋S.C.」は、新しい売り場ができていたり、カフェなど飲食できる店が増えていて、行くたびに新鮮な発見があります。「二子玉川ライズS.C.」はファッション・コスメ・インテリア・アウトドア・スポーツなど各ジャンルで感度の高いショップが入っていて、とにかくショッピングが楽しい施設。どちらの施設も駅からつながっているため、行き来が楽で、買い物を思う存分楽しめます！

現地案内図。華やかな施設に近い「ディアナコート二子玉川翠景」

日々の買い物は、深夜0時まで営業の「東急ストア二子玉川ライズ店」や「東急フードショー」がメインになるでしょう。手軽に済ませたいときは帰宅時に「玉川高島屋S.C.」地下の食品売り場に寄って総菜などの割引品を買って帰るのも便利です。

グルメも充実しています。いつも賑わっているのが「二子玉川ライズS.C.」タウンフロントに入っている「九州寿司 寿司虎 Aburi Sushi TORA」。炙り寿司が美味しいと評判です。子ども連れなら、靴を脱いで足を伸ばせるマットレス席があるレストラン「chano-ma」や、テラスマーケットにある「100本のスプーン」は、ベビーバギーで入れておすすめです。休日に友人とランチやおしゃべりを楽しみたいときは「玉川高島屋S.C.」アイビープレイスにある「ロンハーマン カフェ」や本館2階にある「365日とCOFFEE」でゆったりと過ごせます。
高島屋の裏手にある「二子玉川商店街」には地元に愛される名店や居酒屋などが点在し、バラエティ豊富。夫婦で好みの店を見つけたり、一人でふらっと立ち寄る店を探すも楽しいです！

左：アウトドアブランドの店も多く、夫婦や家族で買い物する姿が見られる「二子玉川ライズS.C.」　右：ゆったりとした店舗レイアウトで買い物がしやすいのでつい寄りたくなります

二子玉川は、これらの商業施設だけではなく、多摩川の水辺を身近に感じられることも大きな魅力です。大きな商業施設や利便性は都心にもありますが、開放感のある景色がすぐそばに広がっているロケーションこそ、二子玉川の象徴といえるでしょう。

駅から「二子玉川ライズS.C.」を真っ直ぐ歩いていくと「世田谷区二子玉川公園」に着きます。芝生広場や遊具がある遊び場、日本庭園、眺望を楽しめる広場に「スターバックスコーヒー」もあり、大人も子どももくつろげるスポット。公園内のビジターセンターには飲食ができる休憩スペースや授乳室が完備され、清潔な空間で快適に過ごすことができるのも子育てファミリーにはうれしいですね。多摩川の河川敷はランニングやペットの散歩コースとして地元住民に愛されています。

左：「世田谷区二子玉川公園」内の眺望を楽しめる広場　右上：多摩川。水辺の景色と遠くまで見通せる開放感に、気分もリフレッシュ！　右下：眺めの良い場所にあるスターバックスコーヒーは、子どもと遊んだ後の一息に最適

そんな二子玉川の駅から徒歩6分の場所に「ディアナコート二子玉川翠景」が建ちます。駅から玉川通りを歩き、「玉川高島屋S.C.　マロニエコート」の角を右に曲がって左折するともう現地に着きました。あっという間です！

玉川通りと玉川高島屋S.C。駅から裏通りを歩いても行けますが、人通りが少ないので私なら夜でも明るい玉川通りを歩くルートを歩きたいと思いました。ショーウィンドウを見ながら歩けるのも楽しいですね

現地は玉川通りから1本入った住宅地で、第一種中高層住居地域となっています。建築可能な建物は、住宅・共同住宅のほか、500m2未満の店舗、教育・医療施設に限られ、良好な住環境が守られています。また、第二種風致地区にも指定されており、建物の建ぺい率や色彩等に一定の条件があり、自然景観が維持されている地域です。

現地は東側が接道する広々とした敷地。道の向かいは小川、その先に一戸建てと東急田園都市線の線路があります。時おり電車が通りましたが、私は音が気になりませんでした。西側は玉川通り方面で、前述のマロニエコートとコナミスポーツクラブがあります。南側は5階建てのマンションが建っていますが、敷地内にある車路の分、本物件と距離があります。北側は4階建てのマンションが建っていて、本物件が車路を設けるのでその分距離がとれ、目の前に建物が迫ってくる感覚はなさそうです。

きれいな形の建設現地。接道している東側が広く、完成したらエントランスが目立ちそう

敷地は空地率55%を確保した、ゆとりのある設計となります。周辺の環境と調和する緑豊かな植栽と、開放感のあるスペースで植栽の借景も期待できます。
成熟した大人に似合う、上質な住空間をコンセプトにした「ディアナコート」シリーズ。デザイン・設計を手掛けるのはアーキサイトメビウス株式会社　菊地氏。ハイグレードマンションのデザインに定評があり、「ディアナコート祐天寺翠景」ではグッドデザイン賞を受賞。邸宅建築で活躍するデザイナーが手掛ける外観に、低層マンション好きとして期待が高まります！

外観完成予想CG。御影石のマリオンとガラスウォール、ガラス手すりが象徴的な外観デザイン！　

住戸プランは、1LDK （34.44m2）～3LDK（80.93m2）とバリエーションが豊富。東西南北に開口部があり、角部屋も充実。ライフスタイルにあわせて選ぶ楽しみがあります。

Btype、1LDK＋DEN＋WIC、45.46m2は、全部屋がバルコニーに面するワイドスパン住戸。リビング・ダイニングにスライドドアで隣接するDENがあり、空間を仕切ったり拡張できるのがいいですね。一人暮らしなら、かなりゆったりと暮らせます。
Atype、3LDK＋WIC＋SIC、64.60m2は、クランクインの玄関が特徴の角住戸。廊下がコンパクトな効率の良い設計で、主寝室を6.3畳、洋室を5畳、確保。リビングとしっかり分かれていてプライバシー性が高い配置です。キッチンに通風できる窓があるのもうれしい！

左：Btypeの間取り図。ウォークインクローゼットに加えて廊下の連続する物入で収納スペースがしっかりあるのもいいですね　右：Atypeの間取り図。家族3人のわが家の生活イメージがわきやすいプラン。子どもが小さいうちはリビング・ダイニングに隣接する4畳の洋室を子ども部屋にして、5畳の洋室は在宅ワークが多い私の仕事部屋。成長したら交替できるので3LDKだと永く暮らせそうです

「ディアナコート二子玉川翠景」は、ZEH Oriented（ゼッチオリエンテッド）を取得予定。断熱性能などを高めた設備で快適な室内空間を保ち、省エネを実現し環境と家計に配慮する住まいです。

交通アクセスが良く、洗練された雰囲気でありながら、身近に自然がバランスよく共存している二子玉川。本物件は駅まで徒歩圏内で、利便性を十分堪能できる立地。大通りから一本奥に入った場所なので落ち着いた住環境といえます。人気の街でモリモトさんが手掛ける新築マンションとなり、注目度も高そうです。モデルルームがオープンしたらぜひ見学しに行きたいです！

リビング・ダイニング完成予想CG。ガラスウォールで採光性の高い東向きの角住戸。日中家にいる方は明るい部屋で過ごせそう！

本コンテンツは、株式会社LIFULLからライターに依頼し、コメントを一部編集して掲載しています。

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