「寝ようと思えば思うほど目がさえて眠れなくなる」「睡眠の質が悪くて何度も起きる」といった経験はありませんか?
こんなとき、東大生はどう対処しているのでしょうか。今回、現役東大生ライターてっちゃんが“睡眠の質を上げるために東大生が実践していること”について調査してきました。
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スマホをいじらないように我慢
睡眠の質を上げるための方法として多かったのが「寝る前にスマホをいじるのを我慢する」でした。
ベッドの上にごろごろ寝転がってスマホをいじるのは、至福の時間という方も多いですが、スマホから出るブルーライトの刺激で脳が活発になってしまうという意見もあります。
そのため、寝る前はパソコンやスマホをいじらないようにしている人が多くみられました。

寝る前はパソコンやスマホを見ないこと
お酒とカフェインを控える
スマホ以外にも「寝る前にお酒や大量のコーヒーを飲んだ日は寝つきが悪い」という意見もありました。
アルコールを体内で分解する際にはアセトアルデヒドが発生し、コーヒーにはカフェインが含まれています。うまく寝つけない方は、気をつけたほうがよさそうです。

カフェインの取り過ぎに気をつける
一人暮らしにぴったりな物件 大学名から賃貸を探す適度な運動で身体をほぐす
最後に、テニスサークルの友達の意見を紹介します。「サークルのある平日は快眠できる。でも、運動をしてない休日は本当に寝つけない」というもの。
たしかに、疲れていない体力が余っている日はうまく寝つけないですよね。日中に体を適度に動かしてあげるのも大切なのかもしれません。

日中に適度な運動を
スマホやお酒を控えて運動しよう
東大生が実践している“睡眠の質を向上させる方法”は、就寝前にスマホやお酒、カフェインを控えるといったものでした。
適度な運動は睡眠の質を向上させるようですよ。どれも明日から実践できることばかりですね。寝つけない人はぜひ試してみてください!
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更新日: / 公開日:2018.08.09

