制服を着ることが多かった高校生までと違い、私服でオシャレを楽しめる大学生。キャンパスにはどんなファッションの人が多いのでしょうか?

今回は東京大学で多いと言われる“イカ東”ファッション”について、現役東大生ライターのてっちゃんが紹介していきます!
一人暮らしにぴったりな物件大学名から賃貸を探す

東大生といえばチェックシャツにジーパンみたいなイメージを持っている人も多いのではないでしょうか? 実際にこれらを“イカ東(いかにも東大生の)ファッション”として揶揄していた時代もありました。

 

しかし最近ではその流行も廃れ、なんとチェックシャツより写真のようなボーダー地のTシャツが主流に。昨年夏には、食堂にいる男子の約3割がボーダーだったこともありました。周囲の東大生の間では一時期「ボーダーこそ”新イカ東ファッション”なのでは?」と話題になりました。

 

東大生といえばボーダー?!

東大生といえばボーダー?!

昨年の冬は、襟付きシャツとセーターのコーディネートが流行りました。襟付きは、ちょっとインテリそう(に見えるだけ?)ですし、少しカジュアルに見えて女子ウケがよさそうという理由から着ている男子も多かった気がします。

 

最盛期は、授業に行ったら大体4分の1くらいの学生がこのコーディネートでしたね。冬の“新イカ東ファッション”になったのではないでしょうか。

 

冬は襟付きシャツとセーター!

冬は襟付きシャツとセーター!

一人暮らしにぴったりな物件 大学名から賃貸を探す

筆者はこのデザインの服を何とよんだらいいのか、いまだによくわかりません。巷では“パネル切り替えシャツ”などと呼ばれているようです。

 

東大男子に2018年夏現在最も着られているデザインはこちらでしょう。大人気です。男子5分の1くらいはこれを着ている日もあります。デザインがボーダーや襟付きシャツみたいに単調ではないところが男子にウケたのではないでしょうか。

 

パネル切り替え柄はオシャレ

パネル切り替え柄はオシャレ

筆者の周りの東大生は周囲の流行に合わせた“無難なファッション”を選択しやすい人が多いです。時期によってボーダーが大量発生することもあります。

 

もしよければ、あなたの大学の流行りのファッションも聞かせてくださいね。

一人暮らしにぴったりな物件 大学名から賃貸を探す

更新日: / 公開日:2018.07.20