Brillia Tower 池袋 Westのモデルルームに行ってきました!
本コンテンツは、株式会社LIFULLからライターに依頼し、コメントを一部編集して掲載しています。
女性にやさしいマンション情報「WoMansion」は、女性ライターが新築分譲マンションのモデルルームを訪問し、見たこと、聞いたこと、感じたことを紹介します。
(モデルルーム訪問日:2022年2月22日)
こんにちは! 子育てママのsoraです。
再開発が進み多彩な楽しみのある街へと変貌しつつある池袋エリア。
今回は、そんな「池袋」駅から徒歩圏内。大手不動産会社3社によるJV案件の免震タワーマンション
「Brillia Tower 池袋 West」を見学してきました!
目次
都心の主要ターミナル駅へダイレクトアクセス。複数路線が利用可能な「Brillia Tower 池袋 West」
JR「池袋」駅から「新宿」駅まで5分、「渋谷」駅まで11分。東京メトロ「池袋」駅から「大手町」駅まで16分、「東京」駅まで18分。すべて直通です。
JR山手線、東京メトロ副都心線、東京メトロ有楽町線、東京メトロ丸ノ内線を使いこなすことによって、都内のほとんどの主要駅へ乗り換えることなくアクセスできます。
※掲載の所要時間は通勤時のものであり時間帯により異なります。乗換え・待ち時間は含みます。

交通アクセス図を眺め、改めてJR山手線のターミナル駅の利便性を感じました
さらに、マンションから、高速道路の「西池袋」入り口と「高松」入り口がすぐ。都心や郊外への車での移動も便利です。「Brillia Tower 池袋 West」にはテスラ社の電気自動車がカーシェアリングサービスとして用意される予定です。わが家は自家用車を所有していませんが、電気自動車がカーシェアリングできるのであれば、家族で少し遠くまでドライブしたいなと思いました。
<物件概要>
所在地:東京都豊島区池袋三丁目1631-1、1631-50、1631-51(地番)
交通:東京メトロ丸ノ内線「池袋」駅徒歩5分(C1出口)
JR山手線「池袋」駅徒歩10分(西口)
東京メトロ有楽町線「要町」駅徒歩3分(5出口)
総戸数:230戸
階数:地上30階建て地下1階
引渡可能年月:2024年3月中旬予定
施工会社:前田建設工業株式会社 東京建築支店
売主:東京建物株式会社、三菱地所レジデンス株式会社、東急不動産株式会社

コンセプトショールームのリビングダイニング。ワイドスパンな窓から見事な眺望が楽しめます
複合再開発が進む池袋駅。西口の「IKE・NISHI」エリア
百貨店や大規模商業施設が集積し、利便性の高い池袋エリア。現在は、複数の再開発プロジェクトが進行中です。魅力的なビジネス環境を整備することを目指す「アジアヘッドクォーター特区」にも指定され、新しい商業やビジネスの施設が整備され続けています。
池袋エリアの再開発は「西池袋公園」(徒歩6分、約420m)、「池袋西口公園」(徒歩8分、約630m)、「南池袋公園」(徒歩18分、約1,400m)「イケサンパーク」(徒歩26分、約2,020m)など複数の公園が改修/整備/新設されているのも魅力的。どれもターミナル駅近くの公園としては規模が大きくゆとりのある空間。憩いの場としてたくさんの人が利用している公園です。
さらに、豊島区は安心安全で文化が息づく街づくりの方向性として「国際アート・カルチャー都市構想」を掲げ、複数の劇場やシアターが整備されています。
もともと独特なカルチャーを持つ街というイメージがありますが、その個性を生かしつつさらに発展していくことが期待できます。

「池袋」駅周辺のエリア概念図。駅周辺の「商業エリア」と、マンション周辺の「文教・住宅エリア」のどちらのメリットも享受できる魅力的な立地です
そんな池袋の西口側、”IKE・NISHI”エリアに「Brillia Tower 池袋 West」が誕生します。池袋の西側は大きい通りから1本内側に入ると一戸建てを中心とした低めの建物が続く住宅街。昔から人が暮らしてきたからこそ、街として成熟し、生活基盤が整っています。また、立教大学を始めとした学校も点在する「文教エリア」でもあります。
「Brillia Tower 池袋 West」はJR「池袋」駅西口まで徒歩10分、東京メトロ丸ノ内線の「池袋」駅まで徒歩5分という近さ。歩道があり、飲食店などの店舗が点在しているので、歩いていて退屈しません。体感では実際の徒歩分数よりも近く感じました。
一番近い駅は、東京メトロ有楽町線「要町」駅。徒歩3分ですが、こちらもかなり近く感じます。「要町」駅から歩くと、すぐマンションの隣の「祥雲寺」が見え、「近い!」と思っている間に建設中の現地が見えました。「要町」駅からはほんの少し上り坂だそうですが、歩いていてもわかりません。
「要町」駅も「池袋」駅もアゼリア通りを真っすぐ歩いていると現地に着きます。車通りも人通りもあるので、夜道でも怖くなさそうだなと思いました。

左:アゼリア通りの反対側から見た現地。開放感があり、空が広いです 右:池袋西口公園。グローバルリングシアターは音楽のコンサートやダンス、演劇に対応した野外劇場で、大型ビジョンを備えています
建設現地は、都心のターミナル駅から徒歩10分とは思えないくらい落ち着いています。 アゼリア通りから一本入れば一戸建てが広がる住宅地。立教大学のキャンパスがあることもあり、庶民的な飲食店も点在しています。
日々のお買い物ですが、「Brillia Tower 池袋 West」の敷地内、1階にスーパーを誘致予定だそうです。図面で見る限り面積が広く、このサイズのスーパーがあれば、日常的な買い物は十分足元で済ませられそうだと感じました。どのブランドのスーパーが入るか、詳細は未定だそうですが、マンションの1階に売り場面積が広いスーパーがあるなんて、考えただけでも便利そうでうらやましいです。
当然、敷地内のスーパーが一番よく使うスーパーになるかなと予想しますが、現状でも、アゼリア通りを渡ったちょうど向かい側に「まいばすけっと 西池袋5丁目」(徒歩1分、約50m)があります。決して売り場面積が広いわけではないですが、マンション下のスーパーで手に入らないものがあったときなどは、信号を渡れば2つ目のスーパーがある環境は魅力的だと思いました。
その横には「ファミリーマート西池袋五丁目店」(徒歩1分、約40m)があります。

公園や学校が点在し、都心でありながら自然を感じられる立地です
もちろん、商業施設が充実している「池袋」エリアに行けば、そろわないものはないでしょう。「東武百貨店」(徒歩10分、約740m)、「ルミネ池袋」(徒歩11分、約840m)、「池袋パルコ」(徒歩12分、約950m)、「西武池袋本店」(徒歩12分、約900m)、「エチカ池袋」(徒歩5分、約380m)、「ビックカメラ池袋西口店」(徒歩8分、約630m)、「ドン・キホーテ 池袋駅西口店」(徒歩11分、約860m)など大型商業施設があり、食材や惣菜などの食料品以外にも、家具・家電・雑貨・衣料などなんでもそろいます。
飲食店も充実していて、バラエティ豊か。B級グルメや居酒屋、チェーン店から、少し特別なディナーまで気分や目的に合わせて選ぶことができます。
都心・駅近でありながら全方位抜け感のある眺望
現地は、南側と東側が接道。
南側は前述のアゼリア通りに面しています。道路の幅が広いので、その分、前の建物とは距離を取ることができます。その先にも高い建物はありません。ある程度の高さからは立教大学池袋キャンパスの構内の緑を見下ろす眺望になりそうです。
東側は細めの道路に接道しています。商業ビルなどがありますが、マンションの中層階からは眺望が抜け、池袋駅周辺の街を眺められる方角になります。

南側と東側が接道し、北側は駐車場や車の入り口があります。ゆとりのある配棟が魅力的です
北側は敷地内の駐車場があります。その先には道路がなく、低層の住宅地が隣接。比較的、低層から抜け感のある眺望が楽しめそうです。タワーマンションの北向きは順光になり、眺望もきれいに見えるので個人的には北向き住戸が魅力的だなと思いました(開口部が北向きのみの住戸はなく、北東か北西の角住戸になります)。
西側には祥雲寺が隣接します。非常にきれいなお寺で植栽豊かな境内を眺めることができそうです。高層階からは富士山が見えるかもしれないとのことでした。
都心、駅近という立地でありながら、現時点では周辺に高い建物がなく、中層階からはどの方角も抜け感がある眺望が楽しめます。
※現時点の情報であり、将来にわたり眺望を保証するものではありません。

外観は都心らしく洗練されたデザイン。自然や生物が持つ美しさにインスピレーションを受けた「Organic Cool」というコンセプトだそうです。

直線だけではなく、曲線もあるフォルムが印象的な外観デザインです
共用施設は、2階にラウンジとしてちょっとした作業ができる「ユーティリティラウンジ」。貸し切り時にはキッチンを利用したパーティや大型テレビを活用した勉強会を開催できます。別途、予約制の「プライベートブース」には、Wi-Fiもあり、テレワークができるようになっています。

左:エントランスラウンジ完成予想CG。豊島区の花「つつじ」をイメージしたアートが置かれています 右:ユーティリティラウンジ
住戸は2階から19階までは1LDK、2LDKの比較的コンパクトな住戸。20階から28階までは2LDK、3LDK、29階と30階はプレミアムフロアになり、広い住戸中心になリます。
住戸プランは角住戸やワイドスパンタイプなど魅力的なプランが多く、間取りを選ぶのも楽しそうです。全住戸トランクルーム付きで収納力も高いと感じました。
モデルルームは、プレミアムフロアのTtype、103.72m2の一部と、標準の仕様がわかりやすいMtype、78.07m2が再現されていました。
コンセプトショールームとしてその一部が再現されているTtypeは、「Brillia Tower 池袋 West」の中でも一番広い住戸。プレミアム住戸は、キッチンやお風呂などもグレードの高いものが採用されています。天井高も最高約2,630mmと高く、リビングと主寝室には天井カセット型エアコンが標準装備。まさに憧れの住まいでした。

左上:リビングからは眺望が楽しめます 右上:デザイン性の高いダークカラーのキッチンがリビングの雰囲気を引き締めます 左下:モデルルームはプラン変更されていて、まさに憧れの住まいでした 中央下:一日の疲れをいやしてくれる浴室 右下:プレミアムフロアは天井カセット型エアコンが標準仕様です
もう一つのモデルルームになっているMtypeの基本プランは3LDK+CC+SIC+TR(CCはカスタムクローゼットのこと)。モデルルームでは、リビング横の洋室をなくしてリビング・ダイニングを広くしたセレクトプラン4(2LDK+CC+SIC+TR)になっていました。洋室1、2の広さは変わらないので、実際の広さと住み心地がわかりやすいモデルルームです。

左:Mtypeの基本プラン。南西向きの魅力的な角住戸です 右上:リビング・ダイニング 下2枚:イメージは映画好きな方が住んでいる住まい。家具の配置も参考になるモデルルームでした
専有部の設備仕様は、キッチンがシーザーストーンカウンター、ディスポーザー、ユーティリティシンク(※1LDKタイプを除く)、食器洗い乾燥機など。ちょっとした家事のスペースを増やしたいときのサポートテーブルも付いています。キッチン天板はモデルルームでは立ち上がりのあるタイプでしたが、フラット天板も選ぶことができます(※一部住戸タイプを除く)。なお、カップボードは標準設備になっています。電子レンジや炊飯器などが見えないよう収納できるタイプと、カウンターに食器や家電を置けるセパレートタイプを選べるそうです(※一部住戸タイプを除く)。
パウダールームは、洗面台がシーザーストーン洗面カウンター、洗濯機上吊り戸棚が標準です。浴室のドアにはタオル掛けが2本、浴室内の鏡は高級感のあるワイドミラー。
お手洗いの手洗いカウンターもシーザーストーンです。
リビングには壁掛けのエアコンが標準装備。リビングの最高天井高は約2,600mmです。

左上:各戸宅配ボックスも一緒になっているトランクルーム 中央上:洗面所下がクリアガラスではなく、曇りガラスになっているのは掃除がしやすくていいなと思いました 右上:玄関ドアには細い鏡がついています。十分姿見として使えます。靴まで全身確認できていいですね! 左下:浴室のドアにはタオルハンガーが2本 中央下:キッチンカウンターは高級感がありました 右下:ドアにもデザイン性の高いハンドルが採用されています
標準仕様がイメージしやすいMtypeとプレミアム住戸仕様のTtypeを両方見学してみて、いいアイデアだと思ったのは、玄関の鏡。玄関ドアに細長い鏡が標準で付いているそうです。細長いが故におしゃれで、ちゃんと全身は映るので姿見の代わりにすることができます。なお29階30階のプレミアムフロアは、シューズインクローゼットのドアに姿見が付きます。我が家は全身を確認してから出かけられる姿見が必須で、置いて倒れてくると危ないので、マンション購入時は有償オプションで鏡を貼っています。標準で鏡が付いているのはうらやましいです。
エントランスから住戸までは3回開錠しないと入ることができないトリプルセキュリティですが(プレミアムフロアはクワトロセキュリティ)、IoTスマホ連動インターホンシステムを使用していてスマートフォンで来訪者を確認し、共用部のオートロックを解除できます。外出時でも自分が操作すれば共用部を開けられ、玄関横まで来てもらうことができます。
面白いのは、トランクルームと一緒に付いている宅配ボックスです。トランクルームとは別に小さめの各戸宅配ボックスがあります。飲料水など、重いものを頼んだときも、スマートフォンで開錠し、玄関横の宅配ボックスに入れておいてもらうことで、外出時でも玄関横まで荷物を運んでもらうこともできます。私が今住んでいるマンションは、置き配はNGですが、玄関横に荷物が置きっぱなしになっているのをよく見かけます。この仕組みなら置き配NGというルールを破ることなく気軽に荷物を受け取ることができていいですね。
【まとめ】池袋エリアを楽しみつくす。駅近の免震タワーマンション
見学時は、まだ販売前で予定価格でした。この立地・仕様にふさわしい価格帯のようです。
シングル、夫婦おふたり、ファミリー、シニアまで幅広い世帯の方が検討されているとのことでした。
シアターのムービーの中で語られた「池袋は、いろいろなことが好意的に受け止められている街・駅」「なんでもありだよ、池袋」という言葉が印象的でした。
現地周辺や「池袋」駅の周りをぐるぐると歩いていると、都心のターミナル駅の周辺とは思えないくらい素朴な雰囲気があります。ビジネスマン、学生、ファミリーと多様性があり、道を急いで歩いている人も、公園でのんびり休憩している人もいる。多少雑多な雰囲気のエリアもあれば、最先端の近代的な建物もある。あたらめて不思議な魅力を持つ多彩な街だなと感じました。
「池袋」エリアの西口側。ただ利便性が高いだけじゃなく、生活基盤が整い、暮らしやすそうな環境です。洗練された外観デザインとタワーマンションならではの眺望の抜け感もある全230戸。ご興味のある方は、ぜひ現地周辺を見に行っていただきたいです。唯一無二のユニークな街、池袋の魅力を再確認したモデルルーム訪問でした!
※掲載の情報は見学時点の情報です。(モデルルーム訪問日:2022年2月22日)
本コンテンツは、株式会社LIFULLからライターに依頼し、コメントを一部編集して掲載しています。

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23区のタワーマンション「WoMansion」
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