【クラシスホーム】緑に寄り添い自然体で暮らす家 | 愛知県 35坪

タイル、吹付塗装、天然木を使用したBOX型の外観。 白×木目の組み合わせと外壁の質感が、自然体で温かみのある印象に。

回遊性を持たせた玄関まわり。 ラフに敷き並べられた石のアプローチとガレージの両側からアクセスが可能です。 ガレージの奥には中庭が広がり、庭の木々が外部からの視線を柔らかく遮ります。

洗い出し仕上の土間とブラケット照明を採用し、すっきりとシンプルに仕上げた玄関スペース。

吹き抜けの窓から差し込む陽によって、階段の陰影と光の筋が美しく印象的な玄関ホール。時間や季節の陽の変化によって、豊かな表情を楽しむことができます。

本物の素材にこだわり、ナラの無垢床や天井の羽目板張りを採用。空間をシンプルにまとめることで、木の素材感が引き立ちます。

LDKのドアや窓は、天井まで高さのあるハイドア・ハイサッシタイプを採用。 垂れ壁をなくすことでLDK空間に広がりをもたせ、無駄なくすっきりとした潔い印象に。

中庭に面した明るいキッチン。 無垢材は節無しで濃淡を抑えた素材を使用することで、すっきりとシンプルな空間になりました。

子供たちはウッドデッキでおやつを食べたり、砂遊びをしたり、虫を捕まえたり、自然の中で元気いっぱい。中庭の緑は土地の気候に合わせた樹木を植え、新緑や紅葉、実や花など季節の移ろいを楽しむことができます。

寝室のカウンタースペースには、印象的なペンダント照明を設置し、空間のアクセントに。

使いやすさを重視したシンプルな洗面室。 ハンガーパイプを設置したことで、ランドリースペースとしても利用できるようになっています。

ガレージ奥に中庭を配したL字型プランで、プライバシーを守りながら開放感を楽しめる住まいです。ガレージから玄関までは屋根続きで、雨の日も濡れずに出入り可能。玄関横には広いシューズクロゼットを設けています。吹抜けのホールを抜けると、中庭とつながる大開口のLDKが広がり、外への広がりを感じられます。キッチンは回遊できるアイランド型で水回りも近く、家事動線が快適。物干しは収納を確保するため、あえてリビング経由で配置しました。さらにダイニング奥には程よい独立感のある和室も備えています。

2階は吹抜けの玄関ホールから上がる設計で、「リビングに集う家」を実現するため各個室はコンパクトに。寝室には大型ウォークインクロゼットを備え、腰壁でベッドとの間を仕切ることで、住んでから自由にアレンジ可能にしました。子ども部屋は扉なしのシンプルなクロゼットで使いやすく、寝室のバルコニーや廊下の窓からは中庭を望めます。