一人暮らしをすると意外と迷ってしまうのが服を捨てるタイミング。そこで今回、東京で一人暮らし中の現役大学生ライターのサトルが考える、服を処分する最適な時期と、具体的な処分方法をお伝えします。

服を増やしすぎないのがおしゃれへの近道。これでクローゼットが着ない服でパンパン…なんてことにはならないはず!
一人暮らしにぴったりな物件ウォークインクローゼット付の物件

あなたのクローゼットには今何着の服があるでしょうか。そしてその中で1年を通して着なかった服は何着あるでしょうか。シーズンを通して着ない服というのは、基本的に今後も着ることがないと考えてよいでしょう。

 

「高かったからもったいない」「いつか着るかもしれない」なんて思っていると、その分ムダなスペースを取ってしまいます。クローゼットがパンパンだとどこに何があるかわからず、似たようなコーデを繰り返してしまうことに。結局ソンをすることになるので、思い切って手放すことをおすすめします。

 

貴重な収納スペースをどう使うか

貴重な収納スペースをどう使うか

では、もう着なくなってしまった服をどう処分したらよいでしょうか。筆者の経験上、個性的な服は、比較的高値で買い取ってもらえる傾向がありそうです。

 

リサイクルショップ、古着屋、フリマサイトなどに出品した際、希少性が高いためか、個性的な服は高値で引き取ってもらえることが何度かありました。ぜひ活用してみてくださいね。

 

フリマサイトを活用するのもあり

フリマサイトを活用するのもあり

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結局処分することになってしまった服も、ただビニール袋に入れて捨ててしまえばいいというものではありません。金具を外す、素材別に分けるなど細かな指定がある自治体もあります。
しっかりと捨て方のルールを確認して捨てるようにしましょう。

 

捨て方のルールを確認

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一度服を処分してみると、自分の服選びの失敗について“傾向と対策”がつかめるはず。自分にとって最も似合うファッションを模索しながら、無駄のないおしゃれ生活を楽しんでくださいね。

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更新日: / 公開日:2018.04.25