夏はオープンキャンパス多く実施される時期ですね。実際に志望大学が見学できるので、楽しみにしている人も多いのではないでしょうか?
そこで今回はオープンキャンパスを楽しみにしているみなさんにむけて、東京で大学生をしている学生ライターのてっちゃんが、オープンキャンパスでチェックすべき街の特徴をまとめました。
▷オープンキャンパスでチェックすべき大学の特徴
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住む場所を考えておく。実際に足を運んで雰囲気もチェック
せっかくオープンキャンパスに行くのですから、大学の見学だけにとどまらず、合格後の暮らしのことも考えると楽しみが増えますよ。
「自分がこの大学に通うなら」と想像してみてください。「どんなところに住みたいか」、「どんな物件に住みたいか」を事前にネットを使って調べておくのがオススメです。
当日は、実際に街中まで足を運んで、地図上だけではわからない雰囲気をつかむようにします。以下に街の特徴の主なオススメチェックポイントをまとめておきます。

地図上だけではわからない雰囲気を楽しむ
チェックポイント①最寄り駅の利便性とスーパーの店舗数
最寄り駅の利便性は非常に重要ではないでしょうか。
最寄り駅から大学・住みたいエリアに徒歩で何分くらいかかるか、自転車を使いたいなら駐輪場の空きはありそうか、最寄り駅からのバスは1日に何本くらい出ているのか、などがチェックできます。
並行して、コンビニやスーパーは徒歩圏内に何店舗くらいあるのかもチェックするのがオススメです。地図上ではスーパーが営業していることになっていても実際はつぶれていた、という話はよくあります。これらをチェックしておくことで、実際の新生活がスムーズに始められます。

毎日通うことになるから真剣に考えたい
一人暮らしにぴったりな物件 大学名から賃貸を探す 街の情報を見るチェックポイント②住みたいエリアの周辺環境をチェック
筆者の友だちのなかには、一度も物件を見学せずに引越しを決めた人がいます。
いざ引越しをしてみると自分の住むアパートの周辺施設から出る音が賑やかすぎて、我慢できずに数ヶ月で引越ししてしまったそうです。このようなミスマッチを防ぐためにも、住みたいエリアの周辺環境のチェックは重要ではないでしょうか。
そして、最後の決め手は直観的にその街に住みたいかどうかです。学生生活を送る中で毎日帰る場所ですから、自分の住みたいと思える街に住みましょう。

住みたいエリアの騒音レベルもチェック
大学見学とともに住む予定の街の下見もしよう
現役の一人暮らし学生が考える、オープンキャンパスでチェックすべき街の特長についてご紹介しました。最寄り駅の利便性や、スーパーの店舗数、住みたいエリアの周辺環境などがオススメチェックポイントです。オープンキャンパスの際に参考にしてみてくださいね!
一人暮らしにぴったりな物件 大学名から賃貸を探す 街の情報を見る更新日: / 公開日:2018.07.12

