4LDKは、3~5人家族の世帯に人気の間取りです。部屋数が十分にあり、ライフスタイルやライフステージの変化に対応しやすいのが魅力です。

建売住宅などでも比較的多く見られる間取りですが、ローコスト住宅で建てると、どのくらいの費用がかかるのでしょうか。

今回は4LDKの一戸建ての基本的な特徴や、ローコスト住宅で建てるときの費用感などについて解説します。

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4LDK

4LDKの間取り例

まずは、4LDKの一戸建ての基本的な特徴について見ていきましょう。4LDKは、4つの居室とLDK(リビングダイニングキッチン)で構成されている間取りです。

 

主寝室以外にも部屋が3つあるため、子ども部屋にしたり、家族の人数が少ない場合は来客スペースや趣味の部屋にしたりと柔軟に対応できます。

 

LIFULL HOME’Sに掲載されている4LDKの新築一戸建てを見てみると「建物面積30~45坪程度」の広さが多くみられます。(2024年1月調べ)

 

また、国土交通省の「住生活基本計画における居住面積水準」を参考にすると、4人家族がゆとりをもって生活できる広さは29坪(95平米)~38坪(125平米)程度といえます。

 

住むエリアや敷地条件にもよりますが、4LDKのローコスト住宅を建てる場合は、都市部では建物面積を30坪以上、郊外では40坪をひとつのラインとし、LDKや居室の広さを決めていくといいでしょう。

一戸建て

 

続いて、4LDKの一戸建てを建てる際の注意点を見ていきましょう。

・掃除の手間やメンテナンス費用がかかる

・1部屋あたりの面積が狭くなる

・建築費が高くなりやすい

部屋数が多くなる分、掃除の手間がかかり、家が大きくなれば施工面積が増えるので建築コストやメンテナンス費用がかかります。

 

また、同じ延床面積の家で比較すると、部屋数が多くなるほどに居室やリビングなど1部屋当たりの面積が狭くなります。

 

家は単に大きければいいというわけではありません。家族構成や予算、ライフプランなどから必要な部屋数や広さを検討することが大切です。

 

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住宅を建てる

 

ローコスト住宅の坪単価は、一般的に30万~50万円程度が目安です。坪単価に建物面積をかければ、本体工事費をある程度割り出すことができます。

 

たとえば、やや狭めの30坪の4LDKを想定した場合、本体工事費は単純計算で「900万~1,500万円」です。ただし、建築費は本体工事費以外に「付帯工事費」と「諸経費」も含めて考えなければいけません。

 

本体工事費は建築費の75%程度にあたります。残りの25%程度が付帯工事費や諸経費として発生するので、実際には「1,200万~2,000万円」が建築費の目安といえるでしょう。

 

同じように、広めの4LDKとして40坪を想定すると、建築費の目安は「1,600万~2,700万円」程度と計算できます。

 

ただし、2024年時点では、住宅建材や建築業界における人件費の高騰により、住宅価格も大きく上昇傾向にあります。

 

そのため、実際の費用感をつかむためには、複数の会社に4LDKのプランで見積もりを依頼し、トータルコストの目安を割り出してもらうといいでしょう。

 

4LDKをローコストで建てるときには、凹凸の少ないシンプルな形の総二階建てにするのが基本です。

 

総二階とは、1階と2階の面積や形状をそろえた住宅を指します。表面積を減らすことで、施工コストを下げられます。構造上の安定性も高くなるので、コストを抑えつつ耐震性に優れた家を実現しやすいのもメリットです。

 

そうしたローコスト住宅を建てる際には、信頼できる施工会社選びが何よりも重要なカギとなります。予算や希望のプランなどは人によって異なるため、家づくりを成功させるには、綿密な打ち合わせやコミュニケーションが大切です。

 

信頼できる施工会社選びをするために、「打ち合わせを丁寧にしてくれるか」「疑問に分かりやすく答えてくれるか」など、対応の良しあしを確認しましょう。

 

そのうえで、「求める条件を実現できるか」「提案力はあるか」「デザインの方向性などの好みが合うか」を見極めましょう。

 

また、いきなり1社に絞り込むのではなく、複数の会社を比較検討することも重要です。条件の合う施工会社を複数ピックアップし、相見積もりをとって比較しましょう。

 

LIFULL HOME’Sでは、以下のリンクからローコスト住宅を扱う住宅メーカーの情報をまとめて探すことができます。

 

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対応エリアや特徴、得意とする工法といったさまざまな条件で絞り込み、まとめて検索できるので、効率的に情報収集できます。

 

気になる会社が見つかったら、さらに詳しい情報が載ったカタログを無料で取り寄せることもできるので、ぜひ活用してみてください。

4LDKの一戸建てはどのくらいの広さになる?

 

ややコンパクトなもので30坪程度、ゆとりのあるもので45坪程度の広さが目安となります。国土交通省の「住生活基本計画における居住面積水準」と照らし合わせると、おおむね「4人家族がゆとりをもって生活できる広さ」に相当します。

4LDKのローコスト住宅はどのくらいの費用で建てられる?

 

諸条件にもよりますが、30坪の広さで坪単価30万~50万円程度なら「1,200万~2,000万円」、40坪の広さなら「1,600万~2,700万円」と計算できます。ただし、建築資材や人件費の高騰で住宅価格も上昇しているため、正確な金額は見積もりをとって確認してください。

 

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