憧れの大学生活・一人暮らし。仕送りや奨学金無しでも生活できる? みんなどのくらい仕送りを貰って一人暮らしをしているの? 女子大生サークル『L'Allure』の学生ライターが、実際に一人暮らしをしている女子大生10名に聞いてみました。
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今回聞いた学生の意見では「仕送りを貰っている」が100%でした。実際、都内近郊の大学に通って一人暮らしをするとなると、治安を考慮したり、セキュリティがある程度しっかりしているお部屋を借りたくなるのではないでしょうか。そうなると、家賃だけでも平均8万円前後はかかってしまう場合が多いそうです。

 

さらにお洋服代に美容代、お友達とカフェに行くなどの交際費も考慮すると、これらを全部バイトで稼くのは大変!

 

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ちなみに今回の調査では、家賃や光熱費は親が管理していて、さらに生活費で5万円以上送ってもらっているというコが半数以上でした。
また課題が多い学校の場合、学業とバイトの両立も難しくなることから「仕送りがあると安心」という意見が多くなりました。

 

仕送りがあると安心

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では奨学金はどうでしょうか? 今回聞いた女子大生のうち4人が、仕送り+奨学金制度を活用していました。

 

自分だけではなく兄弟や姉妹も大学に通っている場合は、親の経済的負担も大きくなります。さらにそれぞれ一人暮らしをさせるとなると、家計にかなりのインパクトを与えることも。これらのことから、奨学金制度を活用して、学費もしくは家賃・光熱費をまかなうという人がが多かった印象です。

 

親の負担を考え奨学金を選ぶ人も

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いかがでしたか? 一人暮らしをする際、親の仕送りはありがたいものです。安全で快適な学生生活を応援してくれる親の優しさに改めて感謝したいですね! またもし仕送りなしで生活する場合、奨学金の制度を利用する選択肢も知っておくと良いのではないでしょうか。

 

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更新日: / 公開日:2018.04.25