「東京大学」に通う学生は、どんなイメージを持たれているのでしょうか。今回は現役東大生であるライターのてっちゃんが、他校の学生複数名にインタビューした”東大生あるある”イメージと、周囲の東大生に聞いたリアルな“東大生あるある”の違いをご紹介します。皆さんのイメージとの違いはあるのでしょうか。
東京大学を目指す方もそうでない方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
※一部の学生の意見であり、全員に当てはまる”あるある”ではありません。
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勉強の話題は大好きな肴。どこに行っても成績トークがやめられない
他校の学生からの東大生イメージ
・あまり多くを語らなく、寡黙
・好きな話やマニアックな話は熱く語る
実際の東大生からみた”あるある”
東大生は成績の話が大好きな人が多いです。幼いころから点数による競争をしてきた人が多いからなのでしょうか。「日常会話や居酒屋で多いのは試験の点数の話」とか「入試の開示が何点だったなどの話をよくする」という意見もありました。

成績の話が大好き
特殊能力なんてない。授業内容が理解できないことだってある
他校の学生からの東大生イメージ
・教科書のページを1回見たら覚える
・難しい理論も3秒くらいで理解する
実際の東大生からみた”あるある”
そんな特殊能力を持っている人は筆者の周りにはいないですし、むしろ授業内容がわからなくて悲鳴を上げていることも多いですよ。「分からない授業は、試験1日前の一夜漬けと過去問で単位を確保した」という人もいました。

授業についていくのが大変なことも
一人暮らしにぴったりな物件 大学名から賃貸を探すチェックシャツコーデは希少種。最新のトレンドファッションはボーダー
他校の学生からの東大生イメージ
・チェックシャツと眼鏡が好きな人が多そう
実際の東大生からみた”東大生あるある”
これも誤解です。流行をほどよく取り入れているファッションの人が多い印象です。そして東大男子の2018年現在のトレンドはボーダー柄の服です。去年の夏から着ている人が多くなったように感じます。残念ながらその理由は分かりません。

ボーダーの服を着ている人が多い印象
現役東大生自身による“東大生あるある”をご紹介しました
東大生にもいろいろなタイプの人がいます。成績の話が好きな人は確かに多いようですが、世間の方がイメージされているようなものとは違った点が多いのかもしれませんね。この記事を読んで、少しでも東大生を身近に感じていただければ嬉しく思います。
一人暮らしにぴったりな物件 大学名から賃貸を探す更新日: / 公開日:2018.06.14

