
第5回 ライフルホームズ住まいの川柳コンテストにたくさんのご応募をいただき、
誠にありがとうございました!
(応募期間:2021年4月27日〜2021年5月17日)
「おうち時間あるある」のお題に、合計4,582句ものご応募をいただきました!
その中から、最優秀賞1句、優秀賞10句、最終選考まで残った17句を発表します!

特別審査員
水野タケシ氏
コピーライター、川柳家。2002年毎日新聞「仲畑流万能川柳」年間大賞。川柳セミナー講師やコンテスト選者として活躍中。

特別審査員
5歳氏
インフルエンサー、ライター。株式会社アマヤドリ代表取締役。家族の日常をユーモラスに切り取ったつぶやきが人気となり、Twitterのフォロワーは10万人超え。

審査委員長
山本大輔
株式会社LIFULL LIFULL HOME'S事業本部 マーケティングコミュニケーション部部長。
Amazonギフト券10万円分

特別審査員
水野タケシ氏
非常事態の中、今年も楽しいコンテストを企画してくださったライフルホームズさんにまずは感謝申し上げます。ありがとうございます。
大賞は満場一致で『プロポーズ「ずっと一緒」が実現し』に決まりました。ずっと一緒が実現して「幸せだったのか」、はたまた「こんなはずでは……」だったのかはわかりませんが(笑)、読む人の想像力を刺激し、しかも微苦笑を誘う傑作。共感する人も多いのではないでしょうか。我慢がまんのコロナ禍の毎日は本当に大変ですが、前向きに明るく、お二人で乗り切ってくださいね。このガマンが、かならず二人の強さになります!遠くからエールを送りいたします。

特別審査員
5歳氏
最優秀賞おめでとうございます!今回のライフルホームズ住まいの川柳にはコロナで変わるライフスタイルや、働き方をユーモラスに詠んだ作品が沢山寄せられました。数ある作品の中でもこの句がとても良かったので選出させていただきました。
この作品は受け取り手でだいぶ印象が変わる川柳ですよね。ラブラブの夫婦が「ずっと一緒だね♡」という気持ちでいるのか。それともプロポーズは遠い過去の思い出で、何十年越しでその願いは叶ったけど今では一緒にいても話すこともない…ついついそんなシチュエーションを想像をしてしまったりもします。
この一年でパートナーとの時間の過ごし方も大きく変わったと思いますが、ある調査では『パートナーとの関係が以前よりも良くなった』と回答した人のほうが『悪くなった』と答えた人よりも多かったという結果が出たそうです。この川柳ももしかしたら「ずっと一緒だね♡」の方で受け取る人の方が多いのかもしれませんね。

審査委員長
山本大輔
「ずっと一緒が実現した後はどうなったんでしょうね?」と審査会で非常に盛り上がりました。そんな受け手によって多様な解釈・想像することができる素晴らしい句でした。ちなみに川柳初心者のわたしは幸せそうな情景を思い浮かべていたのですが「そういった解釈もできるのか!?」と感銘を受けました。
コロナ禍で婚姻件数が減少しているといったニュースもありますが、このカップルには明るく、楽しく、幸せな家庭を築いてほしいですね。5000近くの応募件数の中から最優秀賞を受賞されたむーむーさん、本当におめでとうございます!
Amazonギフト券1万円分
特別審査員
5歳氏
僕も犬を飼っているのでめちゃくちゃこの状況がわかります。膝に乗せろ!と要求してガンガンタイピングして邪魔しますよね。しかも飼い主がずっと家にいるから今まで以上に甘えてくる。こっちの仕事が忙しくても彼らには関係ないですからね。そんな風に戯れていると午前中があっという間に終わります。
審査委員長
山本大輔
威厳ある課長の後ろで猫の鳴き声が聞こえることで、オンライン会議での緊張感が和んだ情景が目に浮かびました。
特別審査員
水野タケシ氏
この川柳、大好きです。zoomでビデオオフにしてるから画面は見えないけど、マイク越しにお子さんの声とかが聞こえるともありますよね。そういう場面に遭遇すると優しい気持ちになります。
特別審査員
5歳氏
たしかにデジタル背景でめちゃくちゃでかいリビングの人とか、テラスハウスみたいな背景にしてたりしますよね。仕事の場合だと背景はふざけられないから白壁を確保したり、みんな苦労しているんじゃないでしょうか。ちなみに僕は賢く見られるために壁一面に本棚を置きました。
審査委員長
山本大輔
どんな場所でも遊び場に変えてしまう子供の想像力や生命力の強さを感じる元気をもらえる一句でした。
特別審査員
水野タケシ氏
飾り気のない素直なつぶやきが、五七五の衣装をまとってステキな小品になりました。つぶやきだから、かえって刺さるのですね。
特別審査員
5歳氏
これこそが言葉遊び。『待ってました!』って感じの川柳です。もしデカくて四角いリュックを背負ったおばあちゃんが、自転車に乗っていたら最高に絵になりますよね。ぜひ麻婆豆腐を届けてもらいたい。
特別審査員
水野タケシ氏
選考会で笑いを誘った句です。事実は小説より奇なり。「リモートで」「妹で」とラップのように韻を踏んでいる、じつは技ありの一句。
審査委員長
山本大輔
おうち時間が増えたことで、おなか周りが成長した姿をベルトでコミカルに表現されている点がお気に入りです。
特別審査員
水野タケシ氏
「星見上げ」という書き出しが、動きがあって、なんともダイナミック!「ベランダBAR」というとらえ方もおしゃれですね。
総評
住まいや暮らしでのエピソードを川柳にしていただく「ライフルホームズ住まいの川柳」も第5回となり、今回も4,582句と数多くのご投句をいただきました!ご応募いただいた皆さま、誠にありがとうございます。今回は新型コロナウイルス感染症対策として家にいる時間が増えていることから「おうち時間あるある」というお題を設けさせていただきました。
今年はテレワークを実施している企業も多いことから、テレワーク中のオンライン会議の様子や食事の変化、これまで見ることが少なかった「働く父親の姿」を詠んだ句が多く見受けられ、共感できる内容ばかりでした。
また、外出できないおうち時間を工夫して楽しもうと、グーグルアースやお取り寄せで旅行気分を楽しんだり、模様替えをして雰囲気を変えるなど、大変な状況を逆に楽しむポジティブな内容も多く、見ていて楽しい気分になりました。
今回は昨年と同様「Twitter上での応募」という形を取らせていただき、去年を超えるハイレベルな数々のご応募をいただきました。今年も素晴らしい句ばかりでクスッと笑顔になるものも多く、大変楽しい日々を皆さまと共有させていただきました。
ご応募していただいた皆さま、ご覧いただいた皆さまに、川柳を通じて暮らしのことをより身近に感じていただけたら幸いです。
次回も、多くの方のご応募をお待ちしております。
「ライフルホームズ住まいの川柳」選考委員会事務局
次回もお楽しみにっ