太陽の恵みを取り込み、庭とのつながりを大切にする家造り

キッチンから収納までお客様の用途に合わせて、素材のテクスチャーなどを大切に自然素材等を採用する

床材はオークや杉など無垢材をすることにより、よりそよ風の太陽熱を感じられます。

トイレも壁にはスイス漆喰の左官仕上げ等により調湿効果やにおいなどの低減にもつながります。

庭の緑と住まいの窓の効果はとても大切です。 季節の色どりを感じられる住まいの設計を心がけております。

手作りのキッチンだからこそできる、引き出しのまま簡易テーブルとしても移動できる調味料入れなど、住まいてさんとのコラボでつくる、オリジナルキッチン。

地震から住まいを守る耐震補強。 構造計算を行い適正に診断をして 最新の基準に照らし合わせた補強計画を行います。 ご家族が安心して住まえる耐震性能も重要です。

耐震基準には3つあり建築基準法は耐震等級１，耐震等級2は1の1.25倍の強さ。 耐震等級3は等級1の1.5倍の強さになっています。 熊本の震度7が2回来た地域で耐震等級3では倒壊しにくかったことが証明されています。 家造りの際には重要なことです。

住宅の断熱性のは2025年4月より義務化されます。 省エネ等級は1から7まで7段階。 日本の断熱の基準は地域により異なります。 神奈川では5地域と6地域が混在しております。 義務化では等級4以上となります。 しかし2030年あと6年後には省エネ等級５のZEH（ゼッチ）基準に引き上げられます。 今家造りを考える際には、6年後の住宅の性能以上は確保しておきたいところです。

最小限のエアコンで効率よい断熱は必要です。 温熱計算ソフト出性能を数値化。 十分な断熱材をきちんと充填することで冬暖かく、夏涼しい家になります。 ヒートショックや熱中症のリスクの軽減やアレルギーなどの諸症状の改善のほか、外気の影響を受けにくくなるために、冷暖房費の削減につながります。

日当たりのよいフリースペース

誰にでも1年中降り注ぐ太陽の暖かい日差しを住宅に取り込むシステムを採用しています。エアコンだけではない、太陽の恵みを活用したシステムです。冬は屋根で暖められた熱を床下に送り込み床下から優しく包まれるような温かさを感じられます。夏は暑い空気は温度センサーにより屋根の隙間から排出されて温度の上昇を防ぎます。自然と仲良くなれるような住まいづくりを一緒にしてみませんか？

小さなスペースでも自然の緑を楽しむ場所を作りたいものです。

洗面の鏡さえも手作りで、壁はモイスという調湿効果の高い壁を採用してそれぞれの場所にあった素材選びをしております。