コストを抑えて建てられるローコスト住宅で、将来のことを考えてバリアフリーに配慮した住宅にしたいと考えている場合、具体的にどうすればいいのか悩む人も多いでしょう。実はバリアフリーのローコスト住宅を建てるには、平屋が向いているとされているのです。今回は、ローコストでバリアフリー住宅を実現するポイントや、平屋にすることのメリット・デメリットや間取り例などを解説します。

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ローコスト住宅とは、建築材料の大量一括仕入れや、間取り・設備の仕様を規格化するなどしてコストダウンを図り、安い価格で建てられる住宅のことです。ローコスト住宅では、比較的狭い敷地面積に2~3階建てを建てるケースが多いので、階段のある生活になりがち。そのため、上り下りが発生し、バリアフリーにはあまり向いていないといえるでしょう。もし、ローコスト住宅でバリアフリーを実現したいのであれば、視点を変えて「平屋」を検討してみましょう。

 

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平屋は、生活のすべてがワンフロアで完結しているので、階段の上り下りがありません。そのため、段差による転倒リスクを減らすことができます。小さな子どものいる家庭や足腰が弱くなってきたシニア世代などにとっても暮らしやすい住宅となるでしょう。また、2階建てと比較しても、平屋は建物内の温度を一定に保ちやすいので、寒暖差によるヒートショックなども防ぎやすいという特徴があります。

平屋にはメリットだけでなく、もちろんデメリットもあります。建てる前にそれぞれについてしっかり把握しておきましょう。

  • 建築費が安い
  • 掃除の負担が減りスムーズな動線をつくれる
  • メンテナンス費用が抑えられる

平屋の場合は、建築の際に高い足場を組む必要がなくなります。加えて、水回りの配管を2階まで延ばす必要もないので、その分、建築費用を抑えることができるのです。また、生活するうえで階段の上り下りをしなくて済むため、移動がスムーズで掃除や洗濯といった家事の負担も軽減できます。

 

さらに、どんな住宅でも10年、20年と住んでいれば、メンテナンスが必要となります。しかし、建築面積が同じなら平屋は2階建てよりも外壁が少ないので、メンテナンス費用や足場の設置にかかるコストが軽減される点もメリットに挙げられます。

  • 広い土地を用意する必要があり坪単価が上がる
  • プライバシーの確保や防犯面の対策が必要
  • 採光や通風が期待できないことも

平屋の場合は、生活スペースが横に広がるので、間取りによっては広い土地が必要になるケースも。その場合は基礎工事の面積が広がるなど、坪単価も上がってしまいます。

 

また、ワンフロアのため、外から部屋が見えやすい点もデメリットに挙げられます。プライバシーの確保や防犯面が気になる場合は、中庭を設ける、門壁を設置するなどの対策をしましょう。さらに、平屋の間取りのうち、中心部分は採光や通風が良くない部屋になりがち。天窓を設ける、気密性を上げて換気システムを充実させるなど、環境を整える工夫が必要となることもあります。

 

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最後に、ローコストでバリアフリーの平屋を建てる際のポイントについて見ていきます。

平屋は、2階建てを建てる場合よりも比較的広い土地が必要となります。ただし、その広さは、自分や一緒に暮らす家族にとって最適な広さであるとは限りません。そのため、ローコストで平屋を建てたいのであれば、自分や家族などが快適に暮らせる最適な広さを見極め、土地の面積は必要最低限にしましょう。さらに、間取りや住宅の仕様などをなるべくシンプルにすれば、その分コストを抑えることもできます。

住宅に必要な建築材料や設備にはさまざまなものがありますが、これらのグレードを上げれば、その分コストもかかってしまいます。建築費用を抑えたいのであれば、材料や設備などのグレードを無理に上げないようにしましょう。ただし、長く住む我が家となりますから、「ここだけはこだわりたい!」という部分があれば、後悔しない住宅にするために優先してもいいでしょう。

 

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ローコストでバリアフリーな住宅を作るなら平屋がよいってホント?

平屋はワンフロアで階段の上り下りがないため、比較的バリアフリーに向いています。詳しくは「バリアフリーなローコスト住宅を建てたいなら平屋が向いている?」をご覧ください。

平屋にはどんなメリットがあるの?

平屋は2階がないので、高い足場を組む必要がないうえ、配管などもシンプルにでき、建築費用を抑えられます。さらに、階段の上り下りがなく動線がスムーズで、掃除などのの負担が軽減されるなどのメリットもあります。詳しくは「平屋のメリット・デメリットは?」をご覧ください。

ローコストでバリアフリーの平屋を建てる際の注意点は?

土地代などに費用がかかってしまうので、間取りはなるべくシンプルにして広すぎないようにしたり、建築材料や設備は無理にグレードを上げないようにしましょう。詳しくは「ローコストでバリアフリーな平屋を建てる際のポイントは?」をご覧ください。

 

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