大学生の長期休暇は高校生までに比べかなり長いといわれていますが、みなさんの大学はいかがでしょうか?
サークルやアルバイト、インターンなどで大忙しの大学生のスケジュールは「気付けば真っ黒にうまっていた!」という方も多いはず。でも、まとまった休みがあるのは大学生の特権です。長期休暇を利用して旅行などにも出かけたいですよね。
今回は、一人暮らしの家計管理をしながらも休学せずに年6回以上は海外に行っている旅好き女子大生マユが、学生のうちに行っておくべき旅先を紹介いたします!
一人暮らしにぴったりな物件大学名から賃貸を探す
NO.1:ベトナムは旅費も滞在費も安い
首都のホーチミンは、日本からの便も多いことから比較的安価で、片道2万円ほどで行くことが可能です。
国内の物価も安く、缶ビールが70円で売られていたり、ベトナム名物のフォーを100円ほどで食べたりすることができます。移動手段もタクシーの初乗り料金が25円からととても安く、滞在中はセレブ気分を味わうことができます。
NO.2:オーストラリアは親日的で治安も比較的良好
親日国であるオーストラリアは、治安がよくて時差もない日本人に人気の旅先です。とくに、メルボルンの街は世界でもっとも住みやすい街に選ばれています。英語圏で親日国なオーストラリアを留学先に選ぶ学生も多いようです。私も初めて短期留学した国はオーストラリアでした。
日本食レストランが豊富にあるので「知らない食べ物は苦手…」という方でも安心して行くことができます。カラッとした気候と海好きな方にはオススメの国です。
一人暮らしにぴったりな物件 大学名から賃貸を探すNO.3:カンボジアは“アンコールワット”などの世界遺産が魅力
カンボジア旅行のマストスポットは“アンコールワット”です!アンコールワットは“死ぬまでに行きたい世界遺産”、“行ってよかった観光スポット”として旅好きの人の間で人気だそう。かくいう筆者もそう思う一人です。
東京ドーム15個分の広さを持つ寺院内は、すべてまわるのに3日以上はかかるといわれています。 私は3日間1人で遺跡を観てまわりましたが、3分の2ほどしかまわれませんでした。
アンコールワットの遺跡を観てまわるのも充分楽しいのですが、朝4時頃に出発して眺める朝日や、高台からのぞむ夕日は格別です。アンコールワット内には灯がまったく無いので、懐中電灯は必携です。
「カンボジア国内は治安が心配」と思っている方もいるかもしれません。たしかに、まだまだインフラ整備が整っておらず、危険な地域もあります。しかし、アンコールワットがあるシェムリアップという街は観光客でにぎわっていて、英語が話せる人も多いのです。
そのため、女性1人で訪れてもあまり問題のない街でした。観光客の街ということで少し高めの物価ですが、屋台で食べると1食100円〜150円ほどです。日本のビジネスホテルのような宿は1,500~2,000円ほどで楽しめて、学生でも十分に贅沢できるところが魅力です!
ゆったり海外旅行ができるのも大学生ならでは
大学生のうちに旅行しておきたい国として3ヶ国紹介しました。
ベトナムは旅費をはじめ宿泊費や飲食費の安いところが魅力です。オーストラリアは英語圏で治安も比較的よく、親日的であることから留学先としても人気です。カンボジアのシェムリアップは世界遺産のアンコールワットがあり、雄大な朝日や夕日は感動を覚えるほどです。
長期休暇がとれるのは大学生ならではの特権。一人暮らしの家計管理は大変ですが、日々のやりくりのご褒美に旅行を計画してみるのもいいかもしれません。
一人暮らしにぴったりな物件 大学名から賃貸を探す更新日: / 公開日:2018.09.10










