LIFULL HOMES App

LIFULL HOME'S/ホームズ

アプリで住まい探し!(無料)

アプリを開く

風呂なしアパートでの生活は快適?実際に暮らした私の体験談
風呂なしアパートでの生活は快適?実際に暮らした私の体験談

風呂なしアパートでの生活は快適?実際に暮らした私の体験談

  • はてなブックマーク
  • タイトルとURLをコピー

私には、生後6ヶ月の息子と一緒に風呂なしアパートでしばらく住んでいた経験があります。出産後しばらくの間は実家で息子と共に暮らしていたのですが、自分たち家族で暮らす家を探すために、引越しをすることにしました。家賃を抑えるために候補となったのが、風呂なしアパートだったのです。

実際に引っ越すまでは、「本当に風呂なしアパートでも大丈夫かな?」と不安もありました。しかし、そのような不安よりも、早く家族全員で住みたいという気持ちが大きく、引越しを決めました。

今回の記事では、風呂なしアパートでお風呂に入る方法や風呂ありの物件との違いなど、私の体験談を基に具体的にご紹介します。

風呂なしアパートの特徴

風呂なしアパートとは、室内に浴室が付いていない物件のことです。その特徴についてご紹介します。

風呂なしアパートは家賃が安め

風呂なしアパートは風呂付きの物件に比べると家賃が安めです。私が住んでいた風呂なしアパートは、家賃が1万円もしませんでした。都会ではないうえに市営住宅だったこともありますが、家賃を1万円以下に抑えられたのは、とてもありがたかったです。

実は、私たちが当時住んでいた地域には銭湯が多くあったようで、入居していた市営住宅以外にも風呂なしの物件がたくさんありました。しかし、徐々に銭湯の数が減ったため、風呂なしだった物件に後から風呂を併設した物件をいくつも見かけました。

風呂なしアパートは室内に洗濯機置き場もない?

私が住んでいた風呂なしアパートは、洗面台や室内に洗濯機を設置する場所もありませんでした。風呂なしアパートではこういった物件も多いようです。そのため、わが家では、洗濯機を部屋の外に設置して利用することに。

ちなみに肝心のお風呂は、近くにあった夫の実家で借りたり、息子を義理の両親に預け銭湯を利用したりなどしていました。銭湯はときどき利用しましたが、広くて気持ちがよかったです。

風呂なしアパートは水道光熱費を抑えられる

水道光熱費を抑えられるところも、風呂なしアパートの特徴です。家賃のほかに、生活するうえで毎月かかるのが水道光熱費です。風呂なしアパートの場合、自宅で風呂を沸かす必要がないため、水道光熱費を削減できます。

風呂付きの住まいだと、夏場は手軽にシャワーで済ますこともできますが、冬場は湯船でゆっくりと温まりたくなるものです。水を沸かす場合、ガス代が高額になってしまいがちです。実際、風呂付きの物件に引越しをした後で水道光熱費を比べてみたのですが、同じ水道局やガス会社にお願いしているにもかかわらず、倍くらい金額に違いがありました。

洗濯機もない場合は、洗濯に使う水や電気も減るので、さらに水道光熱費を抑えられます。
ただし、銭湯に通ったり、洗濯の手段としてコインランドリーを利用する場合は、別途費用がかかります。費用を抑えることを目的とするならば、頻繁な使用は控えた方がよいかもしれません。

風呂なしアパートはワンルームが多い?

風呂なしアパートの間取りですが、LIFULL HOME’Sの掲載物件を見てみたところ、とくに都心部の物件はワンルームが多い印象でした。私の個人的な考えかもしれませんが、風呂なしアパートはファミリー向けというよりは、「とにかく家賃を抑えたい」という単身者の人に向いている物件だと思います。

ちなみに、後で詳しくお話ししますが、個室に風呂が無いシェアハウス(共有風呂あり)という選択肢もあります。

私が風呂なしアパートを選択した理由

私がなぜ風呂なしアパートへ住むことを決めたのか、主に3つの理由があります。

風呂なしアパートを選択した理由(1)家賃が安かったから

冒頭でもお話ししたのですが、私が風呂なしアパートを選択した理由の1つ目は、とにかく家賃が安かったからです。

息子を授かるまでは大学生だったため、アルバイトをしていましたがほとんど貯金はなく、できるだけ安く住めるところを探していました。住み始めてからも息子がまだ小さく、私は外へ働きに出られないことが分かっていたため、固定費である家賃をできるだけ抑えたかったのです。

そのような中で見つけたのが、風呂なしアパートでした。他の物件と比べると家賃が安く、部屋数も2Kとゆとりがあったのもうれしかったです。

風呂なしアパートを選択した理由(2)夫の実家が近かったから

2つ目の理由は、夫の実家が近かったことです。風呂なしアパートは家賃を抑えられますが、日々のお風呂はどうするのかという問題があります。わが家の場合、運よく夫の実家近くの物件が見つかったため、入居を決めました。

風呂なしアパートで暮らしている間は、夫の実家のお風呂を使わせてもらっていました。

風呂なしアパートを選択した理由(3)風呂がない以外の条件がよかったから

3つ目の理由は、風呂がない以外の条件がよかったからです。具体的な条件は、以下の内容です。

・スーパーが徒歩圏内だった
・隣が空き部屋だった
・倉庫付きの物件だった

家からスーパーまでの距離が近いので、幼い息子をベビーカーに乗せて行っても買い物がしやすいと思いました。アパートから駅までは少し遠かったのですが、移動はほとんど車だったので気にならなかったです。

風呂がないためか借り手が少なかったようで、隣の部屋には住んでいる人がいませんでした。このような環境であればご近所トラブルも少ないだろうと思ったのです。

アパートの間取り自体は2Kで面積が狭いものの、階段を下りてすぐの場所に倉庫がある物件でした。シーズンオフのものなど、使用頻度の低いものは倉庫へ保管していたので部屋を広く使えました。

地域にもよりますが、風呂ありの物件なら、2Kの間取りの倉庫付きで家賃が1万円以下なんて、見つけることが難しそうですよね。

風呂なしアパートでの実際の生活体験談

風呂なしアパートでの実際の生活はどうなのか、気になる人も多いのではないでしょうか。 ここからは、私の風呂なしアパートでの体験談をご紹介したいと思います。

お風呂はどうしていた?

風呂なしアパートの場合、もちろん自宅で入浴はできないので、私は主に夫の実家のお風呂を借りていました。近くの銭湯を利用することも多かったです。私が暮らしていたエリアは、近場にいくつか銭湯があったため、気分に合わせて銭湯巡りをするのも楽しかったですよ。

また、私の周りにも風呂なしアパートで暮らした経験のある人がいたので話を聞いたところ、スポーツジムやネットカフェのシャワーを利用することもあるようでした。

洗面台や洗濯機置き場もなかったわが家の対策

風呂なしアパートには洗面台や洗濯機置き場がない物件は多いようで、私が住んでいたアパートも風呂どころか室内に洗濯機を置くスペースや洗面台もありませんでした。

わが家では、本来洗面台で行うであろう洗顔や手洗いなどをキッチンの流し台で行っていました。風呂なしアパート時代は子どもが幼かったため、洗面台を必要とすることはなかったのですが、引越しをした現在では、子どもも手洗いなどで毎日洗面台を使っています。その姿を見ていると、調理場所であるキッチンの流し台で代用するのは難しかっただろうとつくづく感じるのです。

洗濯機は蛇口が家の外にあったため、外に設置しました。電源は、家の中から延長コードを使用し、窓から外へ通すようして使用していました。

風呂なしアパートはこのような生活環境の人に向いている!

風呂なしアパートでの生活は、どのような人に向いているのでしょうか。

家賃・水道光熱費を抑えたい人

私と同様に、家賃や水道光熱費を抑えたい人に風呂なしアパートは非常におすすめです。実家のお風呂が使えるなど、周りの協力があり、風呂がなくても生活に困らないのであれば、検討してみてもよいのではないでしょうか。

銭湯巡りを趣味にしている人

銭湯巡りが趣味の人であれば、自宅にお風呂がなくても暮らしを楽しめるでしょう。銭湯が多いエリアを選択すれば、気分によって利用する銭湯を選ぶことも可能です。

ミニマリストの人

風呂がないので、浴室掃除グッズなどはそろえておく必要がなくなります。そのため、極力、物を増やさずに生活したいミニマリストの人にも、風呂なしアパートが向いているのではないでしょうか。

風呂なし物件の種類

実は、風呂なし物件にはいくつかの種類があるので、紹介していきます。ここからは、風呂なし物件での暮らしを考えている人におすすめしたい住まいをご紹介します。

風呂なしアパート

まずは、私が暮らしていた風呂なしアパートです。名前のとおり風呂が付いていないアパートのため、入浴は銭湯やジム、ネットカフェを利用する必要があります。風呂なしの部分が気にならないようであれば、家賃が安かったり水道光熱費を抑えられたりと、メリットに感じられる部分もあります。

シャワールームだけが付いている住まい

続いては、シャワールームだけが付いた住まいです。このタイプは浴槽が付いていないため、湯船に浸かる必要がない人におすすめです。私も1人であればシャワーだけで済ませてしまうタイプなので、独身だったら検討していたかもしれません。シャワールームが付いているので、銭湯やネットカフェなど、わざわざ外の施設を使わずに済みます。

シェアハウス

最後は、シェアハウスです。個別の部屋には風呂がなく、共用の風呂が付いているシェアハウスもあります。

仲間と共同生活をしたいけれど、プライベートな空間も欲しい人にぴったり。共用ではありますが、浴槽もあるので毎日湯船に浸かれます。

シェアハウスの水道光熱費を共益費として支払う場合は、使用量に関係なく一定の金額になっていることもあるため、月々の支払い計画が立てやすいです。水道光熱費は抑えたいけれど、お風呂もあると便利だと考えている人に向いています。

風呂なしアパートで快適に暮らそう

入居当初には不安もありましたが、風呂なしアパートで実際に暮らしてみたところ、最終的には快適な生活を送れました。家賃は1万円以下、水道光熱費も抑えられる住まい環境は、子育て真っ最中だったわが家にとってうれしいものでした。将来のために貯金もできて、メリットに感じることの方が大きかったのです。

わが家は主に家賃を抑えたいという理由から風呂なしアパートを選択しましたが、「銭湯巡りが趣味」「お風呂は手軽にシャワーで済ませたい」人にもおすすめです。自分のライフスタイルに合わせて風呂なし物件を選んでみてはいかがでしょうか。

ゆん

1997年生まれの主婦兼ライター。9歳上の夫と、年子兄弟の息子たちと、ハムスターの"わんわん"と一緒に、にぎやかで楽しい日々を送っている。家事が大の苦手で、掃除機を出しっぱなしにしていると、「ママ、掃除機ないないしないとダメでしょ!」と子どもによく怒られる。

※掲載内容の実施に関してはご自身で最新の情報をご確認ください

この暮らしの記事を共有しませんか?

  • はてなブックマーク
  • タイトルとURLをコピー

LIFULL HOME'S アプリ

オリジナルの機能が充実!

  • ・ハザードマップで洪水リスク確認
  • ・地図上でなぞった範囲で物件を探せる
浸水マップ機能をONにすると洪水リスクがわかる!
  • App Storeからダウンロード
  • Google Playで手に入れよう
浸水マップ機能をONにすると洪水リスクがわかる!

LIFULL HOME'Sは安心・安全のための取り組みを行っています

  • 信頼できる物件情報サイトNo.1を目指して

    このサイトは「不動産情報サイト事業者連絡協議会」が定める情報公開の自主規制ルールに則ったサイトとして承認されています。

  • 情報セキュリティマネジメントシステム国際規格
    すべての情報を適切に取り扱うために

    株式会社LIFULLは、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格「ISO/IEC 27001」および国内規格「JIS Q 27001」の認証を取得しています。