地方から上京した大学生は、帰省ができる夏休みを待ち遠しく感じますよね。夏休みは“帰省”が一大イベントのようにいわれますが、実際のところ帰省とはどんなものなのでしょうか?

都内に住む学生ライターのサトルが周囲の友人5名に聞いた、帰省したらしておきたいことについてお伝えします!
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遠方から上京した大学生が帰省できるのは、基本的に夏休みと春休みの2回がメインです。もちろん、実家が近い場合はすぐに帰れるのですが、筆者のように北海道などの遠隔地だと航空運賃もかさむためです。

 

そのため、長期休みくらいしか帰ることができなくなってしまいます。だからこそ、家族や友人に会えたときの喜びは半端じゃないですよ(笑)。

 

長期休みは懐かしい故郷へ

長期休みは懐かしい故郷へ

帰省時にやっておくべきことを聞くと、話を聞いた全員一致で”人と会うこと”でした! 高校時代に仲が良かったメンバーと会ったり、母校を訪問して先生に会ったりなど、大切な人に会うことができます。

 

また、帰省したついでに「成人式のために袴や振袖を着て前撮りする」「自動車の免許を取る」という友だちもたくさんいました。

 

成人式の準備も

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親戚にも会っておきましょう。「普段は親戚と疎遠です」という方はなおさらです。

 

ちなみに、親戚の家を回ると「おじさんやおばさんが交通費として数万円くれる」という友だちが複数いました(笑)。交通費の心配をしてくれる親戚の優しさに、心が温かくなりますね。

 

お小遣いが貰えることも

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一人暮らしをしている方も、これからする方も、帰省が楽しみになりましたか? 帰省は家族や親戚、地元の仲間や恩師に会える貴重な機会です。

 

時間の都合をつけて、成人式の前撮りなど地元でしたほうがいい用事などもすませてしまえるといいですね。充実した帰省にしてくださいね!

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更新日: / 公開日:2018.07.27