春と秋は大学の学園祭シーズンですね。どの大学も個性のある出店が多いので、回るのがとても楽しみでです。今回は、この記事の筆者であるオオノが通う“東京大学”の学園祭を紹介します。
東京大学は、5月に本郷キャンパスで開催される五月祭と11月に駒場キャンパスで開かれる駒場祭があります。これらの学園祭の見どころと自慢をお伝えします。
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東京大学の学園祭は注目度が高く有名人の来訪も
僕の通う東京大学の学園祭は非常に規模が大きく、日本最大級の来場者数で10万人以上は訪れているといわれています。毎年、テレビや雑誌などの各メディアも沢山取材に駆けつける盛大なお祭りです。
なかでも注目しておきたいのが、毎年恒例の“豪華ゲストの多さ”です。公式・非公式にかかわらず、たくさんの有名人が訪れてくれることで有名です。これまでには、乃木坂46・でんぱ組.inc・玄葉光一郎・YouTuberのゆきりぬ・YouTuberのはなおなどが来ています。プライベートで来ている場合も多いので、歩いていたら偶然に遭遇できちゃうのも楽しみのひとつではないでしょうか。

駒場祭
アカデミックな企画のほかにEnjoy系の企画も豊富
五月祭と駒場祭は、やはり東京大学の学園祭ということもあり、非常に知的でアカデミックな企画がたくさんあります。例を挙げれば、東大医学部が医学の魅力を徹底解説する“医学フェスタ”や工学部が身近に潜む科学の魅力を楽しい企画でお伝えする“工学博覧会”がこれにあたります。
一方、“TNK”という東京大学起業サークルがナースや白衣のコスプレ姿のまま正体不明のドリンクを提供するEnjoy系の企画もありました。稲井大輝氏による大人向けの企画などもあり、東大生のさまざまな姿を垣間見ることのできる催しになっています。

さまざまな企画が目白押し
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大学の学園祭といえば出店の中を歩き回るのも魅力のひとつですよね。毎年、東京大学は様々なレパートリーの飲食物の出店を取りそろえています。
たとえば、定番の牛串と揚げアイスをはじめ、お汁粉・ワッフル・クレープ・フライドポテト・タピオカなど種類豊富です。なかには利き酒やケバブのお店もありました。どのお店も選りすぐりの逸品を取りそろえてゲストの皆さんをおもてなししています。

イメージ写真
2018年の五月祭は5月19(土)・20(日)に開催
毎年たくさんの人が訪れる東京大学の五月祭。2018年の開催日は5月19(土)・20日(日)です。アカデミックな企画からEnjoy系のおもしろい企画まで催される予定で、東京大学のいろいろな面を楽しむことができる学園祭です。
飲食物の露店も種類豊富だから食べ歩きをするのもおすすめ。ぜひ、遊びに来てくださいね。

食べ歩きも楽しみの一つ
一人暮らしにぴったりな物件 大学名から賃貸を探す更新日: / 公開日:2018.05.14

