大学に合格し、新生活の準備をしている時に困ったことがあります。「大学生活ではどんな靴を何足くらい用意したらいいのだろう」という悩みです。大学生活ではシーンに合わせて靴を履き替えることがあります。
バイトの面接で革靴を履き、友だちと遊ぶときは動きやすいスニーカーを履く、などなど。大学生らしいTPOに応じた靴選びに迷うあなたに東京で一人暮らしをする学生ライターサトルが最低限買っておきたい靴を紹介します。
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普段履きのスニーカーはオシャレなものを
大学生になると普段はスニーカーを履く人が多くなります。スニーカーは友だちと遊びに行くときや、彼女とのデート、通学などに活躍するマストアイテムです。頻繁に履くスニーカーは、少し高くても頑丈で良いものを買うほうがいいでしょう。
毎日、同じスニーカーを履くより、日替わりで履くほうが靴も傷みにくく、着回しがきいてオシャレな印象になります。個人的には、2、3足あると充分かと思います。
筆者私物スニーカー(拡大)
面接やフォーマルな場での必需品の革靴
大学生になるとバイトやインターンなど社会に出る機会も増えてきます。教育系や事務系などフォーマルな服装が求められるバイトがしたい場合は、革靴を持っているほうが安心です。革靴は、就職活動の時にも使うことになるので1足は用意しておくと便利です。
黒色でストレートチップというつま先に横線が1本入っているタイプの革靴だと、冠婚葬祭にも使えて便利です。
筆者私物の革靴(拡大)
運動系サークル入部予定者と体育の授業がある人は運動靴
スニーカーと革靴に続いて最後に紹介するのは、運動系サークルや体育で必要な運動靴です。
サッカーのサークルに入っている人はサッカーシューズ、バスケならバスケットシューズなど、各スポーツ専用のシューズが必要なサークルもあります。
ゆるく活動しているサークルなどは、専用のシューズではなく運動靴であれば許されるところもあります。体育の授業がある場合は、屋内用の運動靴が必要となる場合もあるので、確認しておくと良いと思います。
筆者私物の運動靴(拡大)
まとめ
僕が持っている靴は、スニーカー1足・革靴1足・屋内用運動靴1足・屋外用運動靴1足の計4足です。
靴はたくさん持っているほうが履きまわしもできていいのでしょうが、4足あれば何とかなるケースも多いものです。新生活が始まったばかりのころは何かと出費もあるかと思うので、様子を見ながら買い足していくといいのではないでしょうか。お気に入りの靴で新しい街の探索を楽しんでくださいね。
更新日: / 公開日:2018.05.15

