一人暮らしの生活に家事はかかせません。料理・洗濯・掃除など毎日やるとなると意外と大変…。
そこで女子大生サークル“L'Allure”が実際に一人暮らしをしている周囲の友人に面倒な家事を上手くこなすコツについて聞き、女子大生4名とまとめました。
「実家で暮らしていたときは親に頼りっぱなしでした」という方も参考にしてみてくださいね。
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面倒な洗濯は、毎日の日課にするのがポイント
最初は新鮮な一人暮らしも、日々の生活に慣れてくると家事に対するモチベーションが下がってくることもありますよね。思い立って「家事やります!」なんて気持ちになることはあまりないかと思いますので、肝心なのはいかに毎日のルーティーンに取り入れるかではないでしょうか。
まず、大学の近所に住む女子大生たちから洗濯事情について聞き込み開始。朝の出かける前に洗濯機を回して学校から帰ってきてから干す派と、お風呂に入る前に回してお風呂から出た後に室内干しする派に別れる結果となりました。朝型か夜型によって意見が分かれたようです。
夜に TVを見ながら洗濯機を回しているうちに寝てしまって、翌朝に生乾きが気になって洗濯しなおし光熱費がもったいないことに、なんて失敗談もありました。

溜めてしまうと億劫になってしまうことも
お風呂掃除を楽にする“髪の毛集めてポイ”と“珪藻土バスマット”
実家のお風呂だとファミリー用なので気にならなかったのに(家族が掃除してくれていた説もあります)、一人暮らしを始めたら髪の毛が排水溝に詰まりやすくて困ってしまうコがたくさんいました。
そんな時の対処法は“髪の毛集めてポイ”を使うこと。排水溝にシールを貼って「詰まってきたな」と思ったらシールを剥がしてまた貼れば掃除完了です。さらにバスマットを珪藻土にすれば、洗濯不要かつ衛生的で掃除もほぼしなくてokという意見もありました。

珪藻土ならすぐに乾き、洗濯いらず
一人暮らしにぴったりな物件 大学名から賃貸を探す一人暮らしの自炊でみんなやっていたテクは冷凍保存
今回、取材した女子大生全員で一致した自炊を楽にするテクは”基本、食材は冷凍する”ということです。
一人暮らしだと、1回では食材を使い切れないことが多いのではないでしょうか。「またすぐ使うだろう」と思って、冷蔵庫にしまったまま忘れて腐らせてしまった、なんてことが起こる前に冷凍しておきましょう。
ご飯はタッパに入れておいたりラップに包んでおけば、時間がないときや疲れて家に帰ってきたときなどにレンジで温めるだけで食べられます。野菜やお肉などは、お料理に使う分だけ小分けしてジップロックなどの小分けポリ袋で保存しましょう。本棚の仕切りなどを冷凍庫に入れて縦に収納しておけば、料理するときも見やすくてオススメです。

実際に冷凍食材を見せてもらいました
クローゼットの収納お助けアイテムは“滑らないハンガー”と“圧縮袋”
お洋服を“滑らないハンガー”にかけることは以前の記事でもご紹介しましたが、100均の“圧縮袋”も意外と使えるんだとか。
クローゼットの中でも場所を取る来客用布団を圧縮したり、冬用の大きめアウターやニットなども圧縮したりしておけば、クローゼットにだいぶ余裕ができます。周囲の友だちが実際にやっていて取り入れたアイデアです。

結構場所を取る布団は圧縮するのがおすすめ
一人暮らしにぴったりな物件 大学名から賃貸を探す今日から実践したい”家事のコツ”
一人暮らしの女子大生がリアルに実践している”家事のコツ”を伝授してもらいました。参考になるものがあればぜひ実践して、一人暮らしの家事を楽しんでくださいね。
一人暮らしにぴったりな物件 大学名から賃貸を探す更新日: / 公開日:2018.06.25

