「そろそろ同棲したいな」「同棲しようかな?」と悩むカップルは多いと思います。
同棲を始めるタイミングって悩みますよね。
私は「同棲しようかな?」と考えているカップルは”すぐにでも同棲生活を始めた方が良い”と思う派です。
実際に私は主人と付き合い始めて3ヶ月で同棲生活をスタートした結果、早めに相手の素の姿を見ることができて、日常生活の価値観も共有でき、”この人となら結婚したい”と思うことができました。
毎日の生活がとても楽しくなり、スムーズに結婚資金も貯めることができました。
結婚前の私たちのように”仕事中心に毎日バリバリ働くカップルが同棲生活を快適に過ごすポイント”について、実際に経験してわかったポイントも含めてご紹介します。
- 二人暮らしのお部屋探し3つのポイント
- 1、二人の通勤時間を考慮した地域で探す
- メインとなる駅から選べる
- 2、二人の収入を考慮した家賃を選ぶ
- 3、絶対に譲れない同棲の条件を確認しておく
- 同棲前の希望条件の整理(物件編)
- 同棲前の希望条件の整理(生活編)
- 二人のライフスタイルから間取りを決める
- 1LDK向きのライフスタイル
- 2DK・2LDK向きのライフスタイル
- 3DK・3LDK向きのライフスタイル
- 私たちの場合は1DK・1LDK
- 同棲した物件が見つかった! 内見時のチェックポイント
- 特に1DK・1LDKは注意
- 共働きの同棲カップルはぜひ! こだわりたい設備
- システムキッチンかつコンロ二口以上
- 浴室暖房乾燥機
- 食器洗い乾燥機
二人暮らしのお部屋探し3つのポイント
カップルが初めて同棲をするときのお部屋選びの3つのポイント
1、二人の通勤時間を考慮した地域で探す
2、二人の収入を考慮した家賃で選ぶ
3、絶対に譲れない同棲の条件を確認する
1、二人の通勤時間を考慮した地域で探す
メインとなる駅から選べる
共働きを続ける前提暮らす以上、お互いの通勤時間を考慮した地域で物件を選びましょう。 バス、電車、車通勤、どちらかの負担が大きくならないような場所を考慮して選ぶことが重要です。
勤務地が首都圏の場合は、「〇〇駅に通勤する人に人気の駅」から物件を探すことができます。候補になる路線や家賃相場の感覚をある程度しぼることができますね。
2、二人の収入を考慮した家賃を選ぶ
同棲するメリットでもお伝えした通り、同棲を始めることで生活費の負担を減らすことが理想的です。
家賃の負担をどうするのかを話し合って決めておき、負担のない範囲の家賃を選びましょう。
家賃の割合は、完全に折半する場合もあれば、お互いの収入額によっていくらか差をつけるケースもあります。
その分、家事分担の割合を相談するなど、二人で納得のいくように話し合いたいですね。
また、一人暮らしの物件と比べると、家賃はどうしても高くなりますので初期費用もふくらみがちです。
東京都23区の家賃相場は、二人暮らしでよく選ばれる「1DK~2DK」の間取りで「8.84万円~25.32万円」となっています。(※)
仮に家賃15万円の物件を選んだとすると、敷金、礼金、仲介手数料、家賃初月分、保証料等費用が1ヶ月分ずつかかったとして、15万円×5ヶ月分=75万円になります。
その他、引越し費用や細々とした出費もかさみます。楽しい同棲生活をスムーズに始められるよう初期費用をどのような割合で負担するかも事前に話し合っておきたいですね。
(※)家賃相場は毎週金曜日に更新され、変動がございます。
3、絶対に譲れない同棲の条件を確認しておく
例えば、私は同棲前から犬を2匹飼っていたので”ペット可”の物件というのが絶対譲れない条件でした。 他にも、脱衣場は絶対に欲しいことや、ガーデニングをしたいから広いベランダが欲しい等、お互いに絶対譲れない条件を事前に確認しておきましょう。
幸せな二人暮らしを送るために、カップルによって住まいへの優先条件は異なりますが、この手順を二人で一緒に進めることが大切です。
1、お互いの希望条件を全部出してみる
2、優先順位を二人で決める
3、妥協ポイントも二人で決める では、希望条件のチェックポイントを見ていきましょう。
同棲前の希望条件の整理(物件編)
・家賃の負担割合はどうする?
・家賃の上限はいくら?
・通勤は何分までがいい?
・最寄り駅までは何分まで?
・築年数はどのくらいまで?
・1階でも気にならない?
・インターネット環境は必須?
・オートロックは必須?
・コンロは2口以上必要?
・それぞれの空間は必要?
・それぞれの収納(クローゼット)は必要?
・リビングの明るさは重要?
・寝室も南向きがいい?
・ペットは飼いたい?
・追い焚きは必要?
・バルコニーは広い方がいい?
同棲前の希望条件の整理(生活編)
・毎日自炊する?
・朝ごはんは毎日食べる?
・テレビはどこで観る?
・趣味のものはどれくらいある?
・ソファは置きたい?
・靴はどのくらい持ってる?
・服はどのくらい持ってる?
・朝シャンはする?
・毎日湯ぶねに入る?
・家で仕事をすることがよくある?
・インターネット動画を観る?
・何時くらいに寝たい?
・小さな音で目覚めてしまう?
・ベッドはダブルサイズ以上がいい?
・洗濯物はバルコニーで干す?
・休日は近場に出かけたい?
・休日は家で過ごすほうが好き?
・家に友人をたまに呼びたい?
・車やバイク、自転車は持ってる?
・車はよく使う?
上にあげたチェックポイントを二人で考えていくと、自然と物件や間取りへの希望が定まってくるはずです。
例えば、どちらか一方でも「小さな音で目覚めてしまう」なら、住宅街に近い鉄筋コンクリート造のマンションを選んだ方がいいでしょう。
家賃が抑えられるとしても、木造アパートや繁華街のすぐ近くの物件を選んでしまうと、住んだあとに苦しい思いをすることになりかねません。
二人のライフスタイルから間取りを決める
1LDK向きのライフスタイル
二人で希望条件を出し合い、「ソファを置いて二人でゆっくり映画を観たいね」という休日のイメージがあるなら、1DKではなく、ダイニングとソファを一緒に置くことのできる1LDK以上の広さが必要になります。
シングルベッドやセミダブルベッドでは窮屈なので、「ベッドはダブルサイズ以上がいい」のであれば、床面積が同じくらいであっても2DKではなく、寝室の広さが十分にある1LDKの方がいいでしょう。
2DK・2LDK向きのライフスタイル
一方、二人ともお気に入りの服がたくさんあり、「それぞれのクローゼットは必要」なら、1LDKよりそれぞれの居室にクローゼットがある2DKの方がおすすめです。
また、どちらか一方でも「家で仕事をすることがよくある」なら、2DKでお互いに集中できる空間を確保することが円満の秘訣かもしれません。
加えて、「家に友人をたまに呼びたい」なら、寝室とは独立した広めのリビングがある2LDKが理想的です。
「洗濯物はバルコニーで干さずに室内で干したい」のであれば、二人分となると普段はリビングで乾かすパターンも出てきます。
ダイニングセットと収納家具と洗濯物のスペースも確保するとなると、2DKではかなり手狭に感じるでしょう。
3DK・3LDK向きのライフスタイル
先々結婚をして子どもを授かったとき、慌ただしく引越すのはとても大変です。そこまで見越して、3DK以上の物件を選ぶのは、あとあと困る場面が少なくなるでしょう。
また、これは男性に多いかもしれませんが「趣味のものやコレクションがかなりある」ようであれば、飾り棚を置くための空間を別にもうける必要があるかもしれません。
また、「休日は家で過ごすことが多い」のであれば、子どもができるまでの間は、漫画や本を読む読書スペースを作ったり、身体を動かせるマシーンを置くスペースがあったりしてもいいですね。
私たちの場合は1DK・1LDK
私たちは、お互いの希望を出し合った上で、自分たちにとってベストな間取りは1DKもしくは1LDKとしました。理由は、ケンカしても1つ別の部屋があるだけで冷静になる時間が生まれるからです。
プライベートな空間があるだけで、落ち着いて考えることができ、ケンカしても仲直りまでが早くなります。私も同棲時代は1LDKの物件に住んでいたため、真冬に大ゲンカをしても家を飛び出ることがなく助かりました。
またリビングとは別に1つ部屋があると、どちらかが仕事を家に持ち帰ってきたときの作業スペースとしても使うことができて助かりました。
これらの理由から、初めての同棲生活には広めの1DKもしくは1LDKがおすすめです。
しかし、1LDKはもともと物件数自体が少ないこともあって家賃も高いことが多いため、2DKの物件を1部屋はリビング、1部屋は寝室にして”1LDK”として使うのもおすすめです。
金銭的に余裕があって同棲してからすぐ結婚を考えているカップルの場合は、2LDKや3LDKの間取りの物件を最初から選んでおけば出産、子育ての際に引越す必要がなくなります。
同棲カップルにおすすめの間取り
エリア別に住まいを見る
同棲した物件が見つかった! 内見時のチェックポイント
希望条件がまとまったら、次のステップは物件の内見です。
わくわくする気持ちはありつつも、引越し後に後悔しないよう以下の点に気を付ける必要があります。
・事前にそれなりの家具のサイズを測っておく
・部屋の広さを測る
・ブレーカーのアンペア数をチェックする
・冷蔵庫スペースを測る
・近隣や周辺からの音は気にならないか
・陽当たりや明るさは問題ないか
・気になるにおいはないか
・それぞれのスマートフォンの電波は入るか
・宅配ボックスはあるか、大きさは十分か
特に1DK・1LDKは注意
特に1DK~1LDKの物件を選ぶ場合は注意が必要です。1DK~1LDKは、一人住まいも想定された間取りのため、二人で暮らすには設備面で不足がある場合があります。
例えば、ブレーカーのアンペア数。10Aや15Aの容量では、二人で同時にドライヤーやレンジを使うとブレーカーが落ちてしまったり、エアコンと掃除機が同時に使えなかったりと、かなり不便な生活を強いられます。
二人暮らしの場合、最低でも20A、家電やデバイスの種類も多い現代では30~50Aはほしいところです。
冷蔵庫や洗濯機スペースについても注意が必要です。横幅が60cm程度だと一人用サイズのものは問題なくても、二人用のサイズは機種によっては入らない可能性もあります。
同棲のタイミングで家電を買い替えることも多いでしょうから、内見時のチェックは念入りに行いましょう。
共働きの同棲カップルはぜひ! こだわりたい設備
共働きカップルは、毎日朝から晩まで忙しく過ごしています。家事全般にかける時間やエネルギーは、最小限に抑えたいですよね。ここでは「使って納得!」の共働きカップルにおすすめの住宅設備を紹介します。
システムキッチンかつコンロ二口以上
「システキッチン」は、キッチンのカウンター(天板)が1枚につながり、コンロもビルトイン式に組み込まれたタイプです。
シンク台と調理台が分かれており、ガスコンロも埋め込まずに設置するタイプのものは「セパレートキッチン」といいます。
セパレートキッチンの場合、コンロと調理スペースの間に隙間ができてしまい、汚れやすいだけでなく毎日の掃除がとてもしづらい形状になっています。
掃除の時短や料理中のストレスを軽減するためにも、システムキッチンがおすすめです。
また、限りある時間内に二人分の自炊をするとなると、1口コンロでは心もとないです。2つ以上の器具で調理可能で、二人で並んで調理もできる2口コンロタイプがおすすめです。
2DK以上の物件であれば、システムキッチンかつ2口コンロという条件はおおむねクリアできると思います。
浴室暖房乾燥機
鉄筋コンクリートのマンションであっても、冬場の浴室はかなり冷え込みます。入浴前の暖房予約機能はヒートショック予防のためにも効果的です。
そして浴室を温めるだけでなく、「衣類乾燥モード」が付いているのが浴室暖房乾燥機のいいところ。洗濯物を干しづらい梅雨どきにも、浴室内で干していれば仕事に出かけている間に乾ききっていて、生乾きの嫌なにおいも残りません。
また、浴室全体の水気も素早く乾かすことができ、通常の換気を行うよりもカビが生えにくいといわれています。掃除の手間が抑えられますね。
食器洗い乾燥機
二人分なら不要と思われがちな食器洗い乾燥機ですが、そんなことはありません。汚れをしっかり落とせる上に、水道代とガス代の節約になります。
もちろん手洗いする分の時間が短縮されるので、時間を有効に使えますし、ケンカの原因になりやすい皿洗いがなくなるだけで二人のストレスは軽減されるといっていいでしょう。
慣れてくると、朝と晩使っているのでかかせない存在になっています。卓上タイプは二人用であってもかなりのスペースをとってしまいますし、できれば備え付けのビルトインタイプだと嬉しいですね。
LIFULL HOME`S掲載物件の中で、1LDK~2LDK、二人入居可、コンロ2口以上、浴室暖房乾燥機付き、食器洗い乾燥機付きの物件を集めました。