住みたい街で実現した、安心して子育てができる28坪ハウス　京都府京都市

土地探しから始めて、希望するエリアで理想的な土地を取得されたＫさん。決め手は、家の前の道を知らない車や人が入り込まない袋小路にあること。安心して暮らすことができる

家の中は広さや明るさが感じられるよう、開放感のあるガラスの引き戸を採用。階段スペースまでリビングとして取り込むことで、上階から光が届く吹き抜けも誕生。光がたっぷりと入る開放感のある空間となった

インテリアでこだわったのは、できるだけ広く見えること。壁も天井も白いクロスで統一し、一面だけグレーのアクセントウォールにして奥行きを演出。同社では一邸につき３ヶ所まで、追加費用なくアクセントウォールに変更することができる

壁や扉のない広々と過ごせる開放的なLDKにし、書斎やスタディコーナーとして造作カウンターを実現。かなえたい空間をすべて盛り込みながら、上部が吹き抜けのように開いている階段スペースまでLDKに取り込んだことで、狭さや圧迫感を感じない空間となった

玄関には大きなシューズインクロークを設置し、家族分の靴、傘、お子さんの外遊びアイテムをスッキリと収納。帰宅後の手洗いができるスペースも設置。仕切り壁にはガラス戸を採用することで開放的な空間になった

浴室の前には広々としたランドリールームを計画。壁に沿ってカウンターを設置し、室内干しの後のアイロンがけなどの作業をスムーズに。大きさを揃えたケースにはご家族分の着替えやタオルをスッキリと収納

主寝室にはホームシアター機能のある照明器具を設置し、映画やゲームが楽しめるように。雨の日でも元気いっぱいに遊べるプレイルームとして活用。おもちゃを広げたままにしておけるゆとりの空間

「子どもたちにはそれぞれ同じように部屋を与えてやりたい」という想いから、将来の個室を確保。小さなうちは広々と、仕切ればほぼ同じサイズの部屋が２つできる。転落防止のため、窓は少し高い場所に設置した

２階にはベランダやバルコニーは設けず、廊下スペースを広げて有効活用。壁面に沿ってオープンスタイルのファミリークローゼットを計画。空調効率を高めるための扉も設置されている

豊富な選択肢の中から選ぶことができた希望エリアの２階建て。「狭小住宅に強い弊社なら、小さくても快適に暮らせる家が建ちますよ」と情報提供してくれたスタッフの熱意と提案力のおかげ、と喜ばれている