徳島県発祥の「阿波おどり」は、毎年8月に徳島市で開催される盆踊りです。400年以上の歴史がある阿波おどりですが、現在は全国さまざまな場所で親しまれています。
本記事では、そんな阿波おどりの歴史や魅力、阿波おどりを始める方法について紹介します。実際に幼い頃から波おどりを続けてきた私の体験談もお伝えしていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
そもそも阿波おどりって何?
阿波おどりとは
阿波おどりは400年以上の歴史を持つ、徳島が世界に誇る伝統芸能です。現在では全国各地で開催されており、高円寺(東京)や南越谷(埼玉)などの町おこしイベントとしても定着しています。
本場・徳島市では、毎年8月11日〜8月15日の4日間、国内外から100万人を超える観光客が訪れるなど、日本有数の祭りとして知られています。
「手を上げて足を運べば阿波おどり」といわれるように、ぞめきのリズムに合わせて手と足を同時に前に出せば誰でも踊りに参加可能です。長い歴史を持ちながらも、老若男女・国籍を問わず楽しめる点が阿波おどりの大きな魅力です。
阿波おどりの歴史
諸説ありますが、阿波おどりの起源は戦国時代後期に遡り、もともとは「盆踊り」と呼ばれていました。阿波藩(現在の徳島県)が藍玉(藍染の原料)を全国市場に広めたことで経済が活性化し、町人たちがこぞって盆踊りに加わるようになりました。
当初は辻(道の十字路など)や空地で踊られていた盆踊りも、参加者の増加に伴い、道を練り歩く「練行型」へと変化しています。これが現在の阿波おどりの原型です。
やがて、大規模で華やかな「組踊り」や寸劇を交えた「俄踊り」が登場し、さらに賑わいを見せます。しかし、1774年には藩の規制により組踊りなどが禁止されました。それでも阿波の人々は踊りを密かに続け、伝統を守り抜きました。
1830年に阿波の人々が伊勢参りの際、「踊るも阿呆、見るも阿呆」と囃しながら踊り、大流行します。これが「豊年踊り」へと発展し、後の「ええじゃないか」運動にも影響を与えました。こうして阿波おどりは庶民文化の象徴として受け継がれ、全国的な祭りへと発展していきます。
その後、太平洋戦争などの影響で阿波おどりは幾度も中止されましたが、戦後、焼け野原となった徳島の街に再び踊りのリズムが響き渡りました。復興の象徴として甦った阿波おどりは、桟敷席の設置や1970年の大阪万博での披露をきっかけに、全国的に知られる存在となりました。
今日では日本を代表する伝統芸能として、国内外の多くの人々を魅了し続けています。
現在の阿波おどり
踊り方
現在の阿波おどりの踊り方は、「男踊り」と「女踊り」の2つです。腰を落とし、手と足を一緒に前に出すのは共通していますが、そのスタイルは大きく異なります。
男踊りの構えは、腰を低く落とし、手のひらを顔の前に持ってきます。男踊りは大股で移動し、腕全体を大きく動かす力強い踊りです。余談ですが、女性の方で男踊りをしている人も多いです。
女踊りの構えは、両腕を高く上げて垂直に伸ばし、膝を少し曲げる程度であまり腰を落としません。女踊りは膝を高く上げて移動し、腕を比較的まっすぐ前に出す、可憐な踊りです。笠をかぶった独特な衣装も特徴的です。
鳴り物
阿波おどりには鳴り物が欠かせません。鳴り物にはさまざまな種類があり、それらが1つになることで独特の「よしこの」、または「ぞめき」と呼ばれるリズムが生まれます。
阿波おどりの鳴り物
鉦(かね)
締太鼓
大太鼓
笛
三味線
竹太鼓
鼓(つづみ)
細かい説明は今回省きますが、どれも素晴らしい楽器です。「阿波おどりに参加したいけど、踊りはちょっと…」という方は、ぜひ鳴り物での参加をご検討ください。
現在の有名な阿波おどりの祭り・イベント3選
阿波おどりの有名な祭りイベントは以下の3つです。ちなみに以下の3つは日本三大阿波おどりといわれています。
・徳島市阿波おどり(本場阿波おどり)
・東京高円寺阿波おどり
・南越谷阿波おどり
徳島市阿波おどり(本場阿波おどり)
徳島市阿波おどりは、阿波おどりの本場徳島市で毎年開催される、日本最大規模の阿波おどりイベントです。
全国から100万人以上の観光客が訪れ、プロの踊り手による「有名連」から一般参加者が楽しめる「にわか連」まで、日本各地の阿波おどり連が参加します。街全体が祭り一色に染まり、昼は「選抜阿波おどり」がホールで披露され、夜は街に数ヶ所ある演舞場や商店街で踊りが繰り広げられます。
「総踊り」と呼ばれるフィナーレでは、数千人の踊り手が一斉に踊る圧巻の光景が見られます。
開催地:徳島県徳島市
開催時期:毎年8月11日~15日
東京高円寺阿波おどり
東京高円寺阿波おどりは徳島以外で開催される最も有名な阿波おどりイベントです。1957 年に商店街の活性化を目的に始まり、今では1万人以上の踊り手と100万人以上の観客が集まる一大イベントになりました。東京都内で本格的な阿波おどりを楽しめる貴重なイベントです。
JR高円寺駅周辺の8つの演舞場で踊りが展開されていて、商店街グルメや屋台も充実しています。本場徳島のスタイルを忠実に再現しながらも、東京ならではの活気と洗練された演出が楽しめるでしょう。特に夜の演舞場は、提灯などによる装飾やライトアップが素晴らしく、踊り手・観客が一体となって盛り上がります。
開催地:東京都杉並区高円寺
開催時期:毎年8月下旬
南越谷阿波おどり
南越谷阿波おどりは、関東三大阿波おどりの一つに数えられる大規模な阿波おどりイベントです。1985年に地域活性化を目的にスタートし、今では1万人以上の関係者と数十万人の観客が集まる夏の一大イベントに成長しました。
関東近郊の阿波おどり連はもちろん、本場・徳島の有名連も参加するため、迫力ある本格的な演舞を間近で楽しめます。
会場はJR武蔵野線「南越谷駅」と東武スカイツリーライン「新越谷駅」の周辺に広がり、複数の演舞場で華やかな踊りが披露されます。商店街には屋台や飲食ブースが並び、活気ある夏祭りの雰囲気を満喫できるイベントです。特に夜の演舞場は、提灯やライトアップの演出が美しく、踊り手と観客が一体となって盛り上がる光景は圧巻です。
開催地:埼玉県越谷市南越谷
開催時期:毎年8月下旬
阿波おどりを楽しむ私の体験談
私が阿波おどりを始めたきっかけ
私が阿波おどりを始めたのは、小学1年生の頃で、きっかけは父の影響でした。父は私が生まれる前から地元の連で鳴り物(笛)を担当していて、気づけば私もその世界に入っていました。ある日、家と学校の往復しかしていなかった私の手を引き、いつも練習している公民館に連れて行かれたのを今でも覚えています。
そこには、まだ歩き始めたばかりの子どもから、お年寄りまで本当に幅広い年齢層の方がいて、「不思議な空間だな」と感じていました。しかし、いつの間にか毎週の練習に通い、はっぴを着て祭りで踊るのが当たり前になっていたのです。
小学5年生になると、人手不足で踊りから笛にクラスチェンジしました。それから高校卒業まで、笛を吹きながら阿波おどりを続けました。習い事や部活で忙しい時期もありましたが、夏祭りの時期だけは必ず参加するなど、阿波おどりは、どのようなときも私の生活の一部でした。
今は仕事の関係で神奈川に住んでいるため、なかなか参加できていません。しかし、毎年徳島市阿波おどりの日には必ず帰省し、笛を吹く。それが私にとって、大切な夏のルーティンになっています。
阿波おどりをしていて楽しかったこと
阿波おどりを続けていて、私が最も楽しいと感じるのは「自分の成長を実感できる瞬間」です。踊りの基本ルールは「腰を落として手と足を出すだけ」とシンプルですが、驚くほど奥が深いです。
手の形や足の運び方だけでも奥が深く、最初の1年はなかなか思うように動けませんでした。それでも練習を重ねていくと、少しずつ体の使い方が上達し、無駄な力を抜いて踊れるようになっていきます。阿波おどりは同じ動きの繰り返しが基本なので、続けるほどに上達を実感できるのが醍醐味です。
私は小学5年生で笛に転向しましたが、最初は音すら出せませんでした。それでも練習を続けるうちに安定した音が出せるようになり、長時間吹いても酸欠にならないほど体が慣れていきました。
阿波おどりは、ただ楽しむだけでなく、続けるほどに技術が磨かれて自分の成長を実感できる奥深い伝統芸能です。やればやるほど上達する達成感こそが、私が阿波おどりを続ける理由です。
阿波おどりの魅力3選
阿波おどりは、多くの魅力が詰まった伝統芸能です。踊る楽しさはもちろん、地域の方々とのつながりや自分自身の成長を感じられる点も大きな魅力です。さまざまなイベントに出演できるチャンスも広がります。
ここでは、阿波おどりの魅力を3つ紹介します。
魅力(1)地域の方々とつながれる
阿波おどりは、幅広い年齢層の人が一緒に楽しめるのが大きな魅力です。小さな子どもからお年寄りまで、同じ連に所属し、練習・本番を通して深い絆が生まれます。踊りや鳴り物の技術だけでなく、雑談や人生のアドバイスなど、世代を超えた交流があるのも魅力です。地域の方々と一緒に連を作り上げ、支え合うことで、まるで家族のような温かいつながりが生まれます。
長く続けていると、小さかった子どもがどんどん成長し、立派な踊り手になる過程を見届けられるところが魅力です。「あんなに小さかったあの子が、今ではこんなに上手に踊っている」と、喜びを感じられるのは、阿波おどりならではの楽しみでしょう。
魅力(2)練習を通じ、自分や仲間の成長を実感できる
阿波おどりは、基本動作がシンプルに見えて、実はとても奥が深いものです。最初は思うように踊れなかったり、鳴り物だと綺麗に音が出なかったりしますが、練習を重ねることで少しずつ上手くなります。
長時間踊っても疲れにくくなり、鳴り物は安定して奏でられるようになります。こうした変化を通じて、自分と仲間の成長を実感できるのが、阿波おどりの魅力です。
魅力(3)さまざまな祭りやイベントに出演できる
最後の魅力は、全国各地の祭りやイベントに出演できることです。地元徳島のみならず、他の地域の阿波おどりイベントに招待されたり、大規模な祭りや企業イベントで演舞したりする機会があります。徳島市や東京高円寺、南越谷などの有名な阿波おどりに参加することで、多くの観客の前で踊る喜びを味わえるのも醍醐味といえるでしょう。
自分の踊りや演奏が誰かの心に届く瞬間は、何にも代えがたい特別な体験です。私自身、徳島県の南の小さな連に所属していましたが、たくさんの方のご協力のおかげで、東京と横浜のイベントに呼んでもらえたことがあります。さすがに連のメンバー全員で行くのは難しかったため、数名の精鋭メンバーで参加しました。普段とは違う場所で踊ることで、新しい刺激を受け、阿波おどりの奥深さを改めて実感しました。
長く続けていると、こうした貴重な経験ができる可能性も広がります。地元だけにとどまらず、全国各地で阿波おどりを披露できるのも、阿波おどりの大きな魅力です。
【番外編】踊りや演奏以外の魅力について
阿波おどりの魅力は、踊り演奏だけではありません。もう1つの見逃せない魅力は、「衣装」です。阿波おどりで着る衣装は、連によってデザインが大きく異なり、どれも華やかで美しいです。
男踊り・女踊り・鳴り物で衣装が異なるので、デザインを見て楽しむのも阿波おどりの楽しみ方といえるでしょう。
そして、中には大変個性的な衣装や持ち物を持った連も存在します。例えば、「徳島大名連」には戦国時代の徳島城城主、蜂須賀公がいたり、「阿波扇連」は踊り子が扇を持っていたりします。
阿波おどりの衣装は、踊りをより一層楽しませてくれる要素です。もし、これから阿波おどりを始めようと思っているのであれば、その衣装にも注目してみてください。
阿波おどりの年間スケジュール
阿波おどりの年間スケジュールは所属する連によって大きく異なります。練習の頻度や練習の時期(夏だけ、通年など)も連によってさまざまなので、一概にいえません。中にはイベントや祭りの直前1ヶ月のみ練習を行う連もあります。
しかし、どの連も夏祭りが盛んになる7月〜8月は集中して練習を行うところは共通しています。
阿波おどりを始めるためには?
阿波おどりを本格的に始めたいと思ったら、まずは「連」に加入しなければいけません。阿波おどり連は、踊り子と鳴り物で構成された阿波おどりを行うための組織で、地域ごとにさまざまな連があります。連に入ることで、仲間と一緒に練習し、祭りやイベントで演舞することが可能です。
基本的にどの連も来るものは拒まないスタイルなので、正直加入することは簡単です。しかし、あなたの感性と一致する連を選ばないと、後悔したり辞めてしまったりすることになる可能性があります。
阿波おどり「連」の探し方
私のおすすめは、以下の3パターンの探し方です。この探し方のいずれか、またはすべてを実行すると連のミスマッチの確率をこの上なく下げられます。
ちなみにこれらは徳島県内、東京、その他の地方など、どの場所でも共通しています。
<阿波おどりの連を探す方法>
●あなたの自宅の最寄りで開催されている、阿波おどりの祭りを見に行き、直感的にいい(連員の人柄や演舞など)と思った連に連絡する。
●最寄りのスーパーなどにある求人票を見て連絡する。
●大きな阿波おどりの祭り(徳島市阿波おどりや高円寺阿波おどりなど)で、最も感動した演舞をしていた連に連絡する。
「連絡する」と記載している理由は、詳細情報を公開している連が少なく、いくつかの連に連絡してみて、総合的に判断する必要があるからです。
加入する「連」を選ぶ際に確認したいこと
加入する連を選ぶ際に意識してほしいのは、以下の3点です。
<連を選ぶ際の確認ポイント>
・練習が通いやすいところで行われている。
・本番(祭り・イベント)が自分の望む頻度や場所で行われている。
・連の雰囲気が自分にあっている。
練習は通いやすいところで行われているのか
練習場所は非常に重要です。ほとんどの連は夜に練習を行うので、練習場所が職場や自宅から離れていると、参加が難しくなります。仕事終わりで疲れていることを考慮すると、練習場所が自宅や職場に近いに越したことはありません。連絡先を入手したら、まずは練習場所と練習頻度を確認するようにしましょう。
本番(祭り・イベント)は自分の望む頻度・場所であるのか
本番は、その連の目標や存在意義を表しています。例えば、徳島に住んでいる方が、「阿波おどりで毎年高円寺に行きたい」と、考えていたとしましょう。しかし、当然ながら全部の連が毎年東京に招待されているわけではありません。
東京高円寺阿波おどりは、希望制かついくつか条件があるので、初参加になる連でも連全体でそこを目指していないとその夢が叶うことはないでしょう。
「地元でまったり練習して、たまに祭りに出られたらいいかな」という人に、毎週イベントに参加するハードな連は向きません。「この祭りに参加したい」という強い思いのある人は、確認するようにしましょう。
連の雰囲気は自分に合っているか
自宅・職場からの距離、参加する祭りが確認できたら、最後は連の雰囲気を確認しましょう。こればかりは、実際に祭りで見るか、練習風景を見学して判断するしかありません。
人によって意見が異なるところではあるので、最後はあなたの直感を信じて決めてください。最悪、抜けて他の連に行ったとしても、新人なら特に文句も言われないでしょう。
阿波おどり連に加入する方法
阿波おどり連に加入するのは、意外と簡単です。希望する連の責任者(連長や副連長など)に「加入したい」と伝えるだけです。その後の手続きは連によって異なるため、指示に従います。連によっては、入連費など費用が発生する場合があります。
私が所属していた連では、特に契約などは必要なく、誰でも自由に練習に参加できました。衣装も無料で借りられ、使用後は毎年クリーニングして返却する仕組みでした。連によって入連方法や金額が異なるため、ご自身で確認してみてください。
毎年かかる費用
年間の費用は連によって異なります。特に東京都内の連では、年会費が必要な場合が多いようです。一般的に、交通費や練習用のシャツ、足袋・下駄などの消耗品は自己負担となります。一方、本番用の衣装(着流しやはっぴなど)は、徳島県内の連では無料でレンタルできることが多い印象です。
私が所属していた連では、年会費はかからず、必要な経費はイベントの出演料や観光協会の補助金、宝くじの助成金などで賄われていました。こちらも連によって金額などが異なりますので、確認してみてください。
阿波おどりを日常的に楽しむならこんな住まいがおすすめ
阿波おどりをこよなく愛し、日常的に楽しみたいなら、やはり阿波おどりが盛んなエリアに住むのがおすすめです。エリアとしては、徳島と東京のいずれかがそれに該当します。
徳島県
本場の熱気を感じたいのであれば、徳島県の主要都市に住むことをおすすめします。特に徳島市・鳴門市・小松島市・阿南市は大きく、阿波おどり連も多数ある市のため、他県から来られる方にもおすすめのエリアです。
徳島県は交通網があまり発達していないため、車を持っていると生活が便利になります。
徳島県の住まいを探す
東京都
東京都で阿波おどりが活発なエリアは、高円寺と神楽坂です。どちらも有名な阿波おどりの祭りが開催され、熱気あふれる雰囲気を楽しめます。
ただし、これらのエリアはあくまで祭りの開催地であり、すべての連がここで活動しているわけではありません。そのため、住まいを選ぶ際は、自分が加入しているまたは加入を考えている連の練習場や活動拠点の近くを優先すると、阿波おどりを楽しみやすい環境を整えられるでしょう。
阿波おどりは生涯続けることのできる最高の踊り
阿波おどりは、昔も今も、老若男女が一緒になって楽しめる日本屈指の伝統芸能です。「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損!」この掛け声の通り、見ているだけではもったいないです。踊れば、そこには言葉にできない楽しさと、一体感、そして人生を豊かにする何かを感じられます。
踊りも演奏もシンプルなのに奥が深くて続けるほどに新しい発見があり、仲間とともに練習することで自分自身の成長も感じられる、魅力たっぷりのエンターテインメントが阿波おどりです。
阿波おどりは戦国時代の末期に生まれ、何度も存続の危機にさらされながらも、時代を超えて受け継がれてきました。そして今、地方の人口減少という新たな課題に直面しています。そのため、阿波おどりに触れ、楽しんでくれる人が少しでも増えたら、非常に嬉しいです。
ぜひ、「見る阿呆」から「踊る阿呆」へ一歩踏み出してみませんか?いつか、祭りの熱狂の中でお会いできる日を楽しみにしています。