【クラシスホーム】タテとヨコで繋がる箱の家 | 一宮市 43坪

玄関を隠し、窓も必要最低限に抑えたシンプルなBOX型のファサード。 中央にある大きなFIX窓が外観のアクセントとなると共に、吹き抜けを通して家中に光を取り入れます。

玄関は、ホールと土間のタイルを揃えて統一感を出し、ガラス戸により奥行き感を演出。 シューズインクローゼットがあり、どちらからもLDKに出入りできるようになっています。

広々としたLDKは、白のアイランドキッチンに淡いグレーのフロアタイルを合わせ、スッキリとして清潔感のあるモダンなスタイルに。 温かみのあるチーク材を適度に加えることで無機質になり過ぎず、リラックスして過ごせるように工夫しました。

スケルトン階段を通して、外観正面の印象的なFIX窓からキッチン・ダイニングまで明るい陽の光が降り注ぎます。

吹き抜けと大きな窓からの光が心地よいリビング。 テレビの上部には間接照明も付いており、夜にはまた違った雰囲気でリラックスした時間を過ごすことが可能です。

階段下、ソファの裏の空間は愛犬のケージスペースとして用意しました。

スキップフロアを利用したフリースペースは、リモートワークなどのワークスペース兼奥様のお茶会スペースになっています。

LDKとデザインを合わせた造作の洗面台。 本物の無垢材ではなく、チーク木目調のメラミン材を利用しているので、日ごろのお手入れや掃除も簡単です。

真鍮で揃えたペンダントライトと紙巻が特徴的なトイレ。

廊下をなくし、家全体がひとつにつながる開放的な住まいです。L字型の玄関を抜けると、27.5畳のLDKが広がり、アイランドキッチンの奥には冷蔵庫も収まる大容量パントリーを配置。キッチンをすっきりと保てます。洗面室は脱衣室と分け、来客時も安心。隣には洗濯から乾燥まで完結できるランドリースペースを備え、水回り動線も快適です。玄関からはシューズクローク経由でLDKに入れるため、靴が散らかりにくい工夫も。さらに階段下には落ち着ける書斎を設け、家族時間も個の時間も楽しめる間取りになっています。

階段途中の中2階には、ヌックとしてベンチと机を造作。1階より独立感があり、2階より使いやすい位置で、LDKとつながりを感じつつも日常から少し離れて寛げる空間です。友人とのお喋りや一人時間にも最適。2階には子ども部屋に使える洋室2室と寝室を配置し、寝室には2つの広いウォークインクロゼットを設け、衣類や小物をすっきり収納できます。