大学からは己の考えを求められる

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暗記が大切だった高校時代

高校までの勉強は、「暗記」という側面が強かったでしょう。重要な言葉、習った公式を用いた定番の問題を覚えて、それがテストでも聞かれる。しっかり暗記して覚えたことをテストの日に放出できるかが勝負。
しかし大学では違いがでてきます。論述型の試験、レポート提出での成績認定が行われることが増えます。

実際どんな風に違ってくるのか

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自分の言葉で説明することが増える

試験では、授業で習ったことを用いて、自分で考えたことを書く場面が多くなります
例えば文系の場合は、「○○とは何か、○○に関しての学説で自分の立場を明記したうえで、2000字で説明せよ」や「この授業で思ったことを述べよ」などの問題になってきます。

理系の場合は、公式や法則などを授業で習った後、「なぜこの反応が起きうるのか、説明せよ」「特定の原子を別の原子に変えたときにどのような変化が起きると予想されるか、授業で習った反応に触れながら記述せよ」といった具合です。これまで暗記型の勉強をしてきた人はここで挫折してしまうこともあるかもしれません。

過去問に頼り過ぎるのはダメ。自分で学ぶ力を鍛えよう

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自発的に学ぶことが必要

これらの大学の勉強でポイントになるのが「自分で」学ぶという姿勢。塾などで教えてくれる訳でもなく、大学の先生が分かりやすい授業をしてくれるとも限りません。教科書を丁寧に読み込み、参考書を自分で解き、自分で考え、自分で調べるという作業が非常に重要になってきます。

一部の試験では毎年似た問題が出題されているために、過去問を解いてしまえば単位が取れる科目もありますが、ごく一部です。逆に言えば、普段から自分で考える習慣を身につけておけば、試験のたびに慌てて対策する必要がなくなるかもしれません。

まとめ

一人暮らしや寮生活の学生は、自分で生活のマネジメントをしながら勉強を進めなければなりません。貴重な勉強時間を効率的に使うためにも、勉強への取り組み方を再確認するのがおすすめです。そしてしっかりと自分で学ぶ力を身につけ、有意義な学生生活を送りましょう。

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